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スーパーで買えるもので薬膳茶

    昔、漢方の資格を取って真剣に勉強していた時がある。もちろん今でもその知識は役に立っていて、ちょっとした家族の体調不良に対応しながらお茶や煮物の出汁にアレンジを加えてみたりして楽しんでいる。

    漢方というと、食材の入手が難しいのではないかとか、味がまずいのではないかという懸念がある方もいるだろう。もちろん、使う材料によっては私もわざわざ横浜中華街まで探しにいくこともあるし、びっくりするような味のものもある。
    けれど必ずしも、そういった食材を使わなければ楽しめないものでもない。実はスーパーで簡単に手に入るようなスパイスを組み合わせて薬膳茶を楽しむことも可能だ。


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    左から甘草・カルダモン・丁子・ミントティー・八角
    最近使っているものたち

    私が最近ハマっているのはミントティーの茶葉とスパイスを組み合わせる方法。

    材料はシンプル
    ・ミントティのティーパック1個
    ・丁子3個
    ・八角2かけら
    ・甘みになるもの少し


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    最近の組み合わせ。一番右が「甘草」
    左からミントティー・丁子・八角・甘草


    普段私は甘みになる部分として甘草を少し加えることもあるのだが、これは流石にスーパーではなかなか手に入らないので中華街で入手する。甘草がないときは甘みになるもの、黒糖や最近はアガヴェシロップなども使う。ちょっと甘さを加えるとマイルドになる。

    丁子と八角の爽やかなスパイシー加減が際立って、引き締まった味になり飽きがこない。
    小さめのポットなら3回は足し湯をして楽しんでいる。

    丁子や八角は使いたいなと思う時に少量を購入したとしても、意外と使いきれなかったりして保存袋の中で眠っていることもしばしば。八角は特に、入れたら途端に全ての料理がザ・中華な雰囲気になるので、なかなか毎日使う訳にもいかないかもしれない。余っているスパイスは案外ハーブティーや紅茶などと組み合わせてしまうと美味しいお茶が楽しめるのでぜひチャレンジしてみてほしい。

    ちなみに上のレシピの効能としては、ミントの冷やす力を丁子と八角の強い熱する力で緩和している感じになるので、朝晩冷えてくるこれからの時期にもぴったり。


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