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泣いた日もあった〜フルタイムママのリアルライフ記録〜 18 産後不安定な感情


    里帰り出産から自宅に戻り、
    数日過ごしたら、部屋の模様替えをした。

    旦那が勤めに出ている間はワンオペ。
    独りでもスムーズな動線に変える事が、
    精神的身体的負担軽減に繋がる。
    頻繁な赤ちゃんのオムツ替えや
    入浴後のケアで赤ちゃんを冷やさないように。
    替えのオムツやお尻拭きシート、
    タオルや着替えを手の届くように。
    旦那でも、母が来ても、わかりやすいように。
    無印のポリプロピレンボックスを配備した。

    リビングに授乳しやすいソファや間接照明を配置。
    授乳は30分くらいかかるから、
    私の身体が楽になるように意識した。
    模様替えで、気分が一掃できた。

    自宅に戻り1週間経った頃。
    自宅での生活に慣れてきた。
    日中は完全に赤ちゃんと2人きり。
    赤ちゃんはまだ寝ている時間が長い。

    赤ちゃんが眠っている時間に、
    洗濯、掃除、片付け、調理を行う。

    徐々に生活に慣れ、
    独りの時間が増えた。
    私は昼寝をあまりせず、過ごせるようになった。
    ようやく体力回復してきた。

    自由に使える時間が増えて、
    考える事が増えた。
    余裕が出てきた。
    天気はテレビで情報収集し、
    気温の変化はこまめに見て、
    赤ちゃんの入浴時間やケア時間を決めた。

    赤ちゃんの成長や健康について、
    衣服やケア用品、適齢期おもちゃ
    よく眠り、よく笑ってくれるため。
    ネット上で情報を収集した。
    メーカーホームページから商品情報を入手、
    実際に使った先輩方の口コミが役立つ。
    家にいながら情報収集、商品購入できるネットは本当に便利。
    玄関まで配達してもらえる。
    外出の精神的、身体的疲労はないし、
    ほぼワンオペ育児にはありがたい。

    この頃の私は、
    終始鬱々とはしてないが、
    独りの時間が増えた事で、
    寂しさを感じていた。
    これもホルモンバランスのせいだろうか。
    精神的な疲れもあり、
    気分が落ち込む時があった。

    ある日、私の誕生日が来た。
    旦那がケーキを買って帰宅し、
    お祝いしてくれた。
    改めて出産への感謝と、
    毎日の育児の労いをしてくれた。
    嬉しかった。

    誕生日メッセージが恒例の母と旦那の母。
    しかし、今年は珍しくメッセージは来ない。
    2人ともきっとバタバタ忙しいから、
    しょうがないかな、
    と割り切ったつもりだった。

    翌日、2人の母から偶然にも
    揃ってメールが届いた。
    私は産休に入り、社会的繋がりの人とは、
    完全に離れている状況。
    友人は平日皆、仕事をしている。
    家族との繋がりが、今の私の中心。
    だから、嬉しかった。

    メールを開くと2人とも
    「赤ちゃんは元気ですか?」って。

    孫が気になるばかりで、
    どうやら私の事は完全に忘れている。

    一気に私の気分が沈む。
    無性にとても悲しくなる。
    私の存在がなくなった気がした。
    相手が母だったからだろう。

    ショック。
    かなり大きなダメージだった。

    涙が流れてくる。
    止まらない。
    虚無感。
    泣き始めた赤ちゃんを抱っこして、
    私は一緒に泣いた。

    癒しを求めてネコを抱っこし、何度も考える。

    旦那が帰宅後に、思いを吐露した。
    私の存在が消えてしまった様に感じた。
    私を通して、赤ちゃんしか見てない。

    かなり極端に被害妄想的になっていたのかもしれない…。
    妊娠初期の頃にもあったな…こんな感じ。

    自分がこんなに脆いものかと、情けなくなる。
    感情負のループ。

    勤めに出ないと自由時間が無駄に多く、
    考える時間ばかりある。
    夜が来ると、考えてはまた落ち込む。
    気持ちは、なかなか切り替えれない。

    孤独を感じる時は、
    思いを共感できる誰かと過ごすことが必要。
    今の私と時間を共有できるのは、私だけ。
    24時間一緒にいる赤ちゃんですら、無理だ。
    私の生活リズムに合う家族や友人はいない。
    産後の孤独とは、こういう試練なのか。

    産後の身体に加えて心の負担。
    育児は始まったばかりだが、
    誰か私を助けて欲しい。
    本気でそう願っていた。

    次回は「生後2〜3ヶ月以後、私の自信回復と抱っこ」をお話しします。





     
     
    泣いた日もあったフルタイムママの記録。 仕事・育児・家事に追われながらも、毎日を回しています。 同じように頑張るママに、そっと寄り添える場所になりますように。

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