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はだかの王様と同じだと感じた瞬間。映画『PERFECT DAYS』

    僕は「はだかの王様」と、同じ行動をとりそうになっていたことに気づきました。

    それは、映画『PERFECT DAYS』を見たあとのことです。

    僕にはこの映画の良さが、まったく分かりませんでした。
    (ファンの方スミマセン)


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    伏線を回収しすぎないタイプの映画だったからかも、しれません。

    後日、友人と最近見た映画の話題になりました。

    そこで、なぜか一瞬、「良い映画だった」と言いたくなってしまっている自分が、確かにいました。

    「自分の好みとはあわない」と、思っているのにもかかわらず...

    おそらく答えは、「世間で評判が良い」からです。

    「自分にはあわないなー」って思っていても、「良いものが分かる人」だと思われたかった。

    というのも、

    ・カンヌ国際映画祭最優秀男優賞を受賞
    ・アカデミー賞国際長編映画賞にノミネート

    と、言われている作品だったので。

    僕は、その映画の良さが分からないのに、見栄をはりたくなっていました。

    まるで、パンツ一丁のはだかの王様になる寸前で、どうにかセーフ。

    グッとこらえて、正直に。

    自分には良さが分からないことを、そのまま言えました。

    もしかすると「はだかの王様」は、「自分の趣味センサー」を整えてくれる、ありがたい機能かもしれませんね。

    以上、最後までお読みいただきありがとうございました。

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    パンが好きすぎて太る→ダイエットをする、を繰り返している永遠のダイエッター。 ちょっと変わり者の40代独身男性。 ここでは漫画や映画、なぜか好きになったことをひたすら記録しています。

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