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Photo bytoriumiyusa

再就職か、フリーランスか──50歳の私の選択肢

    再就職か、フリーランスか──50歳の私の選択肢

    社会復帰を考えたとき、最初に頭に浮かんだのは「再就職」だった。

    もう少し考えると、「フリーランス」という選択肢も浮かんできた。

    50歳、ASD持ち、休職明け。
    どちらが自分に合っているのか、正直に考えてみた。


    再就職のメリット・デメリット

    メリット
    安定した収入。養育費の支払いに安心感がある。
    社会保険、厚生年金など、保障が整っている。
    「会社員」という社会的な枠組みの中で動ける。

    デメリット
    人間関係のストレスが再発するリスクがある。
    「空気を読む」「察する」という場面が多い。
    年齢的に、選択肢が限られる。
    ASDの特性が職場で摩擦を生む可能性がある。


    フリーランスのメリット・デメリット

    メリット
    人間関係のストレスを最小化できる可能性がある。
    自分のペースで働ける。
    ASDの「集中力が高い」「論理的」という特性を活かしやすい。
    在宅で働ける場合、感覚過敏の問題が減る。

    デメリット
    収入が不安定。養育費の支払いへの不安がある。
    自己管理が必要。うつの状態では難しい可能性がある。
    社会保険の自己負担が大きい。
    孤独になりやすい。


    ASDの特性と、向いている働き方

    ASDを持つ人に向いている仕事として、よく挙げられるのはこんなものだ。

    データ分析、プログラミング、ライティング、翻訳、研究、会計など。
    「正確さ」「論理性」「集中力」が求められる仕事。

    私が28年間やってきた仕事のスキルを、どう活かせるかを考えている。


    今、考えていること

    結論から言えば、「すぐに決めなくていい」と思っている。

    焦って決めた選択が、これまでうまくいかなかった。

    今は、情報収集と体力回復を並行してやっている。
    ハローワークの障害者窓口に相談しに行くことも考えている。
    フリーランスの可能性については、小さな仕事から試してみることも検討中だ。

    どちらかに決めるより、「両方を小さく試す」という選択肢もある。


    再就職かフリーランスか迷っているあなたへ。
    どちらが正解かより、自分の特性に合う働き方を探すことが先です。
    焦らず、小さく試すことから始めてみてください。


     
     
    一度は「戻れません」と言われ、3ヶ月かけて2026年9月に復職しました。1年9ヶ月の休職でした。 書いているのは、そのあいだ実際に使った道具です。調子の悪い日の引き継ぎ書、壊れるサインの紙、復職で効いた一語。 AI画像を積む実験も。「壊れずに残る働き方」を探している人へ。

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