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実母再開のあと No.4


    私自身事故で骨折してしまったので
    母の手伝いも叔母の家事援助もできなくなった

    その間に母が危篤になり救急搬送され
    そのまま亡くなりました
    思えば母らしい亡くなり方でした
    最後までおしゃれをして
    最後まで介護のお世話にならず
    一回り以上年下の旦那さんに看取られて亡くなりました

    危篤の知らせを受けとりましたが
    なんせ私は右腕骨折中
    呼ばれたところで
    片道二時間もかかる母の元へ駆けつけるのも一苦労

    そのまま火葬場に直葬だったので
    私は火葬場の方に出向きました
    悲しくも何の感情もわかず
    娘として最後くらいは見送ろうと思い
    行きました

    それから数日後
    叔母がショックを受けないように
    母の死は知らせずにいましたが
    何度も私に電話がくるので
    叔母の息子から話してもらいました

    叔母は相当ショックだったようで
    それから数ヶ月後亡くなりました

    叔母は立派に葬儀も身内のみでやりました
    母は直葬
    父も直葬

    私自身も直葬で遺言を提出してあります
    そして母の納骨の時
    実の娘の私よりも
    親戚や従兄弟の方が
    母の事をよく知っているのに
    戸惑いました

    当たり前と言えば当たり前です
    ずっと交流があった実母と親戚

    40年間一度も会わなかった実の娘の私
    戸惑うはずでした