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【エッセイ】自分の良さを分かってくれる人や場所を選んでいく。

    何かに迷った時、何かを選択する時に、
    「自分が良いと思う方」を選ぶことは、もちろん大切なんだけれど、
    どちらもそれぞれ別の良さがある、という場合。
    「自分の良さを分かってくれる方」を選ぶと、
    自分らしくいられるんじゃないかなと気づいた。

    自分の良さ。
    たとえば優しさや、強さ、得意なことなど。
    それを価値があるものとして見てくれる人や場所
    って、とても貴重だと思う。

    恋愛でもそうだと思う。
    こちらがどれくらい相手が好きで、相手に良さを感じていたもしても、
    相手は意外と、自分の良さを分かっていなかったりする。良さを感じるポイントは人それぞれだから。
    どんなに、「私の良さを分かってよ」と叫んでも、
    伝わらない虚しさがあったりする。

    職場も。友人も。
    全てを分かってくれる人や場所はないとしても、
    やっぱり、自分が受け入れられている感覚があると
    心がほっと、明るくなる。

    よく、自分で自分を愛さなきゃ、と言うけど、
    そのためには、周りの環境も大切だと思う。
    自分の良さを分かってくれる人が周りにいるだけで
    自分自身のことも、もっと愛せるようになるよね。

    私はカメラが趣味なんだけど、
    カメラで撮った写真を、リアルな友人と繋がっているアカウントに投稿しても、リアクションは少ない。
    だから、最近、カメラアカウントを作ってみた。
    すると、そこで私の写真を見てくれる、カメラ好きの民(知らない人たち)からは、好評だったりする。
    その人たちは、私が撮る写真だけを見て、
    私に良さを感じてくれている。
    そして、そういう関係の方が、素直にお互い「良いね」と言い合える。

    そういうのいいよね。

    全部を、分かってもらう必要はない。

    良さを感じている人は、必ずいるから。
    この部分は、この人に伝えよう。分かってもらおう。
    という感じで。

    そしたらね、カメラが好きな自分が、
    もっと好きになったよ。

    noteを始めてからね、文章を書く自分を、
    自分らしさとして認められるようになったよ。

    何かに迷った時、
    誰かに「分かってほしい」と思った時。
    「自分なんて」とちっぽけに感じた時。

    私のどんな良さを、どんな人たちに、伝えていきたいだろうって。
    考えて、そして、見つけていきたいね。
    自分の良さを、分かってくれる人を。
    そして、自分が、素敵だなと感じる人やものを。
    これから沢山。出会っていきたいよね。

    そして、自分が何かを素敵だと思った時は、
    その思いを素直に伝えたい。
    好きだと感じたら、できるだけ好きだと伝えたい。

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