
【東京ディズニーシー】私だけの海の思い出を持ち帰った日
東京ディズニーシー25周年の「ジュビリーブルーメモリーズ」を体験してきました。

正直に言うと、最初はコンセプトをよく知りませんでした。
ただ、ジュビリーブルーに包まれた特別な空間に入ることができると聞き、純粋な好奇心からスタンバイ・パスを取得しました。
その日は大雨と強風。
パークを歩くだけでも大変な一日でしたが、それでもこの体験だけは楽しみにしていました。
実際に足を踏み入れた空間は、想像以上に神秘的でした。
青い光に包まれた部屋には特別感があり、これから何が始まるのだろうと自然に胸が高鳴ったのを覚えています。

そして、その空間で目にしたたくさんのストーンにも心を動かされました。
それらはただの飾りではなく、誰かの「海の思い出」になるストーンでした。
ひとつひとつのストーンの向こう側に、それぞれの思い出や物語があるのだと思うと、不思議と胸がいっぱいになりました。
こうして振り返ってみると、思い出はひとつひとつが小さく輝いていて、きっと誰かの心の中にも大切に残り続けているのかもしれません。
ジュビリーブルーメモリーズでは、専用ボトルを選び、たくさんあるストーンの中から目を閉じてひとつだけ選びます。
たったそれだけのことなのに、少しだけ運命を選ぶような気持ちになり、思っていた以上にドキドキしました。
私が選んだストーンは、3種類ある中で一番淡い色でした。

誕生石がサファイアということもあり、青い宝石は濃い色ほど価値が高いというイメージを持っていたので、当時は少しだけ残念に感じたことを覚えています。
それでも、今ではそのボトルを部屋で一番高い位置にある飾り棚に飾っています。
そこにあるのはストーンの色や価値ではなく、その日に感じたワクワクや特別な時間なのかもしれません。

東京ディズニーシーは、私にとって開園時から足を運んでいた特別な場所です。
とはいえ、当時はまだ小さく、開園当時のことをはっきり覚えているわけではありません。
それでも、これまでの人生のいろいろなタイミングで訪れてきた場所だからこそ、25周年という節目に少しだけ胸が熱くなりました。
今回のピクシーダスト
持ち帰ったのはストーンではなく、あの日の特別な時間。