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HSS型HSPと仕事

    「会社という組織の中に入るのはメンタルをやられてつらい。

    でも、これと言って武器になるものが見つからない。

    私は一体何で稼げるようになるんだろう・・・」


    これは現在進行形の率直な気持ちです。

    大金持ちにならなくてもいいけれど、行きたいところに行ったり、やりたいことをやれるような生活がしたい。

    「なら我慢して会社員として働くとか、がむしゃらに何かに食いつきなよ」

    どこかからそんな声が聞こえてきそうですね(^^;


    楽したいと思ってるわけではないんです。

    でも、ある日突然「もう無理」ってなったら、本当に動けなくなる。

    甘えだって言われたらそれまでかもしれないけれど、これを経験してしまうと、そうならないように自分で自分を守っていくしかないって思うんです。


    そんなグルグルとした思考の中、こちらの本の仕事について書かれている章を読みました。


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    傷つきやすいのに刺激を求める人たち
    著者 トレイシー・クーパー
    発行 フォレスト出版


    たくさんのことが書いてあった中で、目にとまったのは次の二つでした。

    HSS型HSPにはフロー体験が特に有効である。

    退屈感の特性があり、また、成長の機会やより大きな複雑性を伴う新たなチャレンジを提供してくれる短期のプロジェクトに適性があるためである。

    ※フロー・・・自分の可能性が試される困難な仕事に、精神が完全に没入している状態

    出典 傷つきやすいのに刺激を求める人たち
    著者 トレイシー・クーパー
    発行 フォレスト出版


    HSS型HSPの人にとって最大の敵は「退屈感」なんだそう。

    これは本当にそうだと思う。

    私は会社員時代、介護施設などの事務の仕事に携わってきましたが、毎日、毎月、毎年同じことの繰り返しというのは本当に退屈で仕方ありませんでした。

    ご利用者の方やご家族の方からいろいろな話を聞いたり、ケアマネージャーさんとの電話のやりとりをしたり、上司の補助をしたりといった、自分の仕事から少し外れていることで気を紛らわせたり楽しんだりできたからなんとかやってこれました。

    フロー体験、してみたい。


    自律性が高く、個性が認められ、容易に参入でき、起業家精神がビジネスチャンスを生む手先の熟練を要する仕事は、HSS型HSPにとって有望な選択肢の一つである。

    出典 傷つきやすいのに刺激を求める人たち
    著者 トレイシー・クーパー
    発行 フォレスト出版


    HSS型HSPの人の多くは人をサポートする仕事に従事しているそうです。

    私も、そういった仕事ができたらいいなとずっと思っていました。

    そんな中、この「手先の熟練を要する仕事」というものに目新しさを感じました。

    ただ、この多くには肉体労働が関わってくるそう。

    腰を傷めた過去があり肉体労働が厳しい私には難しいかもしれないけれど、肉体労働とそれほど関わりのないものがあるならちょっとやってみたいかもしれない。

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