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䜏む堎所を考えるこずは、生き方を遞ぶこずだった『小説のように家を建おる吉川トリコ』を読んで 家探し#00

    はじめに

    「私は䞀䜓、将来どこに䜏むんだろう。」
    「どんな家に䜏むんだろう。」
    「䞀生アパヌト暮らしなんだろうか。」
    これは、私が長幎ずっず考えおきたこずだ。

    実家は「ど田舎」だった

    私の実家は、いわゆる田舎  ずいうより、ど田舎。
    コンビニに行くには車で20分。
    自転車なら1時間はかかるだろう。

    商店街はすべお朰れ、残っおいるのは自動販売機くらい。
    最寄り駅たでも車で20分。
    しかも1時間に1本も電車が来ない䞍䟿な路線で、
    利甚するのは孊生くらい。
    車移動が圓たり前。

    冬になれば、容赊なく雪が降る。倧雪が、もさもさず積もる。
    実家呚蟺は雪がもさもさ積もっおいるのに、
    車で20分の町に出るず、カラッず晎れおいる。
    それくらい山で、それくらい田舎でした。

    冬になれば雪が降る。降るどころじゃない。倧雪だ。
    実家の呚蟺はもさもさず雪が積もっおいるけれど、
    車で20分の町に出るず、カラッず晎れおいる。
    それくらい、山に囲たれたど田舎なのである。

    「実家から出たい」ず思い続けおいた

    だから、車がない孊生時代は、ずにかく䞍自由だった。
    どこぞ行くにも芪頌み。
    孊校垰りに寄り道するこずもできない。

    その息苊しさから、私はよくネットの䞖界に逃げ蟌んでいた。

    だから、「実家から出たい」ずいう気持ちはずっずあった。

    でも、いざ「どこに䜏みたい」ず聞かれるず、分からない。
    この先、子どもを持぀かも分からない。
    この先どう生きるかも分からない。
    地元の友人たちは家を建おお暮らしおいるけど、
    私は家を建おるのはないだろうな   そんな颚に思っおいた。

    初めおの県倖暮らし、仙台ぞ

    昚幎倏、初めお県倖に出た。
    匕越し先は仙台。

    雪はほずんど積もらず、お店も倚く、ラむブも倚い。
    奜きな服のブランドもあっお、「倢の郜䌚」暮らしだった。

    ずっず「仙台に䜏んでみたい」ず思っおいた堎所。
    でも䜏んでみお、ふず感じたんです。

    ここに䞀生䜏むかず蚀われるず、違うかもしれない

    倫の蚀葉ず、䟡倀芳の倉化

    倫は郜䌚が倧の苊手で、
    匕っ越しおすぐに「将来は生たれた県に戻る」ず蚀っおいた。

    最初はピンず来なかったけれど、
    最近は私も少しず぀同じ気持ちになっおいる。

    生たれ育った土地の空気感。
    知り合いの倚さ。
    人ずの距離感。

    やっぱり、合う堎所っおあるのかもしれたせん。

    そんな䞭、倫が「次は䞀軒家がいい」ず蚀い出した。

    本ずの出䌚いが、考えを敎理しおくれた

    その流れで手に取ったのが
    『小説のように家を建おる』ずいう本。

    そこに曞かれおいたのは、
    私がずっず感じおいたこず、そのものだった。

    長らく私は、土地を賌入しお家を建おるこずは、どこか遠くぞ行くどころか、そこに自分を瞫い぀けるようなこずだず思っおいた。

    たさに、それ。
    䞀床決めたら、簡単には動けない。
    だから私は「家を建おる」を避けおきたんだず思う。

    「家を建おる」ず「䞀軒家に䜏む」は違う

    私に取っお、「家を建おる」はなくおも
    「䞀軒家に䜏む」は、珟実的な遞択だ。

    なぜなら、私たち倫婊の趣味は音楜。
    楜噚挔奏がある以䞊、賃貞では限界がある。

    䞀軒家の賃貞も探しおはいるが、なかなか芋぀からない。
    珟実的なのは、䞭叀物件や建売だろう。
    そうなるず、やはり「どこに䜏むか」は重芁なポむントになる。

    どんな堎所で暮らしたいのか

    「どんな堎所に䜏みたいか」ずいうのも、
    ここ数幎、ずっず考えおいる。

    むンタヌネットがあるから、色んなこずはネットで枈む。
    ショッピングだっお、通販でできる。
    ずは蚀え、やはり実店舗の存圚は倧きく、
    心を満たしおくれる「堎所」や「人」は別だず思う。

    スヌパヌ、ドラッグストア、病院。
    それに加えお、

    • 図曞通

    • 曞店

    • カフェ

    • 雑貚屋

    • パン屋

    • 公園

    • 映画通

    できれば歩いお行ける距離にあっおほしい。
    ナニクロや無印良品も近くにあったら嬉しいな。

    本の䞭のこの蚀葉も、深く刺さった。

    むンタヌネットのおかげで私たちの暮らしはたしかに䟿利になった。けれど、同時にどうしようもなく貧しくなっおしたった。
    貧しさは町を殺す。その町の文化を殺す。倧資本が手動する郜垂開発でこのずころそれが加速しおいる気がする。
    どこで暮らすかずいうこずは、どのように生きるかずいうこずだ。自分がなにをいちばん倧切に思い、なにを守りたいのか。
    それを考えたら、郊倖の平屋で悠々自適なセカンドラむフを送っおいる堎合じゃないのではないかず思った。
    い぀でも思い立ったずきに自転車を飛ばしお映画を芳に行ける堎所に身を眮いおいたかった。


    私が倧切にしたいこず

    私はなにが倧切で、䜕を守りたいのか。

    私は、田舎ず郜䌚のいいずこ取りのような堎所が良い。
    田舎すぎるのも嫌だし、郜䌚すぎるのもしんどい。
    少し歩けば緑があり、
    少し足を䌞ばせば文化がある。
    そんな堎所が良い。

    そしお、実家に気軜に行ける距離であるこず。
    離れおみお初めお、
    実家の存圚が心の支えだったず気付いた。
    気軜に実家に通えなくなっおしたった今は、
    すごく心现い。

    おわりに

    ずは蚀え、しばらくは、倫の郜合で仙台暮らしが続きたす。
    それはそれで楜しみながら、

    • どこに䜏みたいのか

    • 䜕を倧切にしお生きたいのか

    焊らず、じっくり考えおいきたいず思いたす。
    䜏む堎所は、生き方そのものだから。

    â–ŒPR私は本をたくさん読むので、【メルカリも掻甚しおいたす

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    30代女性東北圚䜏フルリモヌト倫婊二人暮らし 本職はWebデザむナヌ。コヌドは曞くけど゚ンゞニアじゃない。 それでもAIを秘曞にしお、 執筆・家蚈・家づくり・ダむ゚ットたで暮らしたるごず実隓䞭。 ※Amazonのア゜シ゚むトずしお、Miiは適栌販売により収入を埗おいたす。

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