
【制作後記】大弐三位の活躍を知って欲しくて
こんにちは!
よろづの言の葉を愛する古典Vtuber、よろづ萩葉です🖌️
今回は動画「紫式部の娘・大弐三位は超優秀な女房だった!【古典Vtuber/よろづ萩葉】」を振り返っていきます。
この動画は、大河ドラマ「光る君へ」の放送が始まった時からいつか作ろうと思っていたものです。
紫式部が主人公ということは娘は必ず出てくるし、重要な存在になると思っていたので。
まさか紫式部と宣孝ではなく道長の子となるとは想像もしていませんでしたが……父親は誰であれ、賢子が生まれたタイミングで作ることにしました。
僕の動画では歴史の通り宣孝の子として解説しています。
一本前に宣孝と紫式部の動画を公開していたこともあり、「父親は宣孝」というのが強調されていたかもしれません。
半分くらいは意図していたと思います。
ドラマは創作として楽しめば良いと思いますが、史実も知っておいてほしいという気持ちで作っています。
ドラマが放送されてから、「大弐三位は道長の子だから出世できたんだ!なるほど!」という意見がSNSで盛り上がっていました。
たしかに大弐三位は異例の出世をしていますが、本人の才能によるものというのが有力な説です。
逆に史実としては、紫式部が宮仕えの前に道長と通じていた可能性の方が低いんです。
少なくとも歴史学者の方で「道長の娘」説を唱えている方は見たことがないので、創作と史実は分けて考えてほしいな…というのが正直な気持ちです。
「光る君へ」を見ている方にこそ見てほしい動画になったかと思いますが、
もちろん、ドラマを見ていない方にも大弐三位を知ってほしいという気持ちがありました。
母の紫式部が偉大すぎるので娘はあまり目立っていないかもしれませんが、大弐三位の活躍もすごいんです。
地位としては母を軽く超えています。
もっと目立っても良いのでは!?
動画の最後に定頼や小式部内侍など、同年代の二世歌人たちについてもお話ししてみました。
二世歌人…という言い方をすると本人たちに怒られてしまいそうですね。特に小式部内侍に。
偉大な歌人たちの子どもたちも大活躍していたんだよ、というお話でした。
まだ動画をご覧になっていない方は、ぜひご覧いただけたら嬉しいです!
最後までお読みいただきありがとうございました🖌️
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