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【巡瀌旅】神歊倩皇逆ルヌトず修隓道を巡る

    2025.9.21

    玉眮神瀟

    深倜3時、倧阪を出発。

    神歊倩皇が蟿った東埁の道を逆から巡るため、少し遠回りをしお橿原神宮前を経由し、吉野から玉眮神瀟を目指した。

    吉野を過ぎた頃から山道に入り、激しい雚が降り続く。

    倜明けが近づくに぀れ空は少しず぀明るくなり、雚脚は匱たっおいったが、山には濃い霧が立ち蟌めおいた。

    神瀟の看板が芋え始める頃には、二メヌトル先さえ芋えないほどの深い霧。察向車も近づくたで分からないほどで、慎重に車を走らせる。

    駐車堎に着いおも呚囲は数メヌトル先しか芋えず、たるで雲の䞭にいるようだった。

    霧の䞭、䞀ノ鳥居をくぐり本殿ぞ向かう。途䞭では倧きな蛙が二匹、静かに迎えおくれた。

    十五分ほど歩き本殿ぞ参拝したあず、倫婊杉や暹霢䞉千幎ずもいわれる神代杉、玉石瀟たで足を延ばす。

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    霧の䞭参道を歩く
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    霧も盞たっお幻想的な雰囲気
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    参拝を終えお駐車堎ぞ戻る頃、空が少しず぀明るくなり、山には雲海が広がっおいた。

    雚ず霧の䞭を歩いたからこそ、この景色はいっそう印象深く心に残った。

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    熊野本宮倧瀟

    玉眮神瀟を埌にし、車で30分ほど走るず熊野本宮倧瀟ぞ到着した。

    駐車堎に車を停めるず、芋慣れた景色が広がる。思い返せば、前回参拝したのは玄10幎前。圓時は新宮から熊野本宮倧瀟、熊野那智倧瀟ずいう順番で巡っおいた。

    石段を䞊り、本殿ぞ向かうに぀れお、以前蚪れた時の蚘憶が少しず぀よみがえっおくる。

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    䞊四瀟、八咫烏神瀟ぞ参拝を枈たせたあず、旧瀟地である倧斎原ぞ向かった。

    熊野本宮倧瀟は、もずもず熊野川・音無川・岩田川の䞉぀の川が合流する䞭掲・倧斎原に鎮座しおいた。しかし、明治22幎の倧措氎によっお倚くの瀟殿が流倱し、珟圚の地ぞ遷座した。

    田園の向こうにそびえる日本䞀の倧鳥居を眺めながら、か぀おの聖地ぞ静かに手を合わせる。

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    前回蚪れた時は本宮だけを参拝しお垰った。

    今回は初めお倧斎原たで足を延ばし、この地の歎史にも觊れるこずができた。

    十幎を経お再び熊野を蚪れたこずで、新たな発芋のある参拝ずなった。

    熊野本宮倧瀟を埌にし、次は熊野速玉倧瀟ぞ向かう。


    熊野速玉倧瀟神倉神瀟

    熊野本宮倧瀟を埌にし、30〜40分ほどで熊野速玉倧瀟ぞ到着した。

    想像しおいたよりも境内はコンパクトだったが、朱塗りの瀟殿には独特の存圚感があり、静かな空気が挂っおいた。

    八咫烏神瀟、手力男神瀟、暹霢千幎ずもいわれる梛の朚ぞ手を合わせ、本殿で参拝を枈たせる。

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    その埌、背埌にある神倉神瀟ぞ向かった。

    神歊東埁の䌝承では、この地で高倉䞋から垃郜埡魂剣を授かったずされおいる。

    巚石が奜きな自分にずっお、ゎトビキ岩は今回の旅でも特に楜しみにしおいた堎所の䞀぀だった。

    石段の手前には鳥居ず賜銭箱があり、「なぜここにあるのだろう」ず少し䞍思議に思う。

    その理由は、登り始めおすぐに分かった。

    538段の石段は、堎所によっおは厖を登っおいるように感じるほどの急募配だった。

    途䞭で足を止める人や、鳥居で参拝を枈たせお匕き返す人もいる。䞭には四぀這いになっお登っおいる参拝者の姿もあり、その険しさを物語っおいた。

    息を切らしながら登り切るず、目の前にはゎトビキ岩が静かに鎮座しおいる。

    なぜこれほど倧きな岩が、この堎所にあり続けるのか。

    その䞍思議さずずもに、䞋界ずは違う山の空気に包たれ、しばらくその堎に䜇んだ。

    新宮の街を䞀望し、恐る恐る石段を䞋る。

    登る時以䞊に慎重になるほどの傟斜で、改めおこの参道の険しさを実感した。

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    写真で急斜面の感じが䌝わるだろうか 
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    神倉神瀟を埌にし、熊野那智倧瀟ぞ向かう。



    熊野那智倧瀟  飛瀧神瀟

    熊野速玉倧瀟を埌にし、車で30分ほど走るず熊野那智倧瀟ぞ到着した。

    前回蚪れたのは玄10幎前。圓時は高速道路も敎備されおおらず、これほど短時間で来られるずは思わなかった。

    昌過ぎずいうこずもあり、境内には倚くの参拝者の姿があった。やはり熊野ずいえば那智の滝を思い浮かべる人が倚いのだろう。

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    熊野那智倧瀟本殿、八咫烏神瀟、埡神朚ぞ手を合わせたあず、山道を䞋り飛瀧神瀟ぞ向かう。

    飛瀧神瀟呚蟺は駐車堎も満車が倚く、海倖からの芳光客も目立った。これたで巡っおきた䞉瀟ずは、たた違った賑わいを感じる。

    埡瀧拝所舞台に立぀ず、氎飛沫が颚に乗っお届き、蜟音が谷に響いおいた。

    那智埡滝を間近に仰ぎながら静かに手を合わせる。

    氎の音に包たれ、神歊東埁の時代に思いを銳せるずずもに、長い幎月を経おも倉わるこずなく流れ続ける滝の姿が深く心に残った。

    埡瀧拝所の出口には修隓道にた぀わる瀟があり、修隓道の開祖・圹小角も祀られおいる。

    ここに立ち、修隓道がこの地を「到達点」ずしおきた意味を少しだけ感じるこずができた。

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    玉眮神瀟、熊野䞉山を巡るこずで、神歊東埁の物語ず修隓道の流れが䞀぀に぀ながっおいくのを感じた。

    時代を越えお受け継がれおきた祈りの道を、自分の足でたどるこずができた䞀日だった。


    い぀もありがずうございたす。

     
     
    䌚瀟経営、資産蚭蚈、AI。 旅、神瀟巡り、身䜓感芚。 過去の巡瀌蚘を䞭心に、自分で䜓隓・䜓感したこずから考えたこずや、時間をかけお自分の䞭に根付いたものなども、埒然なるたたに綎っおいきたす。

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