おにぎりくんよ永遠に
今日から5月。
もう新年度始まって1か月も経ったのかという驚きもあるが、それと同時にある重要で重大な事案が解決し、解き放たれた日でもある。
そう………!
幼稚園の給食の始まりだ!
これで日々のお弁当作成がようやく終了した。
最終的には朝起きる時間もそんなに変わらずともできるようになったし、冷食と加工済みウィンナーに助けられていたし、お弁当用の物って色々売っているんだと発見もあったりと、なんだかんだ楽しかった。
まぁそれでも手間が減るのはありがたいし、前も書いたが季節的にも不安なので、しばらくは給食がいい。
今後何かしらの機会でたまにお弁当作ったりはすると思うが、それくらいの付き合い方で十分だと考えている。
最終的には、7:3くらいで私が作れたのも良かった。
当直で翌日朝いない日はどうしようもなかったけれど、それ以外は何とかなった。二日酔いで全然ダメな日もあったけれど…
お弁当はパパがいいと、その言葉を勝ち取れて大満足だ。
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前回の記事
で、意外と皆さんに褒めて頂けた「おにぎりくん」。
それからも一応リクエストは聞くと毎日おにぎりくんがいい!と言ってくれたので、懲りなく作り続けた。
調子に乗って再掲してみる。
結局海苔アートは買わなかった…1番行く近くのスーパーに売ってなかった…どっかで見た気がしたんだけどどこだったっけなぁ…
ふりかけおにぎりくん

調子に乗って妻のはごはんさんにしてみた。
おにぎりくんじゃない日もあった

ちょっと小慣れたおにぎりくん

これがラストおにぎりくん

おかずがみんな同じように見えるのはご愛嬌。実際数パターンの繰り返しであった…
そして、盛り付けの腕は上がらなかった…
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最終日に卵焼きの形が崩れたのが一生の不覚…!最後は今までで1番綺麗を狙っていたのに…
これで朝はもう少しゆっくりできるだろうか。
いや、しかし考えてみよう。3月まではお弁当がなかったにも関わらず毎日ギリギリだ。結局負荷がなければない分楽になって、油断して余裕なんか持てないのが人間だろう。結局ないならないでダラダラするだけなんだろうな。
おにぎりくんは旅立った。
宇宙なのか、地底なのか、あの子のお腹の中なのか…
彼は、毎朝生まれていた。
まだ少し眠い手で握られて、形を与えられて。
最初はただのごはんだった。
でも顔をつけてもらって、名前をもらって、
気づけば「おにぎりくん」になっていた。
弁当箱という小さな世界の中で、
ウィンナーや卵焼きたちと肩を並べ、
ときには潰れ、ときには転がりながらも、
彼は毎日、そこにいた。
小さな手に持ち上げられて、
笑われて、かじられて、
そのたびに、少しずつ消えていく。
それでも彼は、毎朝現れた。
「今日も行くか」
そんな顔で。
そして昨日。
最後の朝。
いつもより少し丁寧に握られて、
いつも通り、何も知らない顔で並んでいた。
彼は気づいていたのかもしれない。
今日が最後だということに。
でも何も言わなかった。
ただ、いつも通りそこにいた。
そして、彼は消えた。
役目を終えて。
おにぎりくんよ永遠に。
おにぎりくん forever…
また会う日はあるのか。
その時まで彼は覚えているのだろうか。
その時には強力なライバル、サンドイッチ野郎とかカレー軍曹が出てきているかもしれない…
それでもこの1か月、息子を楽しませてくれたことは忘れないよ。
おにぎりくん、サヨナラ、サヨナラ、サヨナラ…
