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好きも嫌いも、全部ひっくるめて「家族」

みなさん、こんにちは☺️


いつも私のnoteを読んでくださり、ありがとうございます✨


今まで散々、母のことを綴ってきましたが…😂


きっと、それだけ母との思い出がたくさんあるからなんだと思います。


ディスってる内容ばかりでしたがw
私が心を病んでしまってからは、回復するまで献身的に支えてくれました。


体調が良いときにはバスツアーに連れていってくれたり、二人で電車を乗り継いで都内まで行き、絵画鑑賞をしに美術館へ行ったりもしました。


私が妊娠中、里帰り出産で実家へしばらく戻った際も、当時もう70歳近かった母が、車であちこち気晴らしに連れていってくれました。


娘を出産する日も、主人と共に付き添ってくれて、出産後は孫の面倒を一生懸命に見てくれました✨


そんな母ですが、今でもたまに、


「あなたにはずいぶんお金を使った」

「欲しがるものは何でも買ってあげた」


と言われることがあります。


当時の私も、


「構ってくれないけど、ねだれば何でも買ってくれる親」


くらいに思っていました。


でも、今になって思えば、物を買い与えることだけが愛情ではないんですよね。


母は、そうやってお金をかけたり、欲しいものを買ってあげたりすることが、愛情を注いできたことだと思っているのかもしれません。


そう思うと、少し残念な気持ちにもなりました…。


そして、そう考えると、母自身もまた、少し複雑な家庭環境の中で育ってきたのかな…と思うことがあります。


それでも未だに、母には頭が上がらないことばかりです。


これからも病気することなく、元気でいてほしいと願っています。


ちなみに、姉とは8歳離れていて、性格も正反対。


今となっては、こちらから連絡しても無視されているのか、ブロックされているのか…連絡が返ってくることもなく、疎遠な状態です。


家族で旅行に行くこともほとんどなく、いわゆる「仲良し家族」とは言えない家庭でした。


一方、父はというと、本当に関わりが薄く、あまり良い思い出がありません。


平日は仕事で帰りが遅く、休日は開店から閉店までパチンコで、ほぼ一日家にいませんでした。


母も、祖母に「休みの日に一日中家にいないことを注意してほしい」と話したら、


「浮気してるわけじゃないんだから、いいじゃないか」


と言われたらしく…。


そんなことが昔あったと、数年後に母から聞かされました。


それを客観的に聞いていて、


「親も親なら、子も子だな」


と思っていましたw


ただ、父方の祖父が他界してからは、父の酒量が増えたようです。


性格も荒くなり、まだ姉が家を出る前、姉と父が口論になったときに、父が姉にコップの水を引っ掛けているところを目の当たりにしたこともありました。


私が中学生になった頃でしょうか。


思春期真っ只中だった私に、泥酔した父が、来客の前で胸を触ってきたことがありました。


そのときは、腹が立つやら、悔しいやら…。


その場から逃げるように、泣き崩れました。


母とは違い、父は躾にうるさい方ではなく、あーだこーだと言ってくることもありませんでした。


でも、そういったことが少しずつ積み重なって、父のことが大嫌いになり…。


次第に、父とはどんどん口を利かなくなっていきました。


そんな父ですが、私が前の結婚を離婚した後、母ががんで入院したときには、私が正社員で朝から夕方まで仕事をしていたこともあり、仕事をセーブしながら、最初は洗濯や夕飯の支度などをしてくれていました。


そこは、ちゃんとやってくれていたんです。


でも、私が少しずつ家事を手伝うようになると、だんだん甘えが出てきたのか、夕飯の支度を手伝うこともなくなり…。


私が仕事から帰ってくると、夕飯の支度を丸投げしてきたこともありました。


そのときも、本当に腹が立ちました。


しかし、そんな父にも一つ感謝していることがあります。


私が高校生の時、朝駅まで自転車で通っていたんですが、次第に朝寝坊が増えて、電車に間に合わないことが多くなってしまったんです。


そこで、父が出勤前に駅まで車で送ってくれることになりました。


結局、私が高校を卒業するまで、2年以上送りを続けてくれました。


父にとっては、出勤の通り道だったから、何気なくルーティンになっていったんだと思います。


たまには「自分で頑張って行け!」と言われてもおかしくないのに、そんなことも言わず、ずっと乗せていってくれました。


そのことは、今でも記憶に残っています。


ただ、やはり今でも許せない記憶の方が大きくて、帰省しても、父とはほとんど口を利きません。


でも、こうして昔のことを一つ一つ思い返してみると、嫌だったことだけではなく、ちゃんと私のためにしてくれていたこともあったんだなと思います。


駅まで送ってくれていたことも、父にとっては当たり前の日常になっていて、本人は今となってはあまり覚えていないかもしれません。


でも、私にとっては、今でも覚えている出来事です。


親子って、きっとそんなものなのかもしれません。


好きだったり、嫌いだったり。

感謝したり、腹が立ったり。


一言では言い表せないような、いろんな感情が入り混じっている。


良いところもあれば、どうしようもないところもあって。

間違えることもあれば、誰かを支えてくれることもある。


私も親になった今だからこそ、少しずつそんなふうに思えるようになってきたのかもしれません。


父とは、これから先、どんなふうに関係が変わっていくのかは分かりません。


それでも、今回こうして昔のことを一つ一つ思い返してみて、父との間にも、ちゃんと私の中に残っている記憶があることに気づきました。


今回は、これまでのことを自分の思い出として、記録として残しておきたくなりました。


そして、こんな家族もいるんだと、どこかで誰かに知ってもらえたらと思い、noteに綴ってみました。


最後まで読んでくださり、ありがとうございました✨

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