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走りたい

    テーマは同じ。詩をふたつ。

    きっと、はじまりになる詩を。


    「生きてゆこう」

    春が来た

    蛙が鳴いた

    風は まろやかで
    胸がひらく 

    弾けそうな

    花が ひらく

    わたしは ここだ

    今日くらいは
    走ってもいいだろう

    帰ってきたら
    水でも飲もう

    あといくつかは
    わからない

    数えない

    さあ

    生きてゆこう


    「生きてゆこう」

    誕生日を祝う。  
    やっと、記録を更新だ。

    こっそりやりたい、早送り。  
    許される? 許されない。

    この記録が途切れたら。  
    惜しい? 悔しい? 悲しい?  
    全部そうだ。

    カウントダウンの日々は、贅沢に。  
    やりたいことをよく噛んでは飲み込んで。  
    吐き出さないで。

    変化。  
    変わって、化ける。なんて言葉なのだ。  
    恐ろしく感じるのもあたりまえ?
    素直に怖がり、嫌がって。

    感じて、感じて、蓄えて、  
    あふれそうになるのなら、  
    こころよく、手を振ってしまおう。

    真っ暗な部屋から、  
    電気のついた部屋へ向かうとき、  
    目は痛み、頭に届く。

    生活のあれこれを思い出しては、  
    しあわせが滲み出す。

    歩く、歌う、聞くことができる。  
    きっと今日は、走るのも。

    走れ、走れ。  
    気が済むまで、走っていい。

    まわる、遊ぶ。  
    すてきなステップ。

    もしも時間が止まるなら、  
    それもまた受け入れる気持ちで。

    お父さん、お母さん、ありがとう。

    詩なんて、照れるし、恥ずかしい。  
    わたしは、まだまだ未熟である。


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    半月とみずたまの反射
    みたいだ!

    不思議な誕生日。複雑な誕生日。
    日付が変わったらカウントしていいって。
    祝っていいはずのものを。

    国語の授業で書いたあの日以来の詩!
    わたしは23歳。明日で24。

    あさも、よるも、ごはんをたべるときも
    特別になる。moon river

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    ありがとうございました!またどこかで。

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