
【巡礼旅】伊勢神宮を巡る一日
2025.8.3
深夜3時に大阪を出発
東京から戻り、3時間ほど仮眠を取り、午前3時に車で伊勢へ向かった。
今回は、伊勢神宮へ行ったことがない友人をアテンドする一日。思いつきのように決まった予定だったが、それもまた旅の面白さだと思う。
早朝参拝
外宮(豊受大神宮)へ到着したのは朝5時40分頃。日曜日ということもあり、早朝にもかかわらず多くの参拝者が訪れていた。
正宮へ参拝し、一通りの別宮を巡る。
早朝の澄んだ空気の中を歩くだけで、自然と気持ちが整っていくようだった。



続いて内宮(皇大神宮)へ。
宇治橋を渡る頃には、山の向こうから朝日が昇り始めていた。
朝日に照らされた五十鈴川は穏やかに流れ、境内にはまだ朝の静けさが残っている。




暑さが本格的になる前の時間帯ということもあり、ゆっくりと境内を歩きながら、正宮や荒祭宮、風日祈宮を巡ったあと、饗土橋姫神社など、普段はあまり立ち寄られることの少ない社にも足を運んだ。
朝の光に包まれた正宮は、日中とはまた違った静けさを感じさせてくれた。
域外の別宮へ
その後は、月讀宮、月夜見宮、倭姫宮へ。
月讀宮と倭姫宮は今回が初めての参拝となった。






さらに伊勢道路を抜け、伊雑宮へ。
2024年秋に訪れた時は、鳥居の向こうに黄金色の稲穂が広がっていた。
今回は、一面に鮮やかな緑。同じ場所でも、季節が変わるだけでこれほど表情が変わるのかと改めて感じた。




参拝を終えたあとは、おかげ横丁を散策。
その後、ネットで調べて気になった「うな嘉」さんへ。朝から歩き続けたからだに、香ばしいうなぎが染みた。

前の晩から食べてなかったからあっという間に完食(笑)
瀧原宮へ
帰阪するルートから少し足を延ばし、今回最も楽しみにしていた瀧原宮へ。別宮の中でも特別な場所とされ、ゼロ磁場とも言われている。
境内へ足を踏み入れると、暑さの中にも空気が変わるような感覚があった。参道に立つ一本のねじれ杉の前で足を止め、しばらく見上げる。
境内をゆっくり歩いていると、この一週間の疲れが、少しずつ癒やされていくような感覚があった。



仕事を兼ねて東京で過ごした数日間を終え、そのまま伊勢へ。
東京での二日間と、その後の伊勢参拝まで含めると、短期間でこれほど多くの神社を巡ったのは初めてだった。
移動距離もかなりのものになったが、不思議と残っているのは疲労ではなく、心地よい充実感だった。
いつもありがとうございます。