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歯医者さんが嫌なあなたに、歯科医の私からお願いしたい2つのこと

こんにちは。
口もとから、安心をひらく。
歯科医師の吉元奈美恵です。
投稿をお読みくださり有難うございます。

「歯医者さんって嫌だよね」と、知り合いからも、初めましての方からも
正直なひと言をいただくことが私はあります。

でも、その気持ちはよく分かります。
私も子どもの頃、歯医者さんが苦手でした。

独特の匂い、静かな院内、少し怖そうな先生。
それだけで緊張したものです。

歯医者さんの怖さの正体は、もしかすると
「見えないこと」
なのかもしれません。

口の中で何をされているのか分からないまま、
キーンという音や水の音が聞こえる。

すると「痛くなるのでは」と想像がふくらみます。

実際、お子さんに鏡を持って治療の様子を見てもらうと、
落ち着くことがあります。
わからないことが、不安を大きくしているのだと思います。

治療の前に「今日は何をするのか」をできるだけ分かりやすく
伝えることをしています。

そして、患者さんにお願いしたいことが二つあります。

ひとつめは、分からないことを遠慮せず聞いてほしいこと。
「こんなこと聞いたら悪いかな」と思わなくて大丈夫です。

ふたつめは、痛いときは我慢せず教えてほしいことです。

「でも、痛いといってもかわらないじゃん。」
と思われる方もいらっしゃるかもしれません。

それでも、教えて欲しいのです。
どのくらい痛いのか分かれば、私たちも状態を判断して対応できます。

治療が終わってから
「実はすごく痛かったんです」と聞くのは、
歯科医としてとても悲しいことです。

言いやすい雰囲気をつくるのも、私たちの役目でもあると感じています。

治療中の歯を削る時の音をなくすことはできなくても、
「何をされるかわからない」という不安は減らせます。

歯医者さんが「痛い場所」ではなく、
歯がつるつるになって、
口の中がさっぱりして、
きれいになって
気分が上がる場所とおもってもらえたら嬉しいです。

歯医者さんに行くのが楽しみ!
という声が増えていくように私も努めていきます。

最後までお読みくださり有難うございました。

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