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ChatGPTがエクセル、ワード、パワーポイントに搭載されると何が変わるのか考えてみた

    パワーポイントにChatGPTが導入されてスライド作成が楽にならないかなーと期待しています。

    MicrosoftはChatGPTを出している企業Open AIに巨額の投資をするようです。

    MicrosoftのCEOはまずはAzureで使えるようにすると発表していました。

    In this next phase of our partnership with @OpenAI, we will deliver the best AI infrastructure, models, and toolchain for customers to safely and responsibly build and run their applications on Azure. https://t.co/hX48N3vPv8

    — Satya Nadella (@satyanadella) January 23, 2023

    今後はAzureだけでなく、多くの人が使うMicrosoft Officeのエクセル、ワード、パワーポイントにもChatGPTか似たようなAIが導入される可能性があります。

    この記事では Office、特にエクセル、ワード、パワーポイントにChatGPTが導入されるとどうなるのか思いついたことを簡単にまとめてみました。

    Office全般

    まずはわからないことがあったときの「ヘルプ」で使われることが考えられます。現状はとりあえず使い方で困ったらヘルプを見るよりGoogle検索する人の方が多いような気がします。

    ChatGPTがワードやエクセルの中にいたら気軽にヘルプに聞くことが増える気がします。ヘルプに聞くとやり方を教えてくれるだけてなく、実際の作業も含めてやってくれるということもありえるかもしれません。

    エクセル

    関数

    現状でもChatGPTにエクセルの関数を聞くと、個別のケースを考慮して回答してくれるようです。そもそも関数だけでなく、コードを書くことはChatGPTの得意分野のようです。

    私はググればすぐわかる簡単な関数しか普段は使わないのでまだ試そうと思ったことがないですが、複雑な関数を使う際や関数が苦手な人にとっては便利かもしれません。

    VBA

    現在はVBAでコードを書くことで効率的にエクセルの作業を進められます。このコードもChatGPTに書いてもらえるようです。

    VBAなしでも日本語で頼めば作業をしてくれるかも?

    そもそも関数を聞いたり、VBAを書いてもらうという過程を挟まなくても、データを用意してやりたいことを日本語で頼めば直接エクセル上でやってくれるようになるかもしれません。

    ワード

    校正や添削

    文章の校正や添削の機能が充実する可能性があります。今でもタイプミスや明らかな文法ミスはワードが修正してくれます。ChatGPTが搭載されるとよりわかりやすい文章を提案してくれたり、適した類語を提案してくれるようになるかもしれません。すでに英語ですとDeepL WriteやGrammarlyにそのような機能が備わっています。

    要約

    文章の要約、アブストラクトを作ることもChatGPTは得意なのでそのような機能も搭載されそうです。

    文章の構成の提案

    書く目的を設定することで最初から全体の構成を提案してくれるようになるかもしれません。今でもテンプレートはありますが、より具体的に入れるべき内容をアドバイスしてくることを想像しています。ChatGPTはアドバイスが得意で困ったことなどを相談すると整理された回答をくれるイメージがあります。

    パワーポイント

    文章からスライドを生成

    全体の流れがわかる簡単な文章を用意して読み込ませるとスライドにしてくれる機能ができないかなーと期待しています。私はスライド作成があまり得意でなく文章よりも時間をかけてしまうのでChatGPTで解決できるとうれしいです。

    イラスト屋のようなイメージを自動生成

    文字だけでなんとなくさびしいときに画像が欲しくなることがあります。適当な画像を見つけるのにも少し時間がかかるので自動生成できると便利かと思います。現状ChatGPTだけで画像は生成できないですが、最近画像生成のAI自体はよく活用されています。

    私はパワーポイントではあまりないですが、noteの記事のヘッダーの画像に適当なのが見つからなくて AI画像生成で作ったものを使うことがあります。

    終わりに

    マイクロソフトの検索エンジンのBingにChatGPTを載せるという話もありました。しかし、Google検索とChatGPTをChrome拡張機能(詳細は以下の記事)を用いて同時に使った感じとして便利さはあまり感じませんでした。検索エンジンよりもMicrosoft Office製品に載せる方がChatGPTは活躍するかもしれません。

    私は普段エクセルよりもGoogleスプレッドシート、ワードよりもGoogleドキュメントの方を使います。(Office製品は好んで使うというより事務手続きや共同で編集する人に合わせて使うことが多いです。)Microsoftが AI機能を強化してうまくいけば、GoogleやAppleもChatGPTのような機能を追加する可能性は高いです。そうなったらたくさん活用してみたいので今後マイクロソフトの動きがどうなるのかを楽しみにしています。

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