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夫の正体|夫は、私の面倒くささに慣れている。」

    夕飯どき、
    一人称を変えた話を書こうと、
    夫に話してた。

    いいね、たくさんネタがあって。

    何もわからない夫は、とぼけたことを言う。

    些細な出来事を、
    文学に落とし込むことが、

    どれだけ骨を折るか、
    全くわかってなかった。


    私は軽キレして、
    才能がないとできないんだよ!!

    大きな声を出して脅かしてやった。


    昔なら、
    面倒くさいと思われるのが怖かった。




    昔の私は、
    愛されることより、
    必要とされることを求めていた。

    ▶︎ 暗闇を恋しがる|愛されるより、必要とされたかった


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    「お前はダメだ」と言われて育った。 それでも選んで、選ばれた。 母、恋愛、夫婦、仕事——全部、繋がっている。 恋愛と自己理解、人が作られていく過程を書いています。 企業の採用支援、コミュニケーション講師をしています。

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