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Michaelの音へのこだわり-Just Good Friends
Michaelの音楽が、人々の心に訴えるのは、本人の歌唱力やリズム感、歌詞の解釈、メロディー等様々あると思いますが、本日はStevie WonderとのDuet曲である『Just Good Friends』のエピソードから彼の音へのこだわりを綴ってみたいと思います。
Just Good Friendsのレコーディング
『ジャスト・グッド・フレンズ』(1987年)はMichaelのアルバム『Bad』に収録されています。
意外なことに、このBadのアルバムからシングルカットリリースされることはなかったので、ご存じない方もいらっしゃるかもしれません。
レコーディングされたのは1987年5-6月頃、といわれています。
Michaelのミュージックスタンドのメモ
このレコーディングの際にはMichaelの前のミュージックスタンドに置かれていた歌詞カードが今も残っています。
Michaelはレコーディング中に、よくメモを取っていたことは、当時のProducerやエンジニアの証言や、映像もありよく知られているのですが、その肝心のメモ自体は、捨てられてしまうことが多かったそうです。




Just Good Friendsのメモを見ると、似顔絵?等の落書きもありながらも、
アドリブを入れる場所や、彼しかわからない、おそらくフレーズやブレス
の切り方やカウント取り方等のメモがあらゆるところに残されています。
Michaelは、この『Just Good Friends』ではコーラスを使いまわすことなく、その都度、コーラス部分をレコーディングしたそうです。
その理由は、曲が進むにつれ、感情の高まりを表現したかったからと言われています。
こういう丁寧な曲へのこだわりが、ファンを魅了し続け、今も新しいファンを増やし続けているんですよね。
久々にBadのアルバムを通しで聴いてみたくなりました。
シルビア
