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多分みんな平等

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    最近ふと考えていて思った事を書きます。

    昔の私は火傷の傷の事、自分の病気や人間関係、子育ての悩み、パニックのせいで旅行も行けない。すごく辛い、なんて不幸な人生を歩んでいるのだろうって。
    自分が悲劇のヒロインかのように思っていました。

    それは違うと気づいたのは最近で、きっかけは姉です。
    姉は昔からしっかりしていて保育士から夢だった看護師になり今病院でフルタイムで働いています。

    最近姉と電話したら風邪を引いて喘息が酷いと、しかも蕁麻疹がでたとの事。
    私は心配で翌日LINEしたら既読がつかなく、電話もでないので寝込んでるのかと思っていました。
    そしたら夜中にごめん、仕事だった。と返信がきました。
    今、病院は人手不足で自分が休むと患者さんが困るんだと前に話していたのを思い出しました。
    働いて帰っても子供がいるので家事に追われゆっくりはできていないはずです。

    私は姉のようになりたかった、感謝される仕事でさぞかし充実した毎日なんだろうなと羨ましいとも思っていた。

    けれどもしも実際、姉と交代できると言われたら?と考えてみたんです。

    咳で苦しい中でも分厚いマスクをつけて働いて、なかなか休めない。へとへとな身体に鞭打って子供の世話や家事。お金を稼ぐのは並大抵の事じゃない。
    辛いのは同じなんですよね。

    海外旅行に行ったり高い買い物して、いい暮らしをしている人ってズルいとか思いがちですよね。
    けど絶対稼ぐって大変な事で裏で身体壊すほど辛い努力してる人もいるはず。
    逆に病気で闘病中であったとしても、辛いですが優しい家族や沢山の友がいたりする人もいる。

    世界中の人、全員そう考えると平等なのかなと思って。

    発展している国は良い生活は送れるけれど常に時間に追われ孤独だったり誰かと比べ疲れたり。
    逆に途上国だと人と人の繋がりは濃いし満たされてるけれど貧しくて病気にかかると亡くなってしまうリスクが高かったりする。

    なんだかプラマイゼロ、平等なのかなって。
    だから誰かを羨ましいと思うのは相手の大変なところを知らないだけなのかも知れない。

    だから最近の私は、誰とも比べずに日々、ありふれた日常を送れる事に幸せを感じながら自分と向き合って生きています。

    #創作大賞2026 #オールカテゴリ部門

     
     

    miiko

     
     
    プロフィール記事にだいたいのこと書いています。 40代主婦。20代後半からパニック障害、子供は3人とも自閉症でした。 3人とも不登校、付き添い登校。小さな日常の幸せ。

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