
【巡礼旅】伊豆〜富士〜諏訪を巡る 春分巡礼①
2026.3.20〜3.22
初日
春分という節目に、伊豆から富士、そして諏訪を巡る三日間の旅へ出発した。
今回の巡礼は、諏訪大社と伊豆を軸に、一宮や道中で訪れたい場所を組み込みながらルートを組み立てた。
秋葉山神社
最初に向かったのは、静岡県浜松市に鎮座する秋葉山神社。
火を司る神・火之迦具土大神を祀る秋葉山神社は、2026年丙午の年に詣でるのには相応しい場所だ。
かなりの山道を登った先に鎮座する境内は丁寧に整えられ、多くの崇敬を集めてきたことがうかがえる。登り切った先では黄金色の幸福の鳥居が迎えてくれ、その先には朝日に照らされた景色が広がっていた。


富士山本宮浅間大社
続いて向かったのは、駿河國一宮・富士山本宮浅間大社。
古くから富士山信仰の中心として崇敬を集めてきた神社である。春分の暖かな陽気もあって境内では桜が咲き始め、富士山を望む境内にも春の訪れを感じた。



子之神社
その後は真鶴へ。
以前から訪れたいと思っていた子之神社へ参拝。こじんまりとしているが、男前で存在感のある佇まいが印象的であった。



来宮神社
続いては熱海の来宮神社へ。
樹齢二千年を超える大楠で知られ、一度この御神木を自分の目で見てみたいと思っていた。境内は多くの参拝者で賑わっていたが、大楠の前に立つと、その存在感に圧倒された。二千年という歳月を見守ってきた歴史に思いを馳せながら、その周りをゆっくりと一周した。



白濱神社
熱海から伊豆半島を南へ。
白濱神社では、青い海と白い砂浜の先に鳥居が印象に残った。空と波、そして風。その力が海からまっすぐ流れ込んでくるような感覚だった。



恵比寿島
最後は恵比須島へ。古代には海へ祈りを捧げる祭祀が行われていたとされる場所である。海沿いには太古の地層が見られ、沈む夕陽を浴びながら島を一周する。




夜は春分の日没を眺めながら温泉に浸かり、身体を癒す。山奥にひっそりと佇むゲストハウスで満天の星空を見上げ、初日の旅を終えた。


いつもありがとうございます。