
2026年6月22日「夏風の神社と一瞬の危機 ― 夜勤前に見つめた日常の尊さ ―」
2026年6月22日、月曜日。
夜勤を控えた朝は、いつもより少しゆっくりと始まった。
梅雨の名残と夏の訪れが入り混じる季節。長袖のジャージを身にまとい、自宅を出て森岡八幡神社へと向かう。
歩きながら感じる空気はどこか重く、額にはうっすらと汗がにじむ。しかし境内へ足を踏み入れた瞬間、不思議なほど心地よい風が吹き抜けた。
木々の葉が揺れ、静かな社殿が朝日に照らされる。
その風はまるで、「今日も無事に過ごせますように」と語りかけてくるかのようだった。
手を合わせ、感謝と願いを胸に刻みながら参拝を終える。
だが、その帰り道だった。
横断歩道を渡ろうと一歩踏み出しかけた瞬間、一台の車が猛スピードで目の前を駆け抜けた。
一瞬、心臓が大きく脈打つ。
もしタイミングが少し違っていたら——。
そんな考えが頭をよぎる。
無事だったことへの安堵と同時に、自分自身もハンドルを握る者として安全運転を徹底しなければならないと強く感じた。
日常の中に潜む危険は、いつも突然現れる。
だからこそ、一つひとつの行動に慎重さが必要なのだろう。
気持ちを落ち着かせるためにも、朝食と昼食を兼ねてラー麺ずんどう屋 大府店へ向かった。
注文したのはラーメン、餃子、チャーハンのセット。
湯気の立つラーメンを前にすると、自然と表情が緩む。
さらにサービスの高菜を加えて食べてみた。
辛いものは決して得意ではない。
それでも高菜のシャキシャキとした歯ごたえと刺激的な辛さが絶妙なアクセントとなり、濃厚なスープの旨味をより一層引き立ててくれた。
「辛いけれど、これは美味しい。」
そんな発見もまた、小さな幸せだった。
食事を終えると、スギ薬局へ立ち寄り、せんねん灸、たまご、バナナを購入。
生活に必要なものを揃えながら、穏やかな時間が流れていく。
そして最後に、愛車のトヨタ ヤリスクロスでユニーオイルへ向かった。
レギュラーガソリンは1リットル148.9円。
2000円分の給油を終えると、ヤリスクロスは再び次の道を走る準備を整えた。
神社で感じた爽やかな風。
横断歩道での一瞬の緊張。
ラーメンの湯気と高菜の刺激。
そして、夜勤へ向かうための静かな準備。
何気ない一日の出来事だったかもしれない。
しかし、その一つひとつが重なり合い、「当たり前の日常」がどれほど尊いものなのかを改めて教えてくれた。
夏の風は、今日も変わらず吹いている。
その風に背中を押されながら、私は夜勤という次の舞台へ向かうのだった。