
現代文の種類を把握してから現代文と友達になろう。
国語って難しいと思う人が多い。特に、帰国生は苦手科目にする人が多いイメージ。何の目的があって論説文が存在しているのか、何の目的があって随筆があるのかを意識することで理論的に解法することが出来る。その手助けとなる、現代文とは一体何かということ。
<現代文の種類>
分類方法は様々だが、2種類に分類されることが多い。
・論説文/随筆
・物語文
<入試対策面での現代文の分類>
論説文を細分化して、以下のようになることが多い。
・論説文
筆者の意見を客観的な事実を通して、論理的に読者に伝える。
・随筆
筆者の意見を、筆者の個人的な体験を通じて、情緒的に読者に伝える。
・物語文
架空の出来事や登場人物の行動を通じて、人間模様や普遍的なメッセージを読者に伝える。
<実際の場面で考えてみよう♪>
<では、夏休みの宿題定番の感想文は?>

シンプルに「◎◎だから楽しかったです。」という場合は、どこにも当てはまりません!!!
もちろん、自身の経験など広げれば…随筆にすることも可能。
<では、夏休みの自由研究は?>

客観的な実験結果などの具体例や本の引用を元に筆者の主張を展開するので、論説文と捉えることも可能。
<小説を書いたら…>

わたしは、書いたことがないんだけど…学生時代、小説を書く友達がいた。それは、物語だね。恋愛小説とか、ミステリー小説、ファンタジー小説、ホラー小説、SFとかたくさんあるね。
<どうしたら筆者の意見がわかるのかしら?>
まず、伝えたい意見がありますか?それを主張するために、エッセイや論説文という方法を使う練習をする。
<論説文、エッセイを読むのではなく書く♪>
量は、少なくていいのよ。最初から長い文章なんて書こうとするとつら過ぎるし、書きたくなくなる。

<問題文を解くのではなく作る♪>
意見が読者に伝わっているかを確認する問題を作る。もし、しっかり伝わっていれば、問題の正答率は100%のはずね。
