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noteを書いたから気づけた、自分の心と体のパターン

     

    noteを始めて気付いたこと

     最近、自分が「頑張ることをやめられない理由」に気づきました。noteを始めて、私の投稿にスキやフォローをしてくださった星影千宙さんの「読書ノート#01『がんばることをやめられない/鈴木裕介』を読んでみた」という投稿をきっかけに、鈴木裕介さんの『頭の中のひとりごとを消す方法』をKindleで試し読みし、そのまま購入しました。読み進める中で、自分の思考のクセや体調との関係について、腑に落ちる感覚がありました。私はこれまで、父の特性(ASD)に強い反発を持ち、どちらかといえば母の生き方に寄り添って生きてきました。(父については前回の記事に書いています)

    母から受け継いだ設計図

     母は数年前、全身性エリテマトーデス(自己免疫の病気)で亡くなりました。生前は生真面目で責任感が強く、いつも頑張って何事もやり遂げる人でした。私にとってその姿は、青少年期の大きな指針でもありました。けれど今回気づいたのは、その「頑張ること」自体が、私の中で当たり前の設計図になっていたということです。受験期に無理を重ねて体調を崩したことや、今も続くぐるぐる思考(反すう思考)も、この設計図と無関係ではなかったのかもしれません。

    これまでは父の特性ばかりを問題視してきましたが、
    母から受け取った価値観についても、改めて見直す必要があると感じています。実際、努力して大学にも進学できましたが、受験期には頑張りすぎて炎症性の病気を発症しました。さらに今では、家族にも似たような問題が現れています。振り返ると、読書好きであることや学歴を、母のおかげだと捉えることで、自尊心を保ってきた部分もあったのだと思います。そして今回、それらも含めて「頑張ること」が当たり前になっていた、自分の設計図だったのだと再認識しました。
     

    これからの自分と子どものために

     鈴木裕介さんと星影千宙さんのおかげで、ぐるぐる思考(反すう思考)が脳や身体の不調を強めてきたのではないかと理解できました。これからは、自分の体や思考を観察しながら、この癖とどう向き合えるのか、試していきたいと思います。



     


     
     
    元クラシック専門レコード店長。還暦世代。40代で職業流転を経験。人生後半、自分自身や心身との付き合い方を探りながらnoteを書いています。

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