
北海道に行って一番ほっこりした時間
先日、長女が住む北海道を訪れた。
北海道はやっぱり広大だった。
遠くまで見通せて緑多い大地と風に癒された。
知り合いがすすめてくれた「六花亭アートビレッジ」でのお散歩はプレシャスタイム。豊かな時間だった。
一番、目を奪われたのは、真野正美さんの作品。
夫とも意見が一致した。
日常の風景の切り取り方や細かな描写が好み。

小泉淳作美術館では、小泉さんの創作風景のドキュメンタリーを見ながら動けなくなってしまった。一流の人の気迫に圧倒されて。

でも、一番ほっこりしたのは、
長女と過ごした時間。
金曜日から2泊3日の旅だと伝えていたのに、
土日に予定を入れる長女。
「まったく…」と思ったけれど、
彼女のこれまでのことを振り返ると、そんなに一緒にいたい仲間ができたことは、うれしい。
金曜の夜だけ会えるということで、一緒に夕食を食べた。
土曜日、アートヴィレッジを散歩しているとき、
思いがけず長女から連絡が入った。予定がキャンセルになったという。
その夜は、夫と長女と3人で、長女おすすめの中華料理店へ。そのあと長女は、少しだけ私たちの泊まるホテルにやってきた。
中華料理店からホテルまでの短い距離、長女の運転する車に乗った。
いつの間にか、運転は長女の方がずっと慣れていた。
ホテルで、関西に住む次女に連絡を入れてみたら運よくつながった。
オンライン経由で4人集合。
めんどくさそうな長女、
しゃべりまくる次女、
茶化す夫、
たわいもないことを話した時間だったけれど、すごく楽しかった。
数年前まで、4人でいるのが当たり前だった。
だから、こんなふうに4人でそろう時間をしみじみ味わう日が来るなんて想像もしなかった。
離れてわかるありがたさ、だな。
