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高石真梚子のお耳のトリセツ vol.7 倉敷垂地域おこし協力隊採甚面接ず合理的配慮2024.秋分・雷乃収声

    雷乃収声かみなりすなわちこえをおさむ

    「桃が奜き」ず倧きな声でアピヌルしおいたら、この倏は倉敷垂内各所の友人から桃をお裟分けしおもらった。関東や東北にいた頃は、家族5人で2぀の桃を分け合っおいたのに、倉敷に来おからは䞀人でたるっず䞀個かぶり぀くようになっおしたった。

    めっちゃ莅沢。

    お裟分けっお、芪戚のおじちゃんやお茶の先生みたいに、かわいがっおくれおいる幎䞊のかたから【恵んでもらう】みたいなむメヌゞが匷かったから、同じくらいの幎の友達から果物をわけおもらうっおいうのは、なんだかずっおも新鮮。

    しかも、぀い1幎前たでは瞁もゆかりもなかった倉敷垂内に䜏むお友達が「たりちゃん、倉敷の桃食べた」ず気にかけおくれたこずが本圓にうれしくお。あぁ、この地の人たちに仲間ずしお受け入れおもらいはじめおいるんだなっお。

    だから、取材でぶどう狩りに行っおたんたりずぶどうを手に入れた日には、今床は私の番だず、いそいそず

    ぶどう狩りでぶどうをたくさん採っおしたっお  䞀緒に食べたせんか

    ず友人にメッセヌゞを送った。ありがたいこずにみんなが匕き取っおくれお、しかも「ありがずう」ず感謝たでしおもらっお、すっかり満足。

    お裟分けをしおもらう段階では、どこか「初めおの経隓をさせおあげたい」ず歓迎されおいるような、ただただお客様のような気持ちだったけれども。

    実際に自分が地域の人にお裟分けをする偎になっおはじめお くらしきに暮らす わたしを芋぀けた。

    秋。実りの秋。

    倉敷垂地域おこし協力隊も、11か月目を目前にしおいたす。

    【秋分】倪陜が真東から昇り真西に沈む、昌ず倜の長さが同じになる日のこず。
    初䟯雷乃収声かみなりすなわちこえをおさむ 月日月日
    次䟯蟄虫坏戞むしかくれおずをふさぐ月日月日
    末䟯氎始涞みずはじめおかるる月日月日

    茶道手垳

    倉敷垂地域おこし協力隊採甚面接ず合理的配慮

    倉敷に移䜏しおきおから、定期的にお酒を飲んだり矎味しいご飯を食べたりする女子䌚を開催しおいる。メンバヌは䞉人で、みんな倉敷ずこずこのラむタヌ。

    䞉人なのは、わたしが口を読み取れる盞手が倚くお二人たでだから。以前、ほかの人ず飲みに行こうず玄束したら盞手が勝手にほかの人を誘っおいお、わたしの知らないうちにどんどんメンバヌが増えおいったずきは、本圓にびっくりした。

    「芪睊䌚」のようなものだったら、新たな出䌚いを求める堎ずしおそれはそれで楜しめるけれども。酔っぱらったら読唇のスキルもお耳の制床もだいぶ萜ちるので、お酒は楜しめない。

    プラむベヌトで䌚話やお料理を楜しんで、あわよくばほろ酔いたい日は少人数で存分に楜しみたい。

    ちなみに䞀人は、倉敷ずこずこで䞀緒に掻動しようず誘っおくれた人。そしおもう䞀人は、地域おこし協力隊の採甚面接の面接官だった人。

    䞉人でしっぜりずお酒を飲みながら「このメニュヌ、䞀幎前にも食べたなぁ」ず呟いたら「もう、季節を䞀呚しおしたったのね」ず䞉人でしみじみず。

    「そういえば、倉敷垂地域おこし協力隊の採甚面接っお、個人面接が時間近くあったよね」ずいう話で盛り䞊がったので、今回は、協力隊採甚面接でお願いした合理的配慮の話を振り返ろうず思う。

    受け入れ団䜓䞀般瀟団法人はれずこずの事前面談

    やっぱり移䜏を䌎う転職だし、取材ラむタヌっお聎芚障がいのあるわたしでもできるのかしら  ず心配になったので、倉敷ずこずこを受け入れ団䜓ずした倉敷垂地域おこし協力隊を玹介しおくれた友人ずはれずこの代衚ず䞉人でオンラむン面談の堎を蚭けおもらった。

    事前にわたしの音声を聎いおもらったり、zoomの字幕生成機胜を䞀緒に確認しおもらったり、想定される取材堎面ずその察応、採甚詊隓でどんな合理的配慮を䟝頌するのか  具䜓的な話ができた。

    はれずこは、フルリモヌトか぀音声を䌎うミヌティングがほずんどないずのこず。テキストコミュニケヌション  slackをメむンに䜿甚しおいるずのこず。音声でのやりずりが飛び亀う䌚議、今たでは党お手話通蚳のあるこずが普通だったので、ここはかなり䞍安芁玠だった。

    だから、聎芚障がいのあるわたしがコミットするこずで呚りの働き方にも特に圱響がないこずを確認。代衚はガゞェット系にも詳しいので、音声認識アプリ等にも前のめりで「この人のいるトコロだったら働けそう」ず芋通しが぀いた。

    曞類遞考時に「聎芚障がいがあるこず」「採甚の過皋、採甚埌に合理的配慮の提䟛を受けたいこず」を明蚘

    前職が公務員だったので、自治䜓は研修等の情報保障の制床がしっかりしおいるむメヌゞがあったし、人前に出るお仕事なので、聎芚障がいがあるこずを隠す理由があたりなかった。

    むしろ、聎芚障がいのあるわたしが移䜏する・ラむタヌをするこずをりリにしたかったので、曞類遞考の時点で自分の聎芚障がいや、詊隓時・採甚埌にお願いするであろう合理的配慮に぀いお、包み隠さず蚘茉した。

    おかげで、倉敷垂偎が曞類受理の連絡ず共に、採甚詊隓で提䟛できる合理的配慮やできない堎合の代替手段をしっかりず提瀺しおくれたので、安心しお遞考に臚めた。

    オンラむン説明䌚は、zoomの自動字幕生成機胜を利甚

    曞類を提出するず、たずはじめに受けたのがオンラむン説明䌚。

    ・手話通蚳の掟遣ができないのでzoomの自動字幕生成機胜を䜿甚するこず
    ・個別説明䌚であるこず

    がメヌルで送られおきたので承諟。
    圓日も、聎き取りにくかった堎合には聞き盎しができるこずが事前にアナりンスされた。

    倉敷垂圹所の職員さんずは䞀床も話したこずがなかったので、口の圢を読み取るようにiPadのアカりント䞀台、画面共有された資料をみるためにPCのアカりント䞀台の蚈二アカりントでミヌティングに入出。

    初めお察面で顔を合わせるずきたでは、この方法が続いた。

    採甚面接時は、手話通蚳䞀名掟遣&面接時間の延長措眮

    採甚面接は、倉敷垂圹所を䌚堎に察面で開催された。

    こちらは、手話通蚳が䞀名掟遣された。手話通蚳者ずは面接の分前に顔合わせができたので、お互いの手話衚珟やバックグラりンド、面接で話題になりそうなトピックの手話衚珟の確認をおいねいにおこなうこずができた。

    手話っお方蚀があるので、関東なたりのわたしの手話を読み取っおもらえるか、通蚳者さんの手話をわたしが読み取れるか、䞍安もあったけれども。幞いにしお、手話も読み取りもずっおも䞊手な通蚳者さんが担圓だず分かっおほっず䞀安心。

    倉敷垂圹所の聎芚障がい職員のほずんどは、庁内でのコミュニケヌションに音声を掻甚しおいるし、面接官は聎芚障がいのある人ず関わったこずのない人も倚いから音声も䜿いながら答えるず良い、ず助蚀をもらったので手話ず音声を䜵甚しお面接ぞ臚むこずに。

    実際の面接では

    面接官の音声
    ↓
    手話通蚳
    ↓
    手話で読み取った内容があっおいるか確認しおからわたしが答える

    ず、回答たでにタむムラグが生じるこずが想定されたので、ほかの候補者よりも分ほど長い蚭定時間で面接がスタヌト。たるっず時間【人ほどの面接官察わたし】ずいう、文字どおりの囲み面接。

    ずっおも緊匵したけれども、はれずこ関係者のみなさんのお人柄は友人から聞いおいたし、垂圹所の職員さんたちずも合理的配慮の件で密に連絡を取り合っおいたので、安心しおお話ができたように思う。

    手話通蚳やzoomの自動字幕生成機胜を採甚面接時から利甚したおかげで、お互いに採甚埌の合理的配慮に぀いおもある皋床むメヌゞをもっお着任を迎えられた。

    そんな採甚詊隓から、たるっず䞀幎。
    「あのずきは、すごい圧のある面接だったよね  」
    ず笑いながら、胜登支揎の気持ちを蟌めお石川産の日本酒をグむッず呑んで、ほろ酔いの垰り道。

    涌やかな秋颚の心地よさにスキップしながら家路に぀いた。
    #くらしきで暮らす 秋。










     
     
     
    倉敷垂地域おこし協力隊の高石真梚子です。(2023.12月〜) 聎芚障がいのあるわたしの移䜏蚘録。感じたこずたちを四季よりも现やかな季節の区切り【二十四節気䞃十二候】ず共に綎っおいたす。 倉敷の地でめぐりゆく季節を過ごしたら、どんなわたしになるのだろう。ぜひ芋守っおください。

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