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Photo bylemonysnow

初めての同人誌

    緋賀雅羅/螺旋の月

     初めての同人誌は中二の頃ですね。コピー本でオリジナルでした。友人たちと見様見真似で作ったものですので、きっと今見たら凄い出来じゃないかなと思います。残念ながら実物もないので確かめようも無いですが。
     書いたないようも忘れてしまったのでそこは我ながら失敗ですな。

     本格的なのは高校に入ってからです。部活で漫研していたので部誌を作ったのがはじまりですね。
     人数多かったので纏めるのが大変でした。この頃はまだ漫画ですな。

     相方と組んでから初めて作ったのは新ビックリマンのコピー本です。なかなか頑張った作りで、今も持ってますが、相方が許可してくれないので載せられません。
     コピー本ですが、PP貼りしたり、製本テープで整えたり、見栄えも拘ってました。相方が器用だったので綺麗に出来上がっておりまする。私は不器用なので紙を折る係でしたな。

     オフセットはビックリマン、タイトルは『闘神伝』でした。弐冊出しまして。プロローグはB5、本伝はA5サイズで出しました。
     此方も手元にあるのですが、同じ理由でお見せは出来ませんな。
     が、本文は私の担当なので見せることが出来ますのでちら見で。

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    闘神伝の本文

     小説本、今でこそPDF入稿とかございますが、当時はそんなものございませんでしたのでワープロデータをプリントアウトしてそれを原稿用紙に貼り付ける作業が必須でした。
     必死に貼りまくったのも今はいい思い出。皺にならんようにするの大変でした。
     スプレー糊は一面一気に塗れるので便利そうですが、ホコリが付いたりなんだりで、扱いが難しかったです。
     色々やった結果、一番よかったのはピット糊でした。有り難う、ピット糊!

     『闘神伝』は残念ながらこの巻で止まってしまったのですが、今なら書き上げられるだろうなあと考えてしまうことも有ります。
     ネタは揃ってるんですけどね。
     何処がビックリマンだと今だと突っ込まれそうですが、誰が何と言ってもビックリマンだったんです。

     装丁はプロローグが表紙:LKカラー/インク:ゴールド の一色刷で今見ても綺麗です。ただPP出来なかったんでインクが剥がれることがあるのが難でしたね。
     本伝は表紙は多分アートポストでマットPP、レインボーの箔、当時としては頑張ってます!

     あの頃はタイトルも写植で頼んでやって貰ってましたし、不自由も多かったけど、それはそれで楽しかったですな。
     当時の本を見返すと思い起こされてちょっとセンチメンタルな気分に。これを印刷してくれた印刷所さんは同人印刷撤退しちゃったので……
     

     これらの原稿たち、今もうちに眠ってるかもしれないなあ。劣化が酷いとは思いますが💦

     アナログ原稿に戻りたいとは思いませんが、アナログならではのやり方は合ったなあと思った次第。

     極道入稿もやったしな(よい子は真似しないように) これとは違う本ですが、愛知まで車すっ飛ばして直接入稿したこともあります。
     よく一日で帰ってきたもんだ。 
     Web入稿っていいですよねえ、しみじみ。
     ある種のしかし、あれはあれで祭り状態だったんでしょうね🤣 たまに思い出話として相方と話しますが、よくやったもんだと二人で笑っております。

     そんな初めての同人誌のお話でした😆

     

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