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【ネタバレ日記】映画「国宝」と、糖尿病と冷やし豚混ぜ麺

    なんとなく疲れがたまっていたので、今日は一日休暇を取って、アマゾンプライムで公開中で話題の「国宝」をおうちで見ることにした。

    お昼を跨ぎ、視聴すること3時間弱。綺麗な映画だった。正反対の血筋を持ち、義兄弟かつ歌舞伎役者としてのライバルとなった喜久雄と俊介が、互いに嫉妬することはあれど、決して相手を憎んだりしない仲の良さが冒頭から描かれていて、男同士ってドロドロしないのか、すごいなぁと、妙なところに感心しながら鑑賞していた。私としては、大舞台の代役に喜久雄が抜擢され、絶望した俊介が逃げ出すところまでが一番面白かった。後半もいろいろあったけれど、詳しい考察は他の方に譲りたいと思う。

    自分の中に爪痕が残ったのは、ストーリー上も重要な要素として描かれていた糖尿病の描写だった。上方歌舞伎の名門当主・花井半二郎は、晩年、糖尿病により視力を失う。そして、彼の息子である俊介は、どうやら「役者としての血」だけでなく、遺伝的要因まで引き継いでいたらしい。俊介の左足は糖尿病性の壊疽が進行し、膝下の切断を余儀なくされる。片足が義足となってもなお復帰に執念を燃やす俊介は、喜久雄と共に『曽根崎心中』の舞台に立つ。劇中で差し出された彼の右足のつま先には、かつての左足と同じ壊死の黒い影が広がっていた。涙ながらにそのつま先に頬ずりする喜久雄…。

    いやもう糖尿病怖すぎる!!!

    実は何年か前に、糖尿病性の壊疽に罹患していると思われる人を電車内で目撃したことがある。電車に乗り込んできたその方のサンダルをはいた素足は、象のように黒く肥大していた。一緒にいた私の息子が「なんか臭い、臭い。」と騒ぎだしたので、慌てて彼を連れて車両を移った。おそらく、何らかの事情で医療にアクセスできていない方だったのだろう。やりきれない気持ちになったことを思い出した。

    さて、気を取り直して、今日は一日自分を甘やかす日だ。映画鑑賞の後の、ちょっと遅めのお昼ごはんは、カラヒグ麺を使ったまぜそばにしようと前から決めていた。糖尿病の怖さを改めて思い出したばかりなので、血糖値スパイクには気を付けないといけない。実は、前々から目を付けていたリュウジ氏のまぜそばレシピがあった。こちらの動画で紹介されている、セブンイレブン「中華麺とみ田監修冷やし豚まぜ麺」をリスペクトした「冷やし豚混ぜ麺」だ。動画では、前者の商品を試食&レビューした後、後半でオリジナル再現レシピを披露している。

    ただのコンビニ再現飯と侮ることなかれ。こちら、リュウジ氏の麺レシピには珍しく、野菜が山盛り(カット野菜130g)のレシピなのだ。冷蔵庫にある野菜を適当に茹でて乗っけて完成だ!

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    仕上げにマヨネーズと七味
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    中華麺代わりのカラヒグ麺

    茹で野菜と麺をワシャワシャかきこめる幸せ。素うどんや素ラーメンに比べると、こちらのほうが油分・カロリーは高いものの、血糖コントロールを含めた総合的には、より「健康的」といって差し支えないのではないか。相互フォローの糖尿病専門医の先生、いかがでしょうか?
    (ただ塩分は高かったので、夕食で調整しなくては…)


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    #このレシピが好き 2025&2026年受賞 料理研究家リュウジのバズレシピに絡めた文章を綴るnoteです。 内容は個人の見解であり、如何なる組織の見解とも無関係です。

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