七夕です
今日は七夕です。特に何もしていません。毎年何もしません。
それでも私の中に組み込まれた日本人の遺伝子のせいか、七夕を忘れることはなく7月7日になると「七夕か」と夜空を見上げてしまう。
七夕とは、織姫と彦星が7月7日の夜にだけ会える日。結婚した2人が遊んでばかりで働かないことに怒った神様が引き離したそうだ。けれど2人があまりにも悲しむために年に一度だけ会うことを許したとか。
子ども時代の私が思ったことは、ロマンチックだの切ないだのではなく「神様怒りすぎじゃない?!」である。2人の罪(働かないこと)よりも罰(年に一度しか会えない)の方がどう考えても重い。
今もだが、私は怒られるのがとても嫌。「怒られるうちが華」なんて言葉もあるが、怒られたくはないし厳しくもされたくない。褒められて優しくされる方が良いに決まっている。
神様としては罰を与えて、しっかり働くように反省をさせたかったのかもしれない。
けれど、この令和の時代になっても、2人は年に一度しか会えないのだから、日々悲しみに暮れ働かないのかもしれない。それとも年に一度しか会えないのだから、最高のデートにしようとそのことばかり考えて働かないのかもしれない。
それとも案外年に一度しか会えないシチュエーションが2人の恋を盛り上げているのだろうか。それを2人はわかっているから現状を変えようとしないのだろうか。だとすれば、2人はこの恋をめっちゃ楽しんでいるではないか!
末永くお幸せに。