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海外ニュース_06/05/2026

     5/2、アメリカ格安航空会社スピリット社が経営破綻した。折からの原油価格高騰の煽りを受けて、経営が悪化していた同社にとどめを刺した。燃料費が損益分岐点を超えたという事だろうか?何れにしても突然だった。

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    ABC World News Tonight with David Muir Full Broadcast - May 4, 2026

     61%のアメリカ人がこの戦争をミステイクと呼ぶ。
     36%がこの戦争は正しい決断だったと言う。

    ABC World News Tonight with David Muir Full Broadcast - May 4, 2026

     ABCニュースがそう言っているだけだ。質問の仕方によって、この数字は幾らでも変わる。他局はもっと数字が偏っていた。だが概ね、半分以上が反対しているという事だろう。原油価格の高騰が生活を直撃した。

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    ABC World News Tonight with David Muir Full Broadcast - May 4, 2026

     ガソリン価格
     全米平均
     1ガロンにつき4ドル47セント
     3/1から1ドル53セント△

    ABC World News Tonight with David Muir Full Broadcast - May 4, 2026

     あくまで全米平均だ。西海岸は別世界だ。まるでビジネスワールドの終焉を迎えたかのような観がある。全てのスモールビジネスは死に絶えた?カルフォルニア辺りは石油地獄と化した。アメリカは西から死に始める。
     
     このままでは、イランと決着が付いたとしても、中間選挙で大敗を喫するだろう。下院選挙は共和党不利だ。NBCの報道では、民主党49%共和党41%
    という数字が出ていた。残り10%の票の行方が鍵を握る? 

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    Le 64' - L'actualité internationale du dimanche 3 mai 2026 - TV5MONDE

     数百の親トランプ・アバターたちがSNS上で流れている 

    Le 64' - L'actualité internationale du dimanche 3 mai 2026 - TV5MONDE

     ディープ・フェイクだ。You Tube shortで、AIが作ったトランプ応援動画だ。他にも沢山ある。フランス人が面白がっていた。共和党が作ったのだろうか?案外デモクラッツが作って流した可能性もある。
     
     先日ハンガリーの総選挙でヴィクトル・オルバンが敗れたが、ヨーロッパの選挙はカオスである。ディープ・フェイクが飛び交い、もうSNSは見ない方がいい状態だった。一回見たら、よく分からないハンガリー語で埋まる。

     それにしても、ロシアの大統領とアメリカの大統領とイスラエルの首相に推されたヴィクトル・オルバンという男は色々と稀有な人物だった。多分、あの選挙は何気にヨーロッパの未来を左右していたのだろう。

     日本も選挙でディープフェイクが飛び交う日が近いだろう。

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    NBC Nightly News Full Episode - May 3

     5/2当日、スピリット航空のジョン・ジャクソン機長は、長年のキャリアに終止符を打つ引退飛行を控えていた。だが同社経営陣は、トランプ政権に株式を売却するくらいなら、会社を潰した方がましだという決断を下した。
     
     「退職日に会社が倒産?」
     
     ジョンは茫然としていた。愛機であるエアバスA320が静かに空港に待機している。もう搭乗する事はできない。会社の資産でもないし、彼自身も会社の人間でもなくなった。定年退職日に解雇されたからだ。
     
     「これってクビなのか?」
     
     ジョン・ジャクソンは釈然としなかった。あり大抵に言うと、意味が分からない。こんな偶然ってあるのか?神様からのプレゼントかな?いや、いや、主はそんな事はしない。ではこれは悪魔の悪戯か?
     
     失意の中、ジョンは帰路につくため、足止めされたスピリット航空の乗務員向けに座席を開放していたサウスウエスト航空の便に、一人の乗客として搭乗した。するとスマホにSNSが入った。息子のクリスからだ。
     
     今どこ?
     ―サウスウエスト航空だ。
     いや、座席。
     ―座席?

     不意に肩を叩かれた。サウスウエスト航空の制服を着たクリスがいた。そのままジョンの隣に座る。彼はサウスウエスト航空のコパだった。
     
     「聞いたよ。災難だったね」
     クリスがそう言うと、ジョンは力なく微笑んだ。
     「全くだ。キャリア最後の日まで大波乱だ」
     「引退飛行は?」
     ジョンは答えず、肩を竦めた。
     するとクリスのスマホに連絡が入ったのか、席を立つ。
     「ええ、ええ、ファイヤーファイターに繋いでください」
     誰かと電話で話している。ジョンは席を少し倒した。
     「ウォーター・サルートをお願いします」
     目的地はボルチモア・ワシントン国際空港だ。
     
     機体が空港に着陸すると、なぜか虹が見えた。消防車が出動して、盛大に放水している。ウォーター・サルートだ。誰かの引退飛行だったのか?ジョンはタラップを降りる時、思わずそう思ったが、違った。

     「長い間、お疲れ様でした!」
     息子のクリスが、スタッフから渡された花束を贈る。
     ジョンは驚いて、周囲を見た。
     皆が拍手している。祝福してくれている。
     サウスウエスト航空のスタッフが出迎えて、ジョンの引退飛行を祝ったのだ。他社で、ライバル会社だった。だが同じ空の仲間だ。空港で顔を合わす。知っている者もいる。アット・ファースト、息子がそこで勤めている。
     
     「ありがとう。今日は人生で最大のサプライズだ」

     この話は事実に基づいている。いつもならNBC Nightly Newsのグッド・ニュースになるようなネタだ。だが同番組が取り上げなかったので、代わりに当方が即製でシナリオを書いた。英語で軽く小耳に挟んだ話だ。

     この記事は以下のYouTubeチャンネルを見て作成した。
     視聴時間は90分程度だ。

     LCI
     TV5MONDE
     NBC Nightly News Full Episode
     ABC World News Tonight with David Muir
     ミリタリーチャンネル「ミリレポ」

     そして猫の時間だ。

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    格安航空券の確保に走るラグドール

     以上

     
     
    母星から遠く離れ、この星の辺境に棲息。地球文明と言語を学ぶ。公開中の『シン・聊斎志異』は、善悪の短編小説集。国際情勢、洋書の原書購読、その他投稿。

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