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【羽田か、成田か】は、自分で選べないことがある。横浜花博・空のアクセス完全ガイド【GREEN×EXPO 2027】【HIS入場券付きツアーも比較】

    [最終更新:2026年9月30日]
    🆕 【2026年8月31日更新】JALがゴールドパートナーに。11月から「トゥンクトゥンク」の特別塗装機が空を飛びます
    - 🟢 JALグループは2026年8月31日、GREEN×EXPO 2027の「ゴールドパートナー」として、「機運醸成プロジェクト」および「会場運営プロジェクト」に協賛すると発表しました(JAL公式プレスリリース/PR TIMES「JAL、GREEN×EXPO 2027を通じて自然と共生する未来の空を拓く」)
    - 🟢 取り組みの柱の一つが「特別塗装機の運航」です。2026年11月より、公式マスコット「トゥンクトゥンク」と、花や緑が彩る地球の躍動感をイメージしたデザインの特別塗装機を就航予定です。具体的な就航日・運航期間は、JAL特設Webサイトで順次案内するとしています(同プレスリリース/JAL特設サイト「GREEN×EXPO 2027にJALと行こう」)
    - 🟢 機内では、特別デザインのカップでドリンクを提供します(JAL特設サイト「GREEN×EXPO 2027にJALと行こう」)
    - 🟢 マイルをGREEN×EXPO 2027の入場チケットに交換できる「マイルde体験」も2026年8月31日から開始しました。2027年3月18日までの交換は1枚2,500マイル、以降は3,000マイルです(同プレスリリース)
    - 🟡 特別塗装機がどの路線・機材に就航するかは、現時点でJALから発表されていません
    就航路線はまだ発表されていませんが、分かれば「どの空港を使うか」の楽しみが一つ増えそうです。続報が入り次第、この記事に追記します。※2026年8月31日時点の情報です。最新は公式サイトでご確認ください。本記事は2026年8月時点で確認した現行ダイヤ・現行価格に基づきます。GREEN×EXPO 2027会期中(2027年3月19日〜9月26日)の運航・時刻・運賃・会場接続を保証するものではありません。会期分は発売後の再確認が必要です。

    🆕 【2026年9月30日更新】都心臨海部直行バスの周遊拠点が判明
    - 🟢 2026年9月29日、横浜市の「開催半年前メディア発表会」で、会場と横浜都心臨海部を直接結ぶ直行バスの運行予定が発表され、周遊拠点として桜木町駅・みなとみらいの主要ホテル・横浜ハンマーヘッド・横浜赤レンガ倉庫・BASEGATE横浜(関内・関外)・ローズホテル横浜(元町・中華街)・ホテルニューグランド(山下公園通り)が挙げられました(発表文の列挙順であり、正式な停車順ではありません)。⬜ 運行事業者・運賃・時刻・予約方法・便数・正式な停留所と停車順は未発表です(詳しくは後述)
    - 出典:
    横浜市 開催半年前メディア発表会(2026年9月29日発表)(取得日2026年9月30日)

    🆕 【2026年9月29日更新】羽田発の会場直行バスが「運行予定」に、JAL特別塗装機は就航日未発表のまま
    - 🟢 2026年9月18日、来場日時予約・4駅シャトルバス予約・駐車場予約の受付が始まりました。会場直行バスは新横浜駅・横浜駅・横浜都心臨海部・羽田空港の4か所から運行予定ですが、運行事業者・運行時刻・運賃・予約方法・運行本数・所要時間・乗降場所はいずれも調整中・未公表です
    - 🟢 2026年9月18日時点の入場チケット販売状況が公式発表され、累計2,609,562枚(早割1日券2,582,050枚・特別割引券8,501枚・通期パス18,427枚・夏パス584枚)でした
    - 🟢 2026年9月23日、4駅シャトル予約サイトで、9月20日に一部予約者へ「ご予約便のお支払い受付を開始しました」という件名のメールが誤って大量送信された不具合についてお詫びが発表されました(予約内容・個人情報への影響はなし。2026年9月20日13時49分に修正版を反映済み)
    - 🟡 JALの特別塗装機(トゥンクトゥンク)は、2026年9月28日時点でも就航日・運航路線・使用機材は未発表のままです(8/31発表時点から更新なし)
    - 出典:
    来場日時予約・アクセス公式ページ/9/18公式ニュース/入場チケット販売状況(9/25発表)/予約メール大量送信のお詫び(9/23発表)/JAL特設ページ「GREEN×EXPO 2027にJALと行こう」(いずれも取得日2026年9月29日)


    同じ「東京行き」の飛行機なのに、降りた空港が違うだけで、花博当日の朝に1時間以上の差がつくことがあります。

    羽田空港から横浜駅(YCAT)へは、京浜急行バスで大人片道800円。空港公式の所要時間の目安は約30分。

    成田空港から横浜駅へは、JR成田エクスプレスの直通で普通車指定席4,480円。平日の代表例は成田空港08:49発、横浜10:26着で97分、乗換0回です。🟢

    同じ「東京の空港」なのに、運賃も所要時間も、これだけ違う。

    けれど、この記事の本題はここからです。そもそも、あなたの街から羽田に飛べるとは限りません。

    読み終える頃には、あなたは「予約すべき便が、どちらの空港に降りる便なのか」を自分の出発地から逆算できるようになっているはずです。

    羽田と成田の国際線を、都市名ではなく空港コード(IATAコード)単位で突き合わせたところ、2026年8月の実測で、アジア・オセアニアだけで「成田にしか定期便がない空港」が38ありました。欧州・中東・アフリカ・米州でも、羽田だけが12空港、成田だけが12空港です。🟢 「近いほうを選べばいい」という話には、そう簡単にならないのです。

    海外から来られる方には、もうひとつ。羽田空港の入国審査は、2026年2月の月次公式実績で「20分以内」の達成率が79%でした。ただし同じ月の最長待ち時間は98分です。🟢 これは月ごとの実績値であって、当日の待ち時間の予測ではありません。それでも、「着いたその足で会場へ」という設計が危ういことは分かります。

    この記事では、確度を次の3つで示します。

    • 🟢 確定:公式発表・公式データで確認した事実

    • 🟡 一部未確定:公式の方針は示されているが、数値や詳細が固まっていないもの

    • 🔴 未発表:現時点で公式に発表されていないもの

    関西にお住まいの方へ、先にお伝えします。関東への移動は、夜行バスか新幹線が基本的に有利です。それでも飛行機が効く場面は3つあり、本記事の後半でまとめて扱います。時間を無駄にしないよう、ここで先に申し上げておきます。

    最後にひとつ、宿題を置いておきます。羽田に降りたとして、横浜駅行きのバス乗り場は「何番」でしょうか。答えはターミナルごとに違います。3ターミナル分の番号は、この記事の後半ですべて出します。


    空から花博へは「3ステップ」で考える

    飛行機で会場へ向かう道のりは、次の3段階に分解すると見通しがよくなります。

    1. どちらの空港に降りるかを決める(羽田か、成田か)

    2. 空港から横浜側の拠点へ移動する(横浜駅・新横浜駅・二俣川駅など)

    3. 会場近くの4駅からシャトルバスで会場へ入る

    3番目の4駅シャトルバスは、瀬谷駅・三ツ境駅・南町田グランベリーパーク駅・十日市場駅の4駅から出る、日時の事前予約制のバスです。一般大人200円・小児100円、運行時間は8:30〜22:30。想定走行時間は瀬谷駅から約10分、三ツ境駅から約15分、南町田グランベリーパーク駅から約20分、十日市場駅から約25分とされています。🟢

    ここで、ひとつ強く注意しておきたいことがあります。公式アクセスページによると、羽田空港発を含む4か所(新横浜駅・横浜駅・横浜都心臨海部・羽田空港)から会場直行バスが「運行予定」です。しかし2026年9月28日時点でも、運行事業者・運行時刻・運賃・予約方法・運行本数・所要時間・具体的な乗降場所は、いずれも調整中・未公表です。🔴Page_DownPage_DownPage_DownPage_DownPage_DownPage_DownPage_DownPage_DownPage_DownPage_DownPage_DownPage_DownPage_DownPage_DownPage_DownPage_DownPage_DownPage_DownPage_DownPage_DownPage_DownPage_DownPage_DownPage_DownPage_DownPage_DownPage_DownPage_DownPage_DownPage_Down

    「羽田から会場までバス一本」という前提で計画を立てるのは、まだ早い。本記事では未発表の区間を0円・0分として扱わず、総額・総所要時間の合算も行いません。

    なお、8:30〜22:30は4駅シャトルバスの運行時間であって、会場の開場時間ではありません。ここを取り違えると、朝の計画がまるごと崩れます。

    空港から会場まで迷わない「空のアクセス攻略マップ」

    羽田・成田では、到着ターミナルによってバスの乗り場番号や最寄りの鉄道駅が変わります。そこで、この記事に登場する乗り場、鉄道の接続点、会場側の4駅、深夜早朝の待機場所を1枚の地図にまとめました。総合攻略マップの縮小版ではなく、空港からGREEN×EXPO 2027へ向かう動線だけを49地点に絞っています。まず自分の到着空港とターミナルを確認し、使う経路のレイヤだけを表示してください。

    地図を開く:▶ 空港アクセス攻略マップ(Googleマイマップ・限定公開)


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    スマホでの使い方3ステップ

    1. スマホで 空港アクセス攻略マップ をタップし、必要ならGoogleアカウントにログインしてGoogleマップアプリで地図を開きます。

    2. レイヤ一覧で自分が使う経路だけをオンにし、航空券に書かれた到着ターミナルと同じピンを選びます。

    3. ピンの説明で乗り場番号・階・注意事項・公式出典を確認し、利用当日はリンク先の最新時刻表も再確認します。

    時刻・運賃・乗り場・シャトル予約条件は変更されることがあるため、本マップは経路確認の補助として使い、最終判断は各公式サイトと現地案内に従ってください。


    大結論:花博には「羽田が近い」

    まず、結論から。会場アクセスという一点だけで見れば、羽田のほうが明確に有利です。

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    上の表はいずれも2026年8月時点の公式情報です。🟢 なお成田→横浜駅にはリムジンバス(4,000円・約110分)もあります。手段別の使い分けは、後半で4つ並べて比較しています。

    羽田→横浜駅と成田→横浜駅(成田エクスプレス)を比べると、運賃の差額は3,680円、所要時間の差は67分。荷物を持って、時差ぼけを抱えて、この差は小さくありません。

    ただし、この表で話が終わる人は少数派です。あなたの出発地の便が羽田に降りるとは限らないからです。「近いほうに飛べるとは限らない」というのが、この記事のいちばん大事な話になります。

    みなとみらい・関内・元町泊なら、会場直行の選択肢も

    2026年9月29日、横浜市の「開催半年前メディア発表会」で、4駅シャトル・横浜駅発・新横浜駅発・羽田空港発の直行バスに加えて、会場と横浜都心臨海部を直接結ぶバスの運行予定が発表されました。🟢 周遊予定の拠点として、桜木町駅・みなとみらいの主要ホテル・横浜ハンマーヘッド・横浜赤レンガ倉庫・BASEGATE横浜(関内・関外)・ローズホテル横浜(元町・中華街)・ホテルニューグランド(山下公園通り)が挙げられています(発表文の列挙順。図の並びは正式な停車順ではありません)。運行事業者・運賃・時刻・予約方法・便数・正式な停留所と停車順は⬜未発表です。

    空港から一度横浜駅やみなとみらい方面のホテルへ移動して前後泊する計画なら、羽田・成田どちらから着いても、この臨海部直行バスが4駅シャトルに代わる選択肢になり得ます。詳細が発表され次第、この記事も更新します。


    片方にしか飛ばない空港が、確かにある

    羽田と成田を比べるとき、多くの記事は「都市名」で比較します。しかしそれでは、実際に降りる空港を取り違えます。

    • ソウル:仁川(ICN)は羽田・成田の両方にあるが、金浦(GMP)は羽田だけ

    • バンコク:スワンナプーム(BKK)は両方にあるが、ドンムアン(DMK)は成田だけ

    • 台北:桃園(TPE)は両方にあるが、松山(TSA)は羽田だけ

    • 北京:首都(PEK)は両方にあるが、大興(PKX)は羽田だけ 🟢

    「東京行きは両方から飛んでいます」という説明では、この違いはまったく見えません。だから今回は、都市名ではなく空港コード単位で全件を突き合わせました。

    以下の一覧は、2026年8月15日〜21日の各空港公式の出発便データを集計した実測値です。ダイヤ改定・曜日差・臨時欠航によって変動します。

    羽田にしか飛んでいない空港(アジア・オセアニア/確定5空港)

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    なお青島(TAO)は羽田側の就航を確認済みですが、成田側は2026年8月の公式出発便データで確認できませんでした。「成田にない」とは断定できないため、この表には含めていません。🟡

    この5空港から東京の空港へ向かう方は、自動的に羽田に降ります。会場アクセスの面では恵まれた側です。

    問題は逆側です。アジア・オセアニアで「成田にしか飛んでいない空港」は38ありました。そこに、欧州・中東・アフリカ・米州の「成田のみ12空港」「羽田のみ12空港」が加わります。🟢 その全リスト(成田のみ38空港、欧米州側の内訳、そして未確認として残した空港)は、この記事の後半で地域別にすべて掲載しています。


    名古屋の落とし穴:小牧からは飛べません

    国内から向かう方に、ひとつだけ先に共有しておきたい事実があります。

    県営名古屋空港(小牧・NKM)から羽田・成田への定期国内直行便は確認できませんでした。🟢

    これは「調べきれなかった」のではありません。就航航空会社であるFDAの公式予約フォームで、名古屋発の到着地候補に羽田・成田は含まれていません。空港公式の時刻表と、羽田・成田それぞれの就航都市一覧まで含めた3段階の確認結果は、後半に掲載しています。

    名古屋圏から飛行機で向かうなら、中部国際空港セントレア(NGO)を使うことになります。NGOからは羽田・成田の両方に定期便があり、2026年8月15日の公式実測では、羽田行き・成田行きとも1日3便が掲載されていました。🟢 便名・時刻・到着ターミナルと、小牧からの代替経路は後半で扱います。


    関西にお住まいの方へ:正直に切り分けます

    冒頭で先出ししたとおり、関西から関東への移動で本命になるのは夜行バスか新幹線です。飛行機は多くの場合そこに勝てません。関西発の陸路は、同シリーズのバス編(関西発・夜行バス完全ガイド)で扱います。

    それでも、関西の方に飛行機が効く場面は3つあります。

    • 海外からの帰国便が羽田・成田に着く場合。ご家族を空港で出迎えて、そのまま花博へ接続する行程

    • マイルや株主優待など、航空券の実質コストが下がっている場合

    • 中部圏を経由する行程を組む場合

    なお、関西国際空港・大阪国際空港(伊丹)発の便別調査は、本記事の調査範囲外です。関空・伊丹発の便名・時刻・運賃について、本記事は一切の数値を出しません。持っていない情報を、それらしく書かないためです。


    機内と空港で効いた7点

    ※本節のリンクはAmazonアソシエイトのリンクです。当メディアはAmazonのアソシエイトとして、適格販売により収入を得ています。価格・在庫・仕様は必ずリンク先でご確認ください。

    飛行機には「重量制限」と「保安検査」という2つの固有の関門があります。とくにLCCでは、機内持ち込みが合計7kgまでという枠が現実的な制約になります。以下は、その文脈で選んだ7点です。

    1. 圧縮トラベルポーチ — MURA R-PET撥水抗菌 ファスナー式

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    1. ネックピロー — Cabeau Evolution S3

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    1. 立体アイマスク — MZOO 3D立体アイマスク

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    1. フォーム耳栓 — 3M E-A-R Classic 10ペア

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    1. モバイルバッテリー — Anker Nano Power Bank 10000mAh

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    1. ノイズキャンセリングイヤホン — Soundcore Space A40

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    1. ガジェットポーチ — エレコム スリムタイプS BMA-GP01BK

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    補足を3つだけ。

    モバイルバッテリーは、預け入れ荷物には入れられません。機内持ち込みの扱いで、日本の主要航空会社では160Whを超えるものは持ち込み不可、100Whを超え160Wh以下は1人2個までとされています。一般的な10,000mAhクラス(およそ37Wh)は個数制限の対象外にあたりますが、2026年4月24日からは機内で充電をしない運用になっています。🟢 すぐ取り出せる位置に入れておいてください。ガジェットポーチは、その電子機器を保安検査でまとめて出すための道具です。

    圧縮ポーチは衣類をまとめる道具で、圧縮しても重量そのものは減りません。合計7kgの枠で飛ぶなら、詰め込みすぎず、自宅で総重量を量ってから出るのが確実です。

    ネックピローはバス編でも紹介しましたが、大きめのモデルは重量とかさを増やすため、短距離のLCC便では軽量・折りたたみ型を優先してください。耳栓とアイマスクは、機内よりむしろ「早朝便を待つ空港のロビー」で効きます。
    ✈️ 空から来るなら、トゥンクトゥンクに会えるかもしれない。
    GREEN×EXPO 2027への空のアクセスに、もう一つの楽しみが加わります。JALグループは2026年8月31日、ゴールドパートナーとして「機運醸成プロジェクト」と「会場運営プロジェクト」への協賛を発表しました。
    取り組みの柱は、2026年11月から運航予定の特別塗装機です。公式マスコット「トゥンクトゥンク」と、花や緑が彩る地球の躍動感をイメージしたデザインで、具体的な就航日・運航期間・就航路線・使用機材は、現時点(2026年8月31日)では未発表です。


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    画像出典:JAL公式サイト「GREEN×EXPO 2027にJALと行こう」



    機内のドリンクも、特別デザインのカップで登場し、機内誌SKYWARDや個人用画面、前方スクリーン(国内線のみ)で会場の魅力とGREEN×EXPO 2027のサステナブルな未来を紹介します。また、マイルを入場チケットに交換できる「マイルde体験」も同日から始まり、2027年3月18日までは1枚2,500マイル、以降は3,000マイルです。JALは新スローガン「Soaring Together」のもと、「小さなひとつから、未来の空へ」を掲げています。
    ただし、どの便でこの機体に出会えるかは、今後の発表を待つ必要があります。ここからは、飛行機で横浜へ向かう際に押さえておきたい空港とアクセスの違いを見ていきます。


    ここから先の内容(すべて無料で読めます)

    ここから先は、実際に予約画面を開いて、当日の朝の動線を分単位で組む人のための内容です。

    • 羽田:3ターミナル別の高速バス乗り場番号(横浜駅行き・新横浜駅行き・二俣川駅行き)、運賃、始発と最終、乗車券の買い方

    • 羽田:入国審査の月次公式実績をターミナル別に。深夜早朝に着いたときの24時間利用可能な設備と料金

    • 成田:NEX(成田エクスプレス)・高速バス・リムジンバス・南町田グランベリーパーク直行バスの4手段の使い分け。第3ターミナルから鉄道駅への行き方。朝いちばんに動ける時刻

    • 国内線:北海道・四国・九州・中国地方・中部からの地域別実例。羽田・成田のどちらに飛べるかと、朝の代表的な到着時間帯

    • 国際線:羽田のみ・成田のみ・両方の全リストを地域別に。アジア・オセアニア64空港、欧州・中東・アフリカ・米州39空港

    • 運賃・手荷物制度:ANA・JALの運賃3軸、LCC各社の「最低運賃に何が含まれないか」、空港購入が割高になる構造

    • モデル動線3本と、予約前・出発前・当日の直前チェックリスト

    飛行機やホテルを一つずつ個人手配するのが負担なら、HISが案内するGREEN×EXPO 2027向けツアーも比較対象です。HISは2026年8月31日、入場チケット付きツアーをオンラインサイトと全国の店舗で一斉発売したと発表しました。日帰りバスツアーは新宿・横浜・名古屋発、飛行機利用ツアーは伊丹・神戸・関西・新千歳・福岡発で、今後も順次追加発売予定です。🟢 ただし、個別商品の料金・行程・商品コードまで確認できたのは新宿発AJG00のみで、ほかは未確認です。AJG00は同日12:00にオンライン限定で予約受付を開始。会場入場チケット付きで大人1名13,900円〜14,900円(日付により変動)、新宿7:40発、会場に9:30頃入場して約7時間滞在し、16:30発・新宿17:40頃着の予定です。🟢 HIS全体では店舗でも取り扱いますが、AJG00自体は電話予約不可・オンライン限定です。

    会場直行バスの詳細、4駅シャトルバスの予約枠、2027年会期分の航空券の発売。この3つが公表された際には、内容を確認のうえ更新することがあります(更新をお約束するものではありません)。最新情報は必ず公式発表をご確認ください。


    関西から関東への陸路をお探しの方は、同シリーズのバス編(【横浜花博×関西発】夜行バスなら、寝ている間に「朝イチ」へ。6府県・乗り場別 完全ガイド)をご覧ください。会場そのものの攻略、つまりチケット・パビリオン・混雑・持ち物については「GREEN×EXPO 2027 完全攻略」にまとめています。

    再掲:本記事は2026年8月時点で確認した現行ダイヤ・現行価格に基づきます。GREEN×EXPO 2027会期中(2027年3月19日〜9月26日)の運航・時刻・運賃・会場接続を保証するものではありません。会期分は発売後の再確認が必要です。
    航空券・宿泊・ツアーを総額で比較する
    空港選びと同時に宿泊を押さえるなら、楽天トラベルで横浜・新横浜周辺の宿を探すと候補日の空室を確認できます:
    https://a.r10.to/hPl2Yi
    楽天トラベルで交通+宿泊プランも確認すると、航空券の個人手配やHISツアーとの総額比較がしやすくなります:
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    Yahoo!トラベルで宿泊プランを探す:
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    JTBの国内ツアーを探す:
    https://px.a8.net/svt/ejp?a8mat=4BAITM+FFHOOA+15A4+1NKUI9
    ※上記リンクにはアフィリエイトリンクを含みます。予約条件・キャンセル規定・最新料金は各サイトでご確認ください。



    ここから先は、実際に予約画面を開き、当日の朝を分単位で組む人のための内容です。

    先に、この記事が守っている原則を3つだけ書いておきます。

    1. 公表されていない数値は、空欄のままにします。未発表の区間を0円・0分として扱わず、総額の合算もしません

    2. 「調査で採取できなかった」ことを「存在しない」とは書きません。両者は別のことです

    3. 8:30〜22:30は4駅シャトルバスの運行時間であって、会場の開場時間ではありません。会場の開場時間は本記事の情報源にないため、書きません

    確度の表示は、ここまでと同じ3段階です。

    • 🟢 確定:公式発表・公式データで確認した事実

    • 🟡 一部未確定:公式の方針は示されているが、数値や詳細が固まっていないもの

    • 🔴 未発表:現時点で公式に発表されていないもの

    表記も先に断っておきます。第1〜第3ターミナルは、表と一部の本文で T1・T2・T3 と略記します。JR成田エクスプレスは NEX と略記します。

    では、羽田から始めます。


    P1 羽田:着陸から横浜まで

    到着してからロビーに出るまで

    国際線で到着した場合、進む順番は決まっています。

    検疫(該当者)→ 入国審査 → 受託手荷物の受取 → 動物・植物検疫(該当者)→ 税関検査 → 到着ロビー。🟢

    羽田は第1・第2・第3ターミナルの3棟構成で、第1・第2は主に国内線、第3は国際線を扱います。ただし国際線の到着手続は第2・第3の双方で案内されているため、実際の到着ターミナルは必ず自分の便名で確認してください。🟢 第3ターミナルは到着ロビーが2階、出発ロビーが3階、そしてバス乗り場は1階です。この上下移動を忘れると、到着ロビーで立ち尽くすことになります。

    入国審査は、どれくらい待つのか

    ここは、数字の性質をはっきりさせたうえで読んでください。以下は2026年2月の月次公式実績であり、当日・個別便の待ち時間を予測するものではありません。🟢

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    航空機の早着・遅延による到着の集中が、待ち時間の増加要因として説明されています。つまり「79%」は平均的な日の話であって、あなたの便がその79%に入る保証はどこにもありません。会場行きのバスや鉄道の計画は、入国・手荷物受取・税関をすべて終えたあとの時刻から逆算してください。

    短縮できる手はあります。Visit Japan Webで入国審査・税関申告を事前登録しておけば、到着時に二次元コードを提示するだけで済みます。羽田では、ターンテーブルで手荷物を待っている間に電子申告端末で税関申告を済ませることもできます。🟢 共同キオスクの運用時間は第2ターミナルが04:30〜23:30、第3ターミナルが24時間です(便の運航スケジュール等により変更の可能性あり)。🟢

    なお、入国して空港の外へ出るだけの一般到着動線に、保安検査は含まれません。国際線から国内線へ乗り継ぐ場合は別途必要になるため、航空会社の指示に従ってください。

    バス乗り場は「何番」か

    冒頭の宿題の答えです。3ターミナル分、まとめて出します。すべて2026年8月時点の公表情報です。🟢

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    3路線の性格は、次のように違います。

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    もう少し細かく。

    横浜駅(YCAT)行きは大人片道800円、空港公式の所要時間の目安は約30分。空港発は先払い・利用便指定なし・先着順です。深夜早朝バスは大人2,000円という別料金設定があります。🟢 個別の到着便との接続は保証されません。

    この路線だけ本数と始発・最終の数字を載せていないのは、平日と土休日で別のダイヤが組まれ、公式時刻表が日種別に個別の時刻を公表しているためです。推測で代表値を作らず、ご自身の到着日で公式時刻表を確認してください。🟡

    新横浜駅行きは大人片道1,000円。第3ターミナル発の公表時刻表では31本/日、始発6:40発→新横浜7:30着、最終23:00発→23:50着です。🟢 所要時間は資料上「時刻表上35〜50分」とされていますが、便によって異なります。🟡 乗車前に公式時刻表でご自身の便の到着時刻を確認してください。新幹線に乗り継ぐなら、この路線が直結します。

    二俣川駅行きは大人片道1,200円。第3ターミナル発20本/日、始発7:20発→二俣川8:20着、最終22:45発→23:40着。🟢 所要時間は、資料の数値欄が最大60分、備考欄が「多くは45分・最終便は55分」となっており、60分にあたる具体便は示されていません。🟡 レンジは幅として受け取り、乗車前に公式時刻表で確認してください。二俣川は相鉄本線の駅で、瀬谷・三ツ境の手前にあたります。

    乗車券の買い方も、ターミナルで違います。第3ターミナルは到着ロビーのバス乗車券カウンターまたは自動券売機。第1・第2ターミナルは到着ロビーの自動券売機です。🟢 新横浜駅行き・二俣川駅行きについては、空港発のWEB乗車券を当日、各ターミナル発の10分前まで購入できます。🟢

    ターミナルを間違えて降りた場合の移動手段も押さえておきます。無料連絡バスは2026年8月18日以降、5:00〜20:00が4分間隔、20:00〜24:00が8分間隔での運行です。第3ターミナル発は4:47〜25:15(=翌1:15)。第1・第2ターミナル間には約400mの地下連絡通路もあります。🟢

    深夜・早朝に着いてしまったら

    始発前に到着してしまった場合、羽田には時間を潰せる設備があります。

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    いずれも予約は受け付けていません。🟢

    もう少し腰を据えて休みたい場合は、空港直結の温浴施設「泉天空の湯 羽田空港」があります。施設自体は24時間営業ですが、浴場は清掃のため10:00〜12:30は利用できません。一般大人の入館料は4,800円、深夜0:00〜5:00に滞在すると4,000円の深夜割増が加わります。🟢 混雑時は入場制限があり、ホテル宿泊者が優先される場合があります。

    ここで一度、金額を並べておきます。深夜0:00〜5:00に泉天空の湯で夜を明かすと、入館料4,800円に深夜割増4,000円が加わります。シャワールームだけなら30分1,500円です。空港で朝を待つか、部屋で数時間眠ってから動くかは、この金額と、翌日に会場で何時間使いたいかで決めることになります。

    ※以下は楽天アフィリエイトのリンクです。当メディアは楽天アフィリエイトのパートナーとして、リンク経由の予約成立により収入を得ることがあります。料金・空室状況・キャンセル規定は必ずリンク先でご確認ください。

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    多言語・バリアフリー

    空港公式サイトとHANEDA MAPは、日本語・英語・韓国語・簡体中国語・繁体中国語に切り替えられます。国際線総合案内は24時間。総合案内の電話番号は03-5757-8111です。🟢 案内カウンターには筆談ボードとコミュニケーション支援ボードが備えられ、車いす・ベビーカーの貸出、介助サービスの予約、カームダウン・クールダウンスペース、WHILL自動運転サービスなどが案内されています。🟢 ただし、口頭通訳の対応言語や常時配置については公式ページで確認できませんでした。特定言語の対面対応を保証する情報は未確認です。

    4駅シャトルバスの側では、車いす利用者や待機列で待つことが難しい方のために別の待機場所を設け、駅と会場の誘導員が動線を確保する計画とされています。🟡 個々の介助条件・予約方法の詳細は未発表です。

    そして、会場直行バス

    公式アクセスページによると、羽田空港発を含む4か所からの会場直行バスは「運行予定」です。しかし2026年9月28日時点でも、運行事業者・運行時刻・運賃・予約方法・運行本数・所要時間・具体的な乗降場所はいずれも調整中・未公表で、決まり次第、協会・運行事業者のウェブサイト等で案内されるとされています。🔴

    だから本記事は、羽田から会場までの総額も総所要時間も出しません。出せば嘘になるからです。現行の空港バスと、これから設定される会場直行バスは、別物として扱ってください。


    P2 成田:着陸から横浜まで

    ターミナルと鉄道駅の関係

    成田で最初に押さえるべきは、自分のターミナルと鉄道駅の対応です。🟢

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    第3ターミナルから鉄道に乗る場合は、到着ロビーの北口1から第2ターミナル行きの無料ターミナル連絡バスに乗り、赤色通路を経てB1FのJR・京成改札へ進みます。徒歩なら北口2から第2ターミナル連絡通路を経由します。🟢 無料連絡バスの待ち時間は公式に確認できませんでした。

    横浜方面への4つの選択肢

    到着後の順番は羽田と同じく、検疫・入国審査・手荷物受取・植物動物検疫・税関を経て到着ロビーです。入国審査の待ち時間はターミナル別に公式サイトで確認できますが、これは瞬間値の目安であって所要時間の保証ではありません。🟢 審査場の運用時間は第1ターミナル北・南、第2ターミナル北、第3ターミナルが06:00〜24:00、第2ターミナル南が12:30〜16:30です。

    そのうえで、横浜方面への手段は4つあります。

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    成田エクスプレスは、成田空港駅・空港第2ビル駅から横浜駅へ直通。普通車指定席4,480円、平日の代表例は成田空港08:49発・横浜10:26着で97分、乗換0回です。🟢 指定席券売機は英語・簡体字・繁体字・韓国語のガイダンスに対応しています。

    会場に近い瀬谷駅・三ツ境駅まで行く場合は、横浜駅で相鉄本線に乗り換えます。成田エクスプレス4,480円に相鉄のきっぷ250円を足して、合計4,730円。乗換1回です。🟢 ただし、横浜駅以遠の相鉄の所要時間と接続待ちを含めた総所要時間は未確認のままにしてあります。ここは会期が近づいてから、相鉄の公式検索で必ず再確認してください。推測で「だいたい2時間」と書くことは、本記事ではしません。

    新横浜駅行きの高速バスは大人3,400円。成田空港発は第3ターミナル07:20、第2ターミナル07:25、第1ターミナル07:30が始発で、最終は第3ターミナル18:05、第2ターミナル18:10、第1ターミナル18:15。代表例では第3ターミナル07:20発→新横浜09:10着の110分です。🟢 のりばは第3ターミナル1F 11番、第2ターミナル1F 10番、第1ターミナル1F 8番。時刻表に掲載されていたのは6便で、成田空港発は予約・前売りを受け付けていません。

    横浜駅東口のYCAT行きリムジンバスは片道大人4,000円、毎日運行。代表例は第3ターミナル08:05、第2ターミナル08:10、第1ターミナル08:15発、YCAT09:55着(第3ターミナル発で110分)です。🟢 リムジンバスのチケットカウンターは各ターミナルの1Fにあります。

    南町田グランベリーパーク駅へは、橋本駅・相模大野・町田バスセンター・南町田グランベリーパーク駅と成田空港を結ぶ路線が公式ページに掲載され、2026年8月14日付の運行情報も確認できたため、2026年8月時点で運行継続が確認できています。🟢 のりばは第1ターミナル8番、第2ターミナル10番、第3ターミナル11番。空港発は事前予約ができません。運賃は本調査の収録対象外のため、本記事では金額を書きません。

    なお、南町田グランベリーパーク駅は4駅シャトルバスの発着駅のひとつです。運賃は未確認ですが、乗り換えなしで4駅シャトルの発着駅まで着ける点は、荷物が多い方には検討する価値があります。

    朝、いちばん早く動ける時刻

    深夜に着いた場合、あるいは早朝発の便で来た場合の現実的な始動時刻です。🟢

    • 横浜直通の成田エクスプレス:成田空港07:37発から(2026年8月平日)

    • 新横浜行き高速バス:成田空港07:20発

    • YCAT行きリムジンバス:第3ターミナル08:05発

    スカイライナーは成田空港07:23発と早いのですが、横浜方面へは直通しません。始発前の時間帯に、成田空港から横浜方面へ向かう直行の公共交通は確認できませんでした。🟡

    待機できる場所はあります。始発前・終電後も、第1ターミナルの1F・B1F、第2ターミナルの1F・2F・B1F、第3ターミナルの1F・2Fが24時間利用可能です。第2ターミナルには24時間利用可能なカプセルホテルと時間制のリフレッシュ施設の案内もあります。🟢 ただし深夜・早朝は清掃や工事が実施される場合があります。

    タクシーは予約なしで利用できますが、深夜早朝割増が22:00〜05:00に適用され、高速料金等も別途です。第1ターミナルの乗り場は15番。横浜市内・会場への定額運賃は公式ページで確認できませんでした。🟡

    案内カウンターのテレビ電話は、日本語・英語・中国語・韓国語の4言語と手話に対応しています。🟢

    成田発の会場直行バスについて

    2026年9月28日時点で、公式が運行予定と発表している会場直行バスは新横浜駅・横浜駅・横浜都心臨海部・羽田空港の4か所のみで、成田空港発の記載はありません。2026年8月15日時点で、成田空港発のGREEN×EXPO 2027会場直行バスは、運行の決定・ルート・運賃・便数・所要時間のいずれも公式発表を確認できませんでした。🔴 これも0円・0分には置き換えていません。


    P3 国内線で来る人:地域別の実例

    ここでは、2026年8月の現行ダイヤで「その日の朝に出発し、どのくらいの時間帯に羽田・成田へ着けるか」を見ます。会期中の時刻ではありません。運賃と手荷物は航空会社と運賃種別で変わるため、実売額を固定せずP5で制度だけを比較します。

    北海道:新千歳空港(CTS)を軸に考える

    新千歳からは羽田と成田の両方へ定期国内線があります。羽田線はANA・JAL・AIRDO・スカイマーク、成田線はPeach・ジェットスターなどを候補にできます。航空会社公式時刻表と空港公式就航都市一覧で確認しました。🟢

    2026年夏ダイヤの代表例では、AIRDOの羽田行が新千歳08:00発・羽田09:35着。いっぽう成田行は、Peachの公式時刻表で朝9時台発・11時台着の設定を確認しています。🟢 現行ダイヤの代表例では、日中の会場時間を優先する場合、朝の選択肢が多く、その後の横浜移動も短い羽田便から比較すると整理しやすいでしょう。

    なお、お盆などの特定日には臨時便が追加されます。AIRDO公式発表では、2026年8月15日の新千歳発羽田行きの増便はADO22便(14:45発・16:25着)でした。🟢 特定日の増便であり、通常日の代表便としては扱いません。

    函館―羽田線と旭川―羽田線は、羽田空港の就航都市一覧で確認しました。🟢 成田空港の就航都市一覧には旭川が掲載されています。🟢 函館―成田線は、成田空港がSPRING JAPANによる2026年4月23日の新規開設を公式発表しています。🟢 ただし、これらの路線の日ごとの最早便は本調査では取得していません(記載した就航都市一覧は集計期間時点の情報であり、搭乗日の運航を保証するものではありません)。

    四国:現行ダイヤの代表例では羽田の到着が早い

    高松と松山は、どちらも羽田・成田の両方へ飛べます。羽田はANA・JAL、成田はジェットスターが中心です。🟢

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    高松は2026年夏ダイヤにあたる2026年8月(8月1日〜31日)の空港公式時刻表、松山の羽田便は2026年8月の空港公式時刻表で確認した代表例です。松山の成田便はジェットスターの2026年夏ダイヤを使い、運航曜日で時刻が変わるため「代表例」としています。🟢

    徳島は2026年8月の空港公式時刻表で羽田線を確認しました。高知は羽田公式・成田公式の両就航都市一覧に掲載されています。🟢 徳島―成田線は、徳島空港の同月時刻表および成田空港の就航都市一覧では掲載を確認できませんでした。運休・季節便を含む不存在までは断定しません。高知の2026年8月の便別・最早時刻は本調査では取得していません。

    九州:福岡空港(FUK)は羽田と成田で役割が違う

    福岡からは羽田と成田の両方へ定期国内線があります。羽田線はANA・JAL・スカイマーク・スターフライヤー、成田線はPeach・ジェットスターなどを候補にできます。🟢

    2026年夏ダイヤの羽田行は、スカイマークSKY002が福岡07:00発・羽田08:35着です。🟢 2026年6月の福岡空港公式時刻表の福岡発成田行では、PeachのAPJ360便が月・火・木・金・土・日は15:30発・17:30着、水曜は15:40発・17:40着と掲載されています。🟢 8月の日別最早便は本調査では取得していません。

    この差に、P1とP2で見た空港から横浜までの差がさらに加わります。当日の会場時間を優先するなら羽田、最低運賃から検討するなら成田のLCCも含めて比較できます。ただしLCCは、必要な受託手荷物・座席指定や、これらを含む運賃プランまで比較した最終総額で見てください。計算方法はP5にまとめています。

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    成田公式の就航都市一覧には、上表に加え福岡も含め、北九州・大分・熊本・鹿児島・長崎・宮崎が掲載されています。🟢 ただし、「就航都市として掲載」は、あなたの搭乗日に必ず飛ぶという意味ではありません。運航日と最終時刻は予約時に航空会社公式で再確認してください。

    中国地方:広島・岡山は朝の羽田便から比べる

    広島からは羽田と成田の両方へ飛べます。2026年8月の空港公式時刻表では、羽田線はANA・JAL、成田線はSPRING JAPANです。🟢 朝の代表例は、羽田行きが07:35発・09:00着、成田行きが09:55発・11:40着。成田便は8月中、月・火・水・金・土のみの運航です。🟢 現行ダイヤで当日の会場時間を優先するなら、到着が約2時間40分早く、その後の横浜移動も短い羽田便から比べると整理しやすいでしょう。

    岡山は、2026年8月の空港公式時刻表でANA・JALの羽田線を確認しました。朝の代表例は、ANAが07:05発・08:20着、JALが07:05発・08:25着です。🟢 同空港の現行の国内線時刻表・就航路線には成田線やジェットスターの掲載を確認できませんでした。運休・季節便を含む不存在までは断定しません。

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    上表の羽田便は、山口宇部・出雲が各空港公式、鳥取・米子・萩・石見はANA公式の2026年夏ダイヤで確認した代表例です。なお、萩・石見のANA726便は便名こそANAですが、同ダイヤ上の運航会社はANAウイングス(AKX)です。🟢 萩・石見は同日朝に出発しても羽田着が昼になるため、会場で過ごせる時間を優先するなら前日入りも比較対象です。成田欄は、各空港または航空会社の今回確認した公式時刻表・就航路線に掲載がなかったという意味です。運休・季節便を含めて路線が存在しないとの断定ではありません。各空港の成田便について、搭乗日を指定した予約結果は本調査では取得していません。

    地域別実例の読み方

    同じ出発地でも、FSCの羽田便とLCCの成田便は、単に値段だけを比べる組み合わせではありません。到着時刻と、P1・P2の横浜までの移動、P5の手荷物追加料金まで含めて比べてください。

    なお、上記の時刻は「その便が定刻に着く」というダイヤ上の数字です。遅延、到着後の移動、4駅シャトルバスの予約時刻は含みません。また、2027年3月28日以降の春夏ダイヤは未発表です。🔴 会期前半の3月19日〜27日についても、販売中の便を搭乗日ごとに再確認してください。

    個人手配が負担なら、HISのパッケージツアーも比較する

    ここまでの表は、航空券を自分で選び、空港から会場側までの移動も自分で組むための情報です。飛行機・ホテル・現地交通を一つずつ手配するのが負担な方、とくに北海道・九州・中国・四国など遠方から向かう方は、HISのGREEN×EXPO 2027向けパッケージツアーも比較対象にできます。

    HISの公式プレスリリースによると、2026年8月31日に入場チケット付きツアーをオンラインサイトと全国の店舗で一斉発売。日帰りバスツアーの発着地は新宿・横浜・名古屋、飛行機利用ツアーの発着空港は伊丹・神戸・関西・新千歳・福岡で、今後も順次追加発売予定です。🟢 発着地・発着空港はこの発表で確定していますが、個別商品の料金・行程・商品コードまで今回確認できたのは新宿発AJG00のみです。横浜・名古屋発のバスと5空港発の飛行機利用ツアーの個別商品の細目は未確認です。

    商品コードAJG00の公式ページで確認できた商品名は「【新宿発】<オリジナル特典付>GREEN×EXPO 2027日帰りバスツアー」です。出発設定日は2027年3月19日〜7月31日で、旅行代金は大人1名13,900円〜14,900円(日付により変動)。2026年8月31日12:00から、発表当日に予約受付が始まりました。申込はオンラインのみで、出発3日前の16:00まで受け付けます。8月・9月の設定日は、この商品ページでは確認できていません。🟢 HIS全体では全国の店舗でも取り扱いますが、AJG00自体は電話予約不可・オンライン限定です。

    行程は、新宿駅7:40発(集合は15分前まで)→会場9:30頃入場→会場内に約7時間滞在→会場16:30発→新宿駅17:40頃着です。日帰りで宿泊と食事はなく、添乗員はなし、バスガイドも付きません。旅行代金には往復バスの運賃・代金、会場入場チケット、消費税等諸税が含まれます。最少催行人員は30名、申込可能年齢に制限はありません。🟢

    参加者限定特典は、コンパクトボトル(折り畳み式)、お花入りキーホルダー(全4種からランダム)、手提げ付きレジャーシートの3点セットと、クリア入場記念証1枚です。いずれも1名につき1セットで、0〜2歳児は対象外です。なお、座席はHISが指定し、1名参加や奇数人数のグループは相席になる場合があります。🟢

    比較するときは、次の順で見てください。

    1. 自分の地域発の商品があるか

    2. 往復交通・宿泊・会場入場券・会場までのバス代のうち、どこまで旅行代金に含まれるか(新宿発AJG00は往復バスと入場チケットを含み、宿泊・食事なし)

    3. 会場での自由行動時間と、到着・出発時刻

    4. 最少催行人数、催行決定状況、取消条件

    5. 個人手配した航空券・宿泊・空港アクセスの総額との差

    パッケージは「羽田か成田か」を自分で選ぶ代わりではなく、選定・接続・予約の手間をまとめて減らす別ルートです。空港や便を自分で選びたい方は本記事の個人手配を、手配のまとまりを優先したい方はHIS商品を、同じ出発日・人数・荷物条件で比べてください。

    中部国際空港(NGO)から羽田・成田へ

    2026年8月15日の中部国際空港公式の国内線出発便実測では、羽田行きがANA 1便・JAL 2便、成田行きがANA 1便・JAL 2便の計3便ずつ掲載されていました。🟢

    代表便は次のとおりです(各社の代表便であり、全便ではありません)。到着ターミナルまで書いておきます。ここを間違えると、バス乗り場を探して空港内を延々と歩くことになります。

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    羽田行きのJAL便は2便で、始発07:35発・最終20:55発。成田行きのJAL便も2便で、08:20発・14:35発です。🟢 代表機材はいずれもB738(2026年8月15日の空港公式表示)ですが、機材は変更される場合があります。

    羽田行きは、月〜金の運航を羽田の月間フライトで、土曜の運航を同日の実測で確認しました。日曜については同等の一次データを取得できていないため、「月〜土は運航確認済み・日曜は未確認」として記録しています。🟡 成田行きの運航日パターンと1日あたりの便数も、複数日を一覧できる公式時刻表を調査環境で取得できなかったため、未確認のままです。🟡

    運賃種別の構造

    この区間の運賃は、次の2軸の掛け算で決まります。

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    受託手荷物の無料枠も、この組み合わせで変わります。ANAはエコノミーで23kg・2個まで(シンプルは23kg・1個)、プレミアムで32kg・3個まで(シンプルは32kg・2個)。JAL国内線は1人20kgまで無料です。🟢

    運賃の数字を、あえて空欄にしている理由

    正直に書きます。この記事には、NGO発の具体的な運賃額が載っていません。

    調査では、JALとANAの公式予約システムで基準日(2026年10月14日・10月16日・12月29日)の最終確認画面に表示される必須費用込みの総額を採取しようとしました。しかし調査環境ではJALの予約結果画面とANAの予約システムが空白表示となり、最終確認画面まで到達できませんでした。

    そこで、推測価格も途中画面の価格も書かず、運賃欄を空欄にしています。

    これは「価格がない」のではなく、価格を採取できていないということです。実際に予約される際は、片道・大人1名・非会員・割引コードなしという同じ条件で、各基準日に最安の便を選び、最終確認画面の旅客施設使用料(PFC)込み総額をご自身で確認してください。

    県営名古屋空港(小牧)からの代替経路

    県営名古屋空港(NKM)から羽田・成田への定期直行便は、確認できませんでした。これは3段階の確認を経た結論です。🟢

    1. 県営名古屋空港公式の航空機時刻表(適用期間2026年3月29日〜10月24日)には、札幌(丘珠)・花巻・山形・新潟・福岡・青森・出雲・高知・熊本が掲載され、羽田・成田は掲載されていない

    2. 羽田公式の国内線就航都市一覧で「名古屋」の相手空港は中部国際空港であり、小牧の掲載はない。成田公式の国内線一覧にも小牧の掲載はない

    3. 就航航空会社であるFDAの公式予約フォームで、名古屋発の到着地候補に羽田・成田は含まれない

    代替経路は次のようになります。

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    新幹線区間の代表列車・時刻・所要時間・料金は、JR東海公式アクセス検索の結果を調査環境で取得できなかったため、推測で補完せず空欄にしています。利用時に公式検索でご確認ください。🟡

    そもそも名古屋圏から花博へ向かうなら、名古屋駅から新幹線で新横浜へ出るほうが素直です。飛行機を選ぶ理由があるとすれば、それはマイルや乗継の都合であって、時間短縮ではないでしょう。


    P4 国際線 完全比較リスト

    ここが、この記事の中心です。

    羽田と成田の国際線を、都市名ではなく相手空港のIATAコード単位で突き合わせました。都市名で比較すると、ソウルも北京もバンコクも台北も「両方就航」になってしまい、実際に降りる空港の違いが消えてしまうからです。

    以下のリストは、いずれも2026年8月の各空港公式データに基づく実測値です。ダイヤ改定・曜日差・臨時欠航によって変動します。会期中の利用可否は、2027年の航空券販売開始後に必ず再確認してください。

    先に:このリストの読み方

    この先は表が続きます。ただし、全部を読む必要はありません。自分に関係する空港コードだけ探せば十分です。使い方は3つあります。

    帰省・訪日で自分が乗る場合。出発地の空港コードをリストで探し、羽田側にあるかを確認します。両方にあるなら、羽田便を優先的に探してください。

    家族を迎える場合。相手の出発空港のコードを聞いてください。「東京行き」ではなく、空港コードです。GMPとICN、TSAとTPE、DMKとBKKは、まったく別の到着空港になります。

    行程を組む場合。成田にしか飛ばない出発地なら、成田着を前提に、P2の4つの選択肢から選ぶことになります。到着が夕方以降なら、その日は横浜側に泊まり、翌朝に会場へ向かう組み立てが現実的です。

    アジア・オセアニア:相手空港64(和集合)

    羽田と成田を合わせた相手空港は、重複を除いて64です。この64は「両空港の相手空港の和集合」であって、確定3分類の単純合計ではありません。内訳は羽田のみ5(確定)、成田のみ38、両方20で、これに判定を確定できなかった空港が加わります。🟢

    公式就航都市一覧に基づく母集団は86エントリ(羽田26・成田60)で、うち81エントリを8月の公式出発便データでIATAコードまで対応付け完了、5エントリを未確認として残しています。

    羽田にしか飛んでいない(確定5空港)

    羽田だけに飛ぶことを確定できたのは、この5空港です。

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    なお青島(TAO)は羽田側の就航を確認済みですが、成田側は2026年8月の公式出発便データで確認できませんでした。「成田にない」とは断定できないため、この確定表には含めず、後述の未確認エントリとして扱っています。🟡

    成田にしか飛んでいない(38空港)

    まず中国本土。羽田に飛ばない中国の空港が9つあります。

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    次に韓国・台湾・マカオ。ソウル仁川と台北桃園は両方に飛びますが、地方都市はほぼ成田専属です。

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    東南アジアは、リゾート路線と第2空港が成田側に集中しています。

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    南アジア・中央アジア・モンゴルも、成田だけです。

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    そしてオセアニア・太平洋。シドニーだけが羽田で、他はすべて成田という構図です。

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    両方に飛んでいる(20空港)

    ここに該当する方は、空港を選べます。会場アクセスを優先するなら羽田便を探す価値があります。まず東アジア。

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    続いて東南アジア・南アジア・オセアニア。

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    未確認として残した5エントリ

    「なし」と断定していない空港も、正直に書いておきます。🟡

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    欧州・中東・アフリカ・米州:39空港の内訳

    こちらは定期旅客のノンストップ便に限定した比較です。羽田のみ12、成田のみ12、両方15の計39空港。🟢 初期母集団70件のうち54件を照合完了しています。

    羽田にしか飛んでいない(12空港)

    まず欧州。主要都市が、想像より多く羽田側に寄っています。

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    続いて北米。米系5空港が羽田専属です。

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    パリ、ロンドン、ローマ、ニューヨークから直行便で来る方は、そのまま羽田に降ります。会場アクセスの面では、かなり有利な立場です。ただし乗継便を使う場合は、最終区間の到着空港を必ず確認してください。

    成田にしか飛んでいない(12空港)

    一方で、こちらの都市から来る方は成田到着を前提に組む必要があります。まず欧州・中東・アフリカ。

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    続いて米州。ボストン・デンバー・サンディエゴ・メキシコシティの4空港です。

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    両方に飛んでいる(15空港)

    欧州・中東の乗継ハブと、北米西海岸が並びます。

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    続いて北米。米系7空港は、いずれも羽田・成田の両方に飛びます。

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    このグループの方は、航空券を選ぶ段階で「羽田着」を条件に入れられます。本記事の代表例(羽田→横浜駅YCAT 約30分/成田→横浜駅 NEX 97分)で比べると、その差は約67分。運賃差がわずかなら、羽田便を選ぶ価値は十分にあります。

    未確認・比較対象外の扱い

    ポートランド(PDX)は、羽田公式の就航都市一覧には表示されるものの、2026年8月の月間時刻表で現行の定期旅客便を確認できませんでした。これは「なし」と断定していません。🟡

    また、成田発のET673(成田―アディスアベバ)は、エチオピア航空の公式発表に香港経由とあるため、ノンストップ比較の対象から除外しています。


    P5 運賃・手荷物制度の実務

    航空券の価格そのものは日々変動するため、ここでは価格ではなく「制度」を扱います。制度は変わりにくく、知っていれば毎回効きます。

    FSC(ANA・JALなど、いわゆるレガシー航空会社)の国内線運賃3軸

    ここで扱うのは、LCCと対比される従来型の航空会社(FSC=フルサービスキャリア)の運賃制度です。ANAとJALの国内線運賃は、早期購入型の割引運賃と、変更可能な当日購入型運賃が明確に分かれています。🟢

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    取消手数料の考え方も、運賃で大きく違います。

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    ANAスタンダードの変更手数料は、購入後〜45日前が約5%、44〜28日前が約8%、27日前〜出発時刻前が約10%(税抜運賃額相当)です。🟢

    ここで実務的に効くのは、JALスペシャルセイバーの「55日」という段差です。花博の来場日は、日時予約と絡んで直前に動く可能性があります。予定が固まりきらないうちに最安運賃を押さえると、変更したくなったときに約50%を失いかねません。

    手荷物の無料枠は、ANA国内線がエコノミー1個23kg・2個まで(シンプル運賃は1個)、プレミアムクラスが1個32kg・3個まで(シンプル運賃は2個)。いずれも3辺合計158cm以内です。JAL国内線は1人20kgまで無料で個数制限なし(3辺50cm×60cm×120cm以内)です。🟢 機内持ち込みは両社とも身の回り品1個+手荷物1個の計2個・合計10kgまでです。

    LCCの構造:最低運賃に「入っていないもの」

    LCCで失敗する人のほとんどは、表示価格の安さではなく、あとから足される費用で予算を崩します。構造はシンプルです。最低運賃には、受託手荷物と座席指定が含まれていません。🟢

    Peachの国内線を例にすると、こうなります。

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    Peachの座席指定はエリアで変わり、ミニマムではバックエリア800円、ミドルエリア1,200円、フロントエリア1,800円です。🟢

    SPRING JAPAN国内線も同じ構造で、無料の受託手荷物枠がラッキースプリング0kg、スプリング20kg、スプリングプラス30kgと運賃で階段状に変わります。🟢 追加購入は公式サイト・コールセンターで5kg750円、10kg1,500円、20kg3,000円、30kg4,500円です。

    ジェットスター・ジャパンは機内持ち込みがキャリーケース等1個+手回り品1個の合計7kgまで。有料の「プラス7kg」または一部運賃で合計14kgまで(1個10kg以内)に増やせます。🟢

    そして、これが最も重要な実務です。オプションは、予約時に買うのがいちばん安い。ジェットスターは「プラス7kgは予約時購入が最も安く、予約確定後や空港での追加購入は割高」と公式に案内しています。Peachも申込場所で料金を分けており、新規予約手数料はWebが無料、コンタクトセンター2,200円、空港カウンター3,300円(国内線・1人1区間)です。🟢 空港のカウンターで慌てて足すのが、いちばん高くつきます。

    スカイマークとZIPAIRの位置づけ

    スカイマークの「たす得」は、便ごとの空席予測数に応じて運賃額が変動する割引運賃です。搭乗前日まで予約可能で、同種運賃・同一区間への変更は手数料無料。ただし取消手数料は購入後〜出発時刻まで4,000円、払戻手数料は取消日にかかわらず1人1区間500円です。🟢 受託手荷物は1人合計20kgまで、個数制限なしで無料。JAL国内線と同水準で、受託手荷物が有料のLCCと比べれば手厚い設定です。

    ZIPAIRは、基本運賃が予約変更不可・払戻不可。予定出発時刻の90分前まで購入可能です。🟢 機内持ち込みは無料で2個・合計7kgまで。座席指定は有料ですが、確認した運賃規則表に一律の金額はありませんでした。サービスパッケージ(Flex Biz/Value/Premium)は出発48時間前まで購入できます。

    AirJapanブランドは、公式に休止が発表されています。ANAブランドへの集約・拡大という発表内容のため、現行の運賃制度としては対象外です。🟢

    会期向けの特別運賃は「まだ確認できない」

    確認した現行の運賃規則・料金ページには、2027年3月19日〜9月26日の会期、または会期中に重なる連休向けの、航空会社別の特別運賃・特別手荷物規定は確認できませんでした。🟡

    これは「設定なし」の断定ではありません。現時点で公式の根拠ページに掲載を確認できなかった、という意味です。会期便・セール・繁忙期設定は、販売開始後に再確認が必要です。


    P6 モデル動線3本

    以下は、ここまでの数字だけで組んだ行程案です。未発表の区間は空欄のままにし、埋める時期を書き添えています。

    動線A:海外から羽田・朝着 → その日に会場へ

    羽田T3に朝着し、入国後にバスと鉄道を乗り継いで当日入場を狙う組み立てです。

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    到着時刻から逆算するのではなく、「ロビーに出た時刻」から逆算してください。2026年2月の月次最長は、入国審査だけで98分でした。ここに手荷物受取と税関が乗ります。何分見込むかは便と時間帯によりますが、少なくとも「最長98分」を下回る余裕設定には、根拠がありません。相鉄区間の所要時間は、公式検索で必ずご自身の乗車日で確認してください。

    動線B:成田・昼着 → 横浜泊 → 翌朝に会場

    成田に昼着し、当日は移動に徹して横浜側に泊まり、翌朝から会場に丸一日使う組み立てです。

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    成田着で当日入場を狙うのは、かなり無理があります。97分の鉄道移動に入国・手荷物・税関が乗るからです。素直に1泊挟むほうが、初日を丸ごと使えます。第3ターミナル着の場合は、空港第2ビル駅まで徒歩10分または無料連絡バスという一手間が加わることも計算に入れてください。

    「横浜側に1泊」は、翌朝そのまま相鉄本線に乗れる場所を選ぶのが合理的です。横浜駅周辺なら、成田エクスプレスが直通する駅と、瀬谷・三ツ境へ向かう相鉄本線の乗り場が同じ駅に収まります。荷物を持ったまま朝の乗り換えを増やさない、というだけの理由ですが、初日を丸ごと会場に使うにはここが効きます。

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    動線C:中部から日帰り圏で会場入り

    中部国際空港の朝いちばんの羽田便に乗り、国内線の身軽さを活かして当日入場する組み立てです。

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    JAL便を選ぶ場合はJAL202が07:35発・08:40着で、到着は第1ターミナル。バス乗り場は10番に変わります。国内線なので入国審査はなく、手荷物を預けていなければ到着後の動きは速い。ただし航空券の運賃は本記事では採取できていないため、ご自身で最終確認画面までご確認ください。

    荷物を機内持ち込みの範囲に収められる旅程なら、機内持ち込みサイズの軽量スーツケースがあると、預け入れの待ち時間を省いて身軽に動けます。ただし、利用便の機内持ち込みサイズと重量制限は事前に確認してください。
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    P7 直前チェックリストと、今後について

    予約する前に

    • 出発地の空港コードを確認し、P4のリストで羽田・成田のどちらに飛ぶかを確定させた

    • 両方に飛ぶ空港なら、羽田便の運賃差を確認した

    • 到着ターミナルを便名で確認した(羽田T2着とT3着では、バス乗り場番号が違う)

    • 変更の可能性がある日程なら、取消手数料の段差(JALは55日など)を確認した

    • LCCなら、受託手荷物と座席指定を予約時にまとめて購入した

    出発する前に

    • 4駅シャトルバスの予約受付開始をチェックしている(事前予約制・8:30〜22:30運行。2026年9月18日(金)から予約受付開始。予約枠など最新の公表状況は公式発表をご確認ください)

    • モバイルバッテリーを機内持ち込み荷物に移した(預け入れ不可)

    • 海外発ならVisit Japan Webの登録を済ませ、二次元コードを表示できる状態にした

    • 到着が始発前になる場合、待機できるエリアを確認した(羽田T3・成田各ターミナルの24時間エリア)

    なお、同じ2026年9月18日(金)にはGREEN×EXPO 2027本体の来場日時予約(入場チケットの日時予約)も始まりますが、4駅シャトルバスとは別の予約枠です。🟢 最新情報は公式サイトでご確認ください。

    到着した当日に

    • 到着ロビーの階と、バス乗り場の階が違うことを思い出す(羽田T3は到着2階・バス乗り場1階)

    • バス乗車券を先に買う(羽田T3はカウンターまたは券売機、T1・T2は券売機)

    • 入国が想定より延びたら、シャトルバスの予約時刻を確認し、無理な接続をしない

    今後について

    以下が公表された場合には、確認のうえ更新することがあります。更新を保証するものではないため、最新情報は必ず公式発表をご確認ください。

    1. 会場直行バス(羽田空港発着を含む4か所。2026年9月18日に運行予定と公式発表済み)の運行会社・便数・運賃・所要時間・乗降場所

    2. 4駅シャトルバスの実際の予約枠・変更取消条件・各駅の乗車場所詳細

    3. 2027年会期分の航空券の発売と、会期向け特別運賃の有無

    関西発の陸路については、同シリーズのバス編(【横浜花博×関西発】夜行バスなら、寝ている間に「朝イチ」へ。6府県・乗り場別 完全ガイド)をあわせてご覧ください。花博そのものの攻略、つまりチケット・パビリオン・混雑・持ち物については「GREEN×EXPO 2027 完全攻略」にまとめています。

    再掲:本記事は2026年8月時点で確認した現行ダイヤ・現行価格に基づきます。GREEN×EXPO 2027会期中(2027年3月19日〜9月26日)の運航・時刻・運賃・会場接続を保証するものではありません。会期分は発売後の再確認が必要です。
    🎁 先に公式グッズを確認しておく
    空港での土産探しは時間が限られます。横浜花博の公式グッズは楽天市場の各ショップでも事前に確認できます。
    P's Park(クリアファイル・缶バッジなど595円〜):
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    Kiitos楽天市場店(靴下・缶バッジなど429円〜):
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    【ふるさと納税】横浜市 GREEN×EXPO 入場チケット返礼品:
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    横浜花博の攻略、ほかにもやっています

    このシリーズは、横浜花博(GREEN×EXPO 2027)を公式情報と一次調査で攻略する「marumaru.expo.lab」のnoteです。

    • 📚 【決定版・随時更新】GREEN×EXPO 2027 完全攻略(本体note) — チケット・アクセス・パビリオン・持ち物まで網羅する随時更新ガイド

    • 🎞️ 横浜花博の動画ガイド(全動画アーカイブ・全文無料)

    • 📺 YouTubeチャンネル marumaru.expo.lab

    • 🏨 宿泊とアクセスの動画ガイド『どこからアクセスする?どこに泊まる!?宿泊・アクセス完全攻略ガイド』(YouTube)

    • 🚌 同シリーズバス編『【横浜花博×関西発】夜行バスなら、寝ている間に「朝イチ」へ。』

    • 🚗 交通キャパ検証 第1部『横浜花博10.5万人、詰まるのはゲートの手前?会場16バースと4駅190本を1時間で検証』(YouTube): https://youtu.be/VNw0Fqlobr8

    • 🚌 交通キャパ検証 第2部・現地下見『横浜花博で迷わない駅選び|最寄りが最混雑?4駅の乗り場を現地下見』(YouTube): https://youtu.be/OvcB_mwPNeM

    • 🌸 花の見頃・出展ダイジェスト動画『桜600本は開幕2週目|横浜花博の花・出展・イベントを18分で、私ならいつ行くか』(YouTube): https://youtu.be/t-8Hzpn0CVs

    • 📅 9/18予約開始を扱った動画『9月18日、予約が始まった。開幕半年前、横浜花博で今決める3つ』(YouTube): https://youtu.be/d6rFVqD3roo

    • ♨️ 空港でひとっ風呂:出発前・到着後に使える温浴施設

    • フライト前後の待ち時間に立ち寄れる空港直結・空港周辺の日帰り温泉です(国内のみ)。

    • ・新千歳空港:新千歳空港温泉(国内線ターミナル4F直結、23時間営業)

    • ・羽田空港:泉天空の湯 羽田空港(第3ターミナル直結、24時間営業)

    • ・成田空港:成田空港温泉 空の湯(第2ターミナルから無料送迎バス約10分、24時間営業)

    • ・中部国際空港セントレア:SOLA SPA 風の湯(第1ターミナル4Fスカイタウン内、8:00〜22:00)

    • ・関西国際空港:天然温泉 泉州の湯 関西空港(連絡橋出てすぐ、7:00〜24:00)

    • ・伊丹空港/徳島空港/県営名古屋空港/福岡空港:空港直結・送迎圏内の日帰り温浴施設は確認できませんでした(2026年9月時点)

    • ※営業時間・料金は変更されることがあります。ご利用前に各施設の公式サイトでご確認ください。

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