
【おはよう夏の自由研究②】紫陽花3題(川柳・俳句・短歌のお勉強)
今のこの時期「紫陽花」と「ハート」(安直すぎるやろ!)を題材に川柳と俳句、それに短歌を作り分けてみました。(これもお勉強。🍵。)
※ 解説に付けた考え方はあくまでも私の私論です。いろんな創り方があっていいと思います。
(川柳)
あじさいにハート見つけてラッキーぽん!
季語の有無に関係なく思いついた心情やさらにはダジャレなども含めたジョークを率直に入れ込んでいいのが川柳だと思ってます。
そう言う意味では俳句以上に「瞬間の場面を切り取る」ことが必要かもですね。
また短歌や俳句の場合には植物や動物の名前は漢字表記するのが原則ですが川柳ではひらがなでもカタカナでも構わないと思います。
(俳句)
紫陽花やハートをつたう一滴(ひとしずく)
俳句は時間の経過も含めた 五感で感じる「映像」のみで構成するのが望ましいと考えてます。
夏井先生の受け売りですがそこから見える「情感」や「心情」は読者の受け取り方に任せて余韻を持たせることが出来ればなおいいと思ってます。
(短歌)
紫陽花にハートの形を探しては恋の行方を感じてみるの
短歌の場合には文字数が多いこともあり「心情」の表現を盛り込むことが出来ます。
短歌と俳句の違いは 俳句は心情を書かずに「五感に訴える映像や香り、音のみ」を表現する。短歌は現象や映像とそこから感じた情感を(とくに七七の部分に)ちゃんと書き込む。私が思っているのはそんな感じでしょうか?
以上、ちょっと思い付きで同じモチーフで3種類詠み分けてみました。
ではまた。
みなさんにいいことがありますように。