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居ていい場所

    ※今回は、家にいることがおつらい方や、
    家族間や家庭内で居心地のわるさ、息苦しさを感じていらっしゃる方にとっては、心が揺れる内容かと思います。

    〜ここまでで閉じられる方へ

    居場所はひとつではなく、
    また、場所や建物ともかぎらない。
    人や人以外の生きものであったっていい。

    自分自身の中にも、自分で居られる(自分にかえる)場所はある と、私は感じています。
    その場所は、何かをしている時間や、していない時間かもしれない。
    香りや手触りや、音ということもあるでしょう。

    90%疲れていても、残りの10%のエネルギーでできそうなこと。
    やってみたら、何倍にもふくらんだエネルギーを返してもらった体験、ありませんか?


    あなたが今夜、安心して眠れますように。

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    “home” は心が帰る場所。

    “home”の意味を知ったのは、
    ベニシア・スタンリー・スミスさんの番組だったかな、本だったかな。

    よく覚えていないけれど、
    静かにそっと心に刻まれる感覚だけは、思い出せる。

    雨風をしのぎ、暑さ寒さから守ってくれる。
    帰ってくる建物としての家(house)が大切なことは、記すまでもない。

    “home”は、安心安全な、精神的な拠り所というニュアンスなのだそうだ。

    homeは場所でないこともあるんだなぁ
    と、今あらためて思う。

    人によっては、
    特定の人や木やうさぎだってこと。

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    「うちのねぇさんがいつもご迷惑を」

    ルーナは家にいるので、
    私は、houseもhomeのひとつです。


    自分自身が自分のhomeになることだってできる。

    それに、
    ひとつではないかもしれない。

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    “I'm home.”
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    「ただいま」
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    だれに言いたい…?


    居場所や大切なものって、ひとつではないと私は思う。
    ひとつでなくていいんじゃないかな。

    「仕事とわたし、どちらが大事?」
    →どちらも大事、でいいんじゃない?

    「ピアノと歌と、どちらが好きなの?」
    →どちらもだから弾き語りをするのです。

    「ルーナとオレ、どちらが大切なの?」
    →これは、質問をした時点で、
    答えが決まってしまうでしょう。


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    何も話さなくてもいいんだよ
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    私はあなたに ただ 会いたい


    休める場所。
    一度、止まれる場所。

    安全で安心できる場所で、私たちは休む。
    危険じゃないって、襲われないって分かっているから止まる。

    そう、当たり前、当たり前のことだよね。

    人は、ヒトは、
    そうでないかぎり休めない。
    止まっていられる場所は、
    思いの外少ないことに、気がつく。


    何もしないで居ていい場所。
    そのことがゆるされ、
    その状況を自分でもゆるせる場所。


    私があなたの“居場所”になるよ。


    あなたの休める場所に。
    一度、止まれる場所に。


    2026.4.21 / 23 / 24

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    つき

     
     
    14歳から現在まで摂食障害と一緒。 5回入院し、心も体も何度も死にかけた。 永遠のテーマは「共生」。人と自然の、人と人の、そして自分の中のたくさんの気持ちと。

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