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「20歳以上」を指さすときだけ、なぜかおすまし顔になってしまう50代

    なぜか、ちょっと「おすまし顔」をしてしまう。

    50代のミニマリスト、
    しばやまと申します。

    いつもビールを買うお店の年齢確認。
    レジの台に、「20歳以上」「20歳未満」のシールが貼られており、それを静かに指さすという、実にアナログなシステムです。

    もちろん、それがこのお店のルールだということはわかっています。

    店員さんも、

    「どう見ても20歳以上だろ」

    と思いながらやっていることもわかっています。

    でも、なぜでしょう。

    「年齢確認の指さしをお願いします」

    と、若い店員さんが、丁寧に手のひらで示してくれると、ちょっとおすましして、「20歳以上」のシールを指さしている自分がいるのです。

    なぜ、おすまし顔になるのか。
    もはや自分でもわかりません。

    「どう見たって20歳以上だよね?」
    という、照れ隠しのおすまし顔なのか。

    「20歳以上なの。意外だった?」
    という、遊び心のおすまし顔なのか。

    ふと見ると、となりのレジのおじいちゃんが、無表情で「20歳以上」を静かに指さしておられました。

    そういうシステムなのです。

    ただ…どうしても気になることが。
    「20歳未満」のシールの存在です。
    もし、こっちを指さしたら、どうなるのでしょう。
    ビールを没収されるのか。
    それとも、静かに奥へ案内されるのか。

    そんなことを考えながら。

    今日もやっぱり、おすまし顔の50代。
    「20歳以上」を静かに指さしています。

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    奥さん、鼻の下にちょっとヒゲが…



     
     
    元・某女性誌のWebライター。 書くことだけが趣味の50代。 30年、減らし続けて生きてきました。 ミニマリストだけど、人生の寄り道ばかりを書いています。

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