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トイレの水漏れから始まった、終わらないリフォームの記録【第2話|水漏れに気づく】

    みおり

    最初に気づいたのは、
    トイレの床が少し湿っていることだった。

    水をこぼした覚えはないのに、
    なぜか、うっすら濡れている。

    気のせいかもしれない。
    そう思って、その日は軽く拭いて終わりにした。

    でも――

    次の日も、同じ場所が濡れていた。

    そして、その次の日も。

    何度拭いても、
    気づくとまた、同じように湿っている。

    はっきりした原因は分からない。

    でも、確実に
    「何かがおかしい」と感じ始めていた。

    ――
    このとき、少しだけ思った。
    「これ、普通じゃないかもしれない」
    ――

    それでもまだ、
    深く考えないようにしていた。

    この違和感が、
    後に大きな問題へとつながっていくとは、

    このときは、
    まだ思っていなかった。


    この記録の全体の流れは、こちらにまとめています。
    よろしければご覧ください。


     
     
     
    トイレの水漏れから始まった、 終わらないリフォームの記録。 小さな違和感や、少し笑える、 日常の静かな気づきを書いています。 このシリーズのイラストは、実際の記録をもとに再現しています。 一部、やわらかく表現しています。

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