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レトロポップ

    我が家には2台のオートボーイがある。

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    左:オートボーイ2 右:AF35ML (通称オートボーイスーパー)

    オートボーイという名称はオートフォーカス化を機につけられてるから、
    自動焦点の少年といったところか。

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    キヤノンカメラミュージアムより
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    オートボーイ2 クオーツデート1983年

    今でも使ってるのはコチラ、2の方。
    とにかくデザインが好きすぎる。
    レトロポップ? レトロフューチャー?

    80年代、21世紀が未来ではなく近未来になった時代。
    そして、80年代は少年だった。

    アポロ計画が終了して宇宙はずっと身近になってきた80年代。
    ・チェルノブイリ
    ・バブル景気
    ・マッキントッシュ アップルⅡ
    ・エイズウィルス
    ・ベルリンの壁
    小学生の頃の記憶、ニュースは怖いものが多かった。
    インターネットなんか無いから、想像力がMAXだった。(笑)

    当時はなんとも思わなかったが、
    カメラに限らず、デザイン全般、ファッションなど全て
    今見ると可愛らしい。
    プラスチッキーで派手な色使い。

    オートボーイは90年代にはズームレンズなど様々進化していくが、
    レンズに赤ハチマキがあるものが多い。
    Canonの赤ハチマキといえばLレンズのみに許されたシンボルである。

    レンズに自信があるって事でいいですか?キヤノンさん!

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    AF35ML  1981年

    旅に一台だけ連れていくならこっちかな。
    見ての通り、レンズがデカい。
    ほとんどのコンパクトカメラが38mm F2.8(設計しやすいのかな?)な時に、40mmの1.9をぶち込んでくる。

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    40mm f1.9って完璧スペック

    カメラは、特にフィルムカメラはシャッター開いてしまえば暗箱なので、
    どんなレンズを搭載しているかは重要である。
    このレンズ、分解してミラーレスに付けてみたいけど、
    このフォーカス機構を移植する技術が無い。

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    なぜオートボーイ2を使っているかと言うと、
    レンズスペック以上の違いがある。
    レンズキャップと電源スイッチが連動していてワンタッチであること。
    カバンから出したら、指一本で起動する。
    普段使いというのは、こういうところが重要になる。

    予備にあと数台欲しいな。


     
     
    清家政人 カメラと自転車と写真

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