note見出し画像はAIで2段階に分けて作る。背景はCanva、文字はスクリプトにまかせる方法
noteの見出し画像をAIで作りたいのに、センスに自信がなく、毎回時間がかかっている会社員のみなさんへ。
この記事では、見出し画像を「背景はAI」「文字は別の仕組み」の2段階に分けて作る方法をお伝えします。
私のAI事業部の検証役が、検証のために実際にこの方法で1枚作りました。Canvaへの依頼から完成まで、約1分48秒でした(AIの検証役がかかった時間です)。
見出し画像づくりで、毎回手が止まっていませんか
この章でわかること:この記事が扱う悩みの正体です。
記事は書き終わったのに、見出し画像で手が止まる。
見出し画像づくりについて書かれたnoteには、次のような一文がありました。
Canva開いて、テンプレ選んで、色変えて、文字の位置ちょっとずらして、「なんか違うな、、」でまた最初からやり直し。
(出典:note の記事)
同じ記事には、次の一文もあります。
書くのは2時間で終わったのに、アイキャッチに30分溶かす、とか普通にあった。
(出典:note の記事)
別のnoteでは、テンプレートを使ったときの悩みが書かれていました。
Canvaのテンプレを使ったら周りとかぶってる!
(出典:note の記事)
まとめると、悩みは次の3つです。
デザインのセンスに自信がない
1枚に時間がかかる
テンプレートを使うと、ほかの人の画像と似てしまう
見出し画像は、記事の一覧で本文より先に目に入る部分です。
だからこそ手を抜きにくく、時間がかかりやすい部分でもあります。
参考
見出し画像づくりについて書かれたnote(1つ目と2つ目の引用):https://note.com/aikachan_ai/n/n3fbb94a53c0b
テンプレートを使ったときの悩みが書かれたnote(3つ目の引用):https://note.com/choco_usagi17/n/n375d844fda1d
AIに頼んでも、うまくいかない2つの理由
この章でわかること:AIを使っても見出し画像づくりが楽にならない理由です。
理由1:noteの中でCanvaを開けなくなった
noteの見出し画像とCanvaの連携は、2025年12月1日に終わりました。
今は、Canvaのサイトで画像を作って保存し、noteの編集画面で画像をアップロードする流れです。
すでに設定した見出し画像は、連携が終わったあとも表示されます。
作る場所と貼る場所が分かれ、1枚ごとに一手間が加わりました。
理由2:絵と文字を、AIにまとめて頼んでいる
AIに「文字入りの見出し画像を作って」とまとめて頼むと、形・絵・文字の3つを1回で当てる必要があります。
どれか1つが外れると、1枚まるごと作り直しになりやすくなります。
ChatGPTとCanvaで見出し画像を作る方法を解説した有料記事でも、同じ種類のつまずきが取り上げられています。
意図せず正方形の画像が出てしまうことと、文字が読みづらい・背景と被ることです。
参考
noteヘルプセンター「Canva連携の終了とスケジュールについて」:https://www.help-note.com/hc/ja/articles/51510105132697
ChatGPT×CanvaでAI画像生成!noteアイキャッチを自動で作る手順とプロンプト例(note の有料記事):https://note.com/peyomaru/n/nccc0cd68021a
解決の考え方:背景と文字を分けて作る
この章でわかること:つまずきを最初から起こさない作り方の全体像です。
考え方はシンプルです。
絵はAIに任せ、文字はAIに作らせない。
段階1・背景(担当:CanvaのAI):文字のない絵だけを、横長で作る。絵は右半分、左半分は空けておく
段階2・文字(担当:スクリプト):左の空きに文字をのせ、noteの見出し画像のサイズで書き出す
スクリプトは、簡単に言うと、決まった作業を毎回同じように行う小さなプログラムです。
この分け方で、2つのつまずきが起きにくくなります。
正方形になる:背景を頼む最初の段階で、横長の形を指定する
文字が読みづらい:文字は、あらかじめ空けておいた場所に、決まった大きさと色で置く
noteの見出し画像の推奨サイズは、noteヘルプセンターの案内で横1,280×縦670ピクセルです。
文字をのせる段階で、このサイズに合わせて書き出します。
2つの段階は、どちらもClaude Codeから動かします。
Claude Codeは、簡単に言うと、AnthropicのAI「Claude」に、パソコンの上で作業を任せられるツールです。
Claude Codeに日本語で頼むと、Claude CodeがCanvaに背景づくりを頼み、そのあと文字をのせるスクリプトも動かします。
この記事の見出し画像も、この方法で作りました。
参考
noteヘルプセンター「登録画像の推奨サイズ一覧」:https://www.help-note.com/hc/ja/articles/360000231642
私のAI事業部で、実際にやってみた結果
この章でわかること:この方法で、どれくらいの時間と手間がかかったかです。
私のAI事業部には、記事の中身を実際に試して確かめる検証役のAIがいます。
今回は「コードを書かない人(非エンジニア)」という設定の検証役に、この2段階の方法で見出し画像を1枚作らせました(2026年9月29日)。
かかった時間(実測)は、次のとおりです。
Canvaで背景を作る(依頼してから、できあがりの確認まで):約62秒
スクリプトで文字をのせる:約2秒
合計(Canvaへの依頼の開始から、見出し画像の完成まで):約1分48秒
合計には、途中で起きたつまずきへの切り替えと、できあがりの確認も入っています。
検証役が手を動かしたのは、Canvaへの依頼文を1回書いたのと、コマンドを1回実行した2回だけでした。
結果は次のとおりです。
横長の形を指定した時点で、正方形の画像にはならなかった
文字は別の段階でのせたので、文字と絵は重ならなかった
できあがりは、指定どおり横1,280×縦670ピクセルだった
一方で、つまずきもありました。
書き出した背景の画像をダウンロードする所で、作業場所の通信の決まりに止められ、別の方法に切り替えています。
この切り替え方は、有料部分で説明します。
もう1つ、検証役の記録には、次のことも書かれていました。
手を動かす所より、絵の内容・配色・入れる言葉を決める所に時間を使った、という点です(この部分の時間は測っていません)。
なお、約1分48秒はAIの検証役がかかった時間で、ほとんどが待ち時間です。
人が同じ時間でできるという目安ではありません。
有料部分で手に入るもの
この章でわかること:この先の有料部分に何が入っているかです。
有料部分では、みなさんのClaude Codeで同じ流れを動かすための材料を、そのまま使える形でお渡しします。
Claude CodeとCanvaをつなぐ準備と、背景づくりの依頼文のテンプレート(コピーして使える)
文字をのせるスクリプトを用意する依頼文と、実行コマンドのテンプレート
記事ごとに「同じに見えない」ための配色8種類と、絵の主役の選び方
つまずき3つと対処(正方形になる・文字が読みづらい・書き出した画像を保存できない)
よくある質問3つ(Canvaの料金と規約の確かめ方・Claude Codeなしでできるか)
有料部分の目次は、次のとおりです。
手順:背景づくりから完成まで
テンプレート・実例
つまずきやすい所と対処
よくある質問
まず1つだけ、やってみること
この記事が向いている人・向いていない人
この章でわかること:買う前に、自分に合う記事かを確かめられます。
向いている人
Claude Codeを使っている人
デザインが苦手で、見出し画像のたびに手が止まる人
記事ごとの見出し画像づくりを、毎回同じ流れで済ませたい人
向いていない人
Canvaで、デザインを一から自分で組み立てたい人。この記事の方法は「背景はAIに任せる」が前提です
まだClaude Codeを使ったことがない人。Claude Codeは、Claudeの有料プランで使う機能です(2026年9月時点)。先に、Claude CodeでAIのチームを作る記事から読むのがおすすめです
https://note.com/micro_workerai/n/n49cbc0e81551
読む前は、見出し画像のたびにテンプレートを選び直し、色と位置を何度も動かしていたかもしれません。
読んだ後は、絵の主役と配色を決めて依頼文に入れるだけで、形のそろった見出し画像を作る流れが手元に残ります。
ここまでの考え方が分かれば、あとは実際に手を動かすだけです。
ここから先は、私のAI事業部で使っている依頼文とコマンドの形を、そのまま使える形で載せています。
参考
Claudeの料金(公式・英語):https://claude.com/pricing
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