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パーティー気分を味わえる料理――台湾の「北京」ダック

    「パリピ」という言葉ほど、わたしと縁遠いものもないと思いますが、そんなわたしが、なんとなくパーティー気分を味わえる料理があります。

    それがこれ――

    「北京烤鴨ペイ・チン・カオ・ヤー」(北京ダック)です!

    ――「台湾」で「北京」ダックとは、こはいかに?

    という気がしないでもありませんが、「台湾の北京ダック」、おいしいんですよ‼

    今回久しぶりに、テイクアウト専門の「北京ダック」店で購入しました。以前の記憶では、「一隻」(一羽)分買えば、大皿ふたつくらいの分量になり、6~8人で食べられた感じだったのですが、なんだか今回買ったアヒルは小ぶりで、一皿で足りてしまいました。

    もしかして、これも不景気のせいなのかなあ…… 
    なんだかせち辛い世の中ですね。

    それでも、やっぱりおいしそうです。こんな感じ。

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    北京ダック:「烤鴨餅」、ネギ、タレは必須【写真:筆者】

    なんだかんだ言っても、4人分は十分ありました。

    食べ方は、脂の乗ったアヒルの皮と肉にタレを付け、ネギと一緒にクレープ状の「烤鴨餅カオ・ヤー・ピィン」で包みます。

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    手順1:包む前【写真:筆者】
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    手順2:包んだ後【写真:筆者】

    あとはお口に入れるだけ!

    あ、そうだ、飲み物もあったんだ。

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    ビールも飲んじゃう!【写真:筆者】

    飲み物は、家の近くのスーパーで「日本ビールフェア」みたいなのをやっていたので、「たまには飲んでみるか!」と買ってきました。

    自宅で数人で集まる時、この「北京ダック」、ちょっとしたパーティー感が出てなかなか楽しいんです。

    ポイントは、自分で肉やネギを包むところにあるのかもしれません。雰囲気的には、日本の手巻きパーティーに近い感じがします。

    それから、台湾の北京ダック店では一種のサービスとして、残った骨の部分を「高麗菜ガオ・リー・ツァイ」(キャベツ)と一緒に炒めてくれます。

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    残った骨の部分をキャベツと一緒に炒めてくれる【写真:筆者】

    骨の部分と言っても、けっこう肉がついていて、なかなかいけますよ。

    今回利用した「北京ダック」専門店は、まあ通常価格と言っていいお店なのですが、「一隻」(一羽)分+「烤鴨餅カオ・ヤー・ピィン」&ネギで、合計920TWD(現在のレートで日本円に換算すると約4380円)でした。

    「北京烤鴨ペイ・チン・カオ・ヤー」――

    パーティー感を味わえるだけでなく、カリカリのアヒルの皮に脂がたっぷり乗っていること、またクレープ状の「烤鴨餅カオ・ヤー・ピィン」のおかげもあって、写真での見た目以上に満足感も高い料理です!

     
     
    本とモフモフとごはんが好き。鎌倉市出身、現在台湾在住。 ☆石田衣良さんの「オトラジ小説コンテスト」で受賞作に選んでいただきました。(短篇小説「白熊」:マガジン『奇譚草紙』所収) Kindle:https://amzn.asia/d/0dWAd9X4

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