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Photo byjust_toucan9023

嬉しい気持ちは、次の誰かに渡したくなる。―5歳と学んだやさしさの循環

    「嬉しいことをしてもらったら、嬉しいことを返したくなるんだ」

    先日、子どもにこんな話をしました。
    「返報性の法則って言ってね〜…」と難しいことも一緒に教えてしまいましたが。笑

    noteで「いいね」をいただいたら、返したくなるみたいに。

    嬉しい気持ちは、次の誰かに渡したくなるもの。
    そんな思いやりでつながっていく世界を、わが子にも知ってほしいと思ってる。

    だから私は、なるべく「ありがとう」を言葉にしています。

    生まれてきてくれてありがとう。
    大好きでいてくれてありがとう。


    毎日言えるわけじゃないけれど、ことあるごとに伝えるようにしてる。


    少し前のこと。
    息子がお絵かきで、初めて「ママの顔」を描いてくれました。

    「ありがとう!ママ、とっても嬉しいよ」
    思わずハグして、「嬉しいから〇〇くんをぎゅーするね」と気持ちを返しました。

    次の日の朝、息子が「ぼく、嬉しかったからママにコーヒーを作ったよ」と持ってきてくれたんです。

    あの時のやりとりを覚えてくれていたんだ…!、と胸が熱くなりました。


    思い返せば、もうひとつ心に残っている出来事があります。

    息子が大好きなYouTuber・スケルタルさんの動画で、結婚祝いにタカラトミーから特別なおもちゃが届いたシーン。

    息子が、「なんでお兄さんにはおもちゃ届いたの?」と聞いてきたので、私はこう答えました。

    「お兄さんの動画を見て、ジョブレイバーが好きになった人がいっぱいいるんだ」
    「それで、ジョブレイバーの会社の人は嬉しくなって、嬉しい気持ちをプレゼントにして渡したんだよ」と話しました。

    息子は「へー」と言っただけでしたが、
    こんなエピソードもあってのコーヒーだったのかも、と振り返っています。

    言葉にはならなくても、どこかで“優しさはめぐるもの”って感じてくれたのかもしれません。


    息子が入れてくれたのは、牛乳で割るタイプのアイスコーヒー。
    ちょっと濃いめだったけど、その一口がとても嬉しかった。

    これからも子どもたちに、優しさがめぐっていく世界を、たくさん伝えていきたい。

    子どもたちの未来が、優しさに溢れたものでありますように。


    ここまで読んでくださって、ありがとうございました。
    私は普段、“ちょうどいい”を探す日々を
    論語や中庸、そして育児の中から綴っています。

    同じように悩む誰かの心が、少しでも軽くなりますように。
    また読みに来てもらえたら嬉しいです🌿

    ⬇️“子育て”関する記事、他にも書いています⬇️


     
     
    「どちらか」ではなく、「どちらも」を探す人。 「これしかない」と思っていたものを一度ほどいて、自分に合う形に編み直していく庭。日常の出来事を、少し違う角度から見つめるエッセイを書いています。 🥖食べられる気づきを置く、思想パン屋 2児の母|Kindle2冊📚

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