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Photo byplastic_girl

わたし、〇〇から卒業します

    引き寄せnote師、
    かぜの帽子さん主催のメンバーシップ「言葉の庭」の
    今月のテーマは、「〇〇から卒業します」

    わたしの場合、
    支援の仕事から、文字通り、卒業しました。

    離任式がありました。

    これで、4度目です。

    一番最初の学校のときは、支援児との濃い2年間がありました。
    涙が止まらないくらいに、泣きました。

    自分の持っているささやかな能力

    ーー子どものわずかな声を聴く。
    たのしい雰囲気を作る。
    支援児のトラウマの原因を探る。

    この能力を、誰かのために使うことができるので、支援の仕事は天職ではないか…と思えるくらいでした。

    次の学校の離任式は、コロナ禍でした。

    たしか、放送室のマイクに向かって喋ったような気がします。

    3校目の離任のときには、
    いま思えば、心の負担が大きくなっていました。

    けれども、離任式やその後の記念撮影には、笑顔で参加しているわたしがいました。

    そして、最後の離任式。

    目標は、「淡々と」です。

    そして、以下の目的通りに終えました。

    ・時間通りに行けたこと。

    ・離任の挨拶を壇上で、自分の言葉で話せたこと。

    ・緊張で身体がバキバキに感じたが、安定剤なしで乗り切ったこと。

    ・職員室で最後に、
    「○年間お世話になりました」と言って去れたこと。

    思えば、子どものことは大好きでした。

    支援した子どもから花束をもらい、
    緊張している面持ちの子どもに笑顔で、
    「ありがとう。これからもがんばってね…」
    と、小声でささやく。

    ーーいい時間。

    気づけば、涙がこぼれていた。

    子どもと関わった時間は、
    一つ一つがわたしにとって、思い出の宝箱そのものです。

    ただ学校は、特殊な環境でもありました。

    楽しいことだけ、永久保存して、
    残りのくしゃくしゃした思いとともに、卒業します。




    ーー追記
    マガジンに掲載してくださった方々に感謝を込めて、ご紹介いたします。

    かぜの帽子さん、
    だんけひつじさん、
    みなみはるかさん、
    のぞみんさん、
    ありがとうございました❤️


     
     
     
    50代後半|555日連続投稿できた|自称noteエッセイスト|自律神経よわよわ|子育ての終わり|仕事を辞めた今|「山野すみれ」は、14年前に書いた小説の主人公が使ったペンネーム| 金沢市在住|主人|成人した子どもが二人

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