
農福連携で最高のジャイアントキリング
農福連携15年。障害者雇用15年。
痛めた左足の距骨の手術のため昨日まで入院していました。
左足の手術で仕事から離れて見えてきた事があります。
それは仕事の原点は農福連携だということです。
原点回帰は大切です。
職場復帰はまだ先ですが日本農業検定の2級の受験も頭をかすめています。
とはいえ今まで勉強してきたExcelのあとです。
しかし農業に戻る。
とても大きな覚悟が必要です。
夏の暑さ
冬の厳しさ
苦しい体勢での作業
重いものの運搬
それでも農業に帰りたいのは
農業が食を支えているからです。
令和の米騒動もありました。
やはり食が基本です。
点滴生活をしても分かりました。
食のありがたさ。
life is eat.
という言葉を目にしたことがあります。
そして自分は
life is hope.
と思って生きてきました。
そして入院して分かりました。
Eat is Hope.
食は希望です。
未来のために今できること。
障害者の農業参加はとても有効だと思います。
それは農家にとっても障害者にとってもそして障害者を雇う特例子会社にとっても。
というのも農業全体で人手不足です。
障害者にとっては貴重な仕事です。
特例子会社にとっては雇用率の確保ができます。
まさに「三方よし」
しかし先ほども申し上げたように
昨今の暑さは殺人級です。
空調服や冷感タオル、コマ目の水分補給に休憩。
できることは何でもやっています。
それでも熱中症のリスクはあります。
その時に踏ん張れるものが欲しいとずっと思っていました。
それが入院で分かりました。
Eat is Hope.
食は希望だ。
その食を支えるのが農業です。
そして障害があってもその農業に参加できる。
障害があっても農業を支えることができる。
15年やってきて確かな手ごたえを感じています。
はじめはずっと草取りばかりでしたがだんだん仕事も増えてきました。
それはみんなで信頼を築いてきたからです。
当初触ることもないと思っていたメロンの玉も今では触る仕事もしています。
そうやって日々成長してきたみんなとまた仕事をしたい。
今、左足にギブスを巻きながらそんな思いでPCを叩いている。
日本の農業全体を考えても離農する人も増えている。
食料自給率も減り続けている。
そんな農業を救うのが障害者だったら
最高のジャイアントキリングかもしれない。
やってやろうじゃん最高のジャイアントキリング。
だから自分は早く現場復帰できるためにリハビリを頑張ります。