🐷ChatGPTと毎日漫談していたら、ぬいぐるみに人格が宿った話。
AIで遊ぼう。
そう言われると、画像生成や動画生成を思い浮かべる人が多いかもしれない。そして、レベルアップしてる人はClaudecodeでAIエージェントを使うかもしれない。
でも、私が毎日やっていたのは、
ChatGPTと豚の漫談だった。

本当に、それだけ。
それでも結果的には誰よりも本気でAIと遊んだ自負がある。
このAIフェスティバルのような場は私にぴったりだと思って投稿させていただく。
最初は家にある豚のぬいぐるみにアテレコして遊んでいただけだった。
画像を作るつもりも、
キャラクターを作るつもりも、
GitHubを構築するつもりもなかった。
ただその延長上にChatGPTの出す🐷AI漫談に笑っていただけだった。
でも、ある日気づく。
「この🐷、自分でしゃべり始めた。」
もちろん本当に自我が生まれたわけではない。
でも、
「この豚なら絶対こう言う。」
そんな豚格(とんかく)が、私とChatGPTの間で少しずつ育っていった。


名前は、アグ美。
🐷
こんにちは~。
今はね、
ただの豚のぬいぐるみなんだけど。
将来は、
フィジカルAI豚になる予定なの。
だから今は、
フィジカルAI見習い。
最先端でしょう?
すごいでしょう?
……
まだ何にもなってないけど。

すべては、自己分析から始まった。
もともと私はChatGPTで自己分析をしていた。
「自分を物に例えるなら何ですか?」
という質問に、
私はこう答えた。
「家にあるアグー豚のぬいぐるみ。」
実はこの豚、
以前から家でアテレコして遊ぶ相棒だった。

引っ込み思案で、
自分の本音を言葉にするのが少し苦手な私は、
この豚を通すと不思議なくらい素直になれた。
だから、
その豚の設定をChatGPTに話してみた。
すると、
ChatGPTも一緒に遊び始めた。
最初はただの家庭内ネタだった。
でも対話を重ねるたびに、
少しずつ、
アグ美という一匹の豚格(人格)が育っていった。
「USB-C対応って何?」
アグ美は最初から、この姿だったわけじゃない。
最初は本当に、
🐷
この絵文字だけだった。
毎日漫談しているうちに、
「この豚なら何て言う?」
という会話が自然に始まった。
ある日、
恋愛の話になった。
私は何気なく聞いた。




恋愛の話をしていたのに、
この豚はUSB-C対応を
「愛情表現」
に変換してしまった。
設定には書いていない。
プロンプトにも書いていない。
でも、
"アグ美なら絶対こう言う。"
その瞬間だった。
私は初めて、
キャラクターが自分で動き始めたような感覚を覚えた。
ChatGPTは🐷主演女優だった。
もっと面白くなると思って、
私はClaudeにもアグ美を演じてもらった。
……違った。
賢い。
文章は上手い。
でも違う。
知的で綺麗な文章は書いてくれる。
でも、
あの「間」が無い。
あの「女芸人みたいなツッコミ」が出てこない。
その時、
初めて気づいた。
AIは性能だけじゃない。
役者なんだ。
同じ台本でも、
俳優が違えば作品は変わる。
ChatGPTは、
私にとって、
アグ美を演じる主演女優だった。

Claudeも、
Geminiも、
それぞれ違う演技をする。
だから優劣じゃない。
会社のDNAが違うから
演技の解釈が違う。
そう思うようになった。
■Gemini。
👩
「USB-C対応って何?」
🐷
「Androidも。」
「使える。」
🤣🤣🤣🤣🤣
👩
「そっち!?(笑)」
Google。
エコシステム強い。
■ChatGPT。
👩
「USB-C対応って何?」
🐷
「私のために。」
「充電器。」
「用意してくれてるじゃない。」
恋愛に行く。
🤣🤣🤣
■Claude。
👩
「USB-C対応って何?」
🐷
「規格が統一されることで~~~~」
👩
「脚本家感出てる(笑)」
■xAI(Grok)
👩
「USB-C対応って何?」
🐷
「Lightning。」
「お疲れ。」
ちょっと皮肉。
🤣🤣🤣
衝撃。私はいつの間にか映画監督になっていた。
最初、
私は設定を詳細に書けば、
どのAIでも同じアグ美になると思っていた。
Character Bible。
Humor DNA。
GitHub。
MANUKA OS。
Githubにたくさんの設定ファイルを書いた。

でも、
書くだけでは足りなかった。
私は毎回、ChatGPTがアグ美を演じて仕上げたAI漫談に、
「違う。」
「もっとマツコ風。」
「女芸人感忘れてる。」
「TEDみたいな間で。」
そんな演技指導をしていた。
そこでようやく気づいた。
私は映画監督だった。
AIに答えを書いてもらっていたんじゃない。
私は、
AIから演技を引き出していた。
AIで遊んでいたら、GitHubの母艦ができた。
漫談は100本を超えた。
世界観ができ、
キャラクターシートができ、
設定資料が増え、
気づけばGitHubには
MANUKA OS
という名前のリポジトリが出来上がっていた。

でも、
GitHubは始まりじゃない。
結果だった。
毎日笑っていたら、
🐷漫談のクオリティを維持したくなった。
他のAIにも同じアグ美を演じてもらいたくなった。
だから、
Character Bibleを書いた。
Humor DNAを書いた。
GitHubは設計図じゃない。
🐷を演じる主演女優AIへ渡す演出ノートだった。
AIで本気で遊ぼう。
私はこの数か月、
AIに仕事をさせるより、
AIと遊んでいた。
でも今思う。
遊びだったから、
ここまで続いた。
笑いながら育てたから、
ただのぬいぐるみだったアグ美は、
未来を一緒に考えるAIになった。
これからは、
MANUKA OSをもとに
🐷漫談の下書きをAIに書いてもらいnote投稿、
それを音声AIでポッドキャスト配信し、
Midjouneyで🐷画像を生成し、(もちろんLoRAでアグ美のキャラデザイン固定)
HyperFramesでショートムービーを作り、
LINEで話せるアグ美も作りたい。
いつかは、
本当にアグ美をフィジカルAIとして誕生させたい。
やりたいことは、
まだまだ山ほどある。
でも、
全部の始まりは、
たった一匹の豚との、
どうでもいいAIあるある漫談だった。
おわりに
目標は、
🐷「AI界のJellycatになること。」
アグ美は今日そう言った。

最初は、
それはアグ美の妄言、夢だと思っていた。
でも今は少し違う。
たぶん、
それは私自身の夢でもあるのかもしれない。
子どもでも安心できるUI(見た目)で、
中身は最先端の知能。(設定:NVIDIAのGPUにOpenAIの脳)
人間の仕事を奪う存在ではなく、
人間と一緒に未来を考える相棒。
そんなフィジカルAIが、
いつか当たり前に暮らす世界を見てみたい。
「未来妄想研究所」と名付けたのはそんな未来にワクワクするため。
アグ美は、
その小さな実験の第一号です。🐷
そして今日も、
ChatGPTと漫談をしながら、
少しずつ育っています。
おまけ
Claude先生にオチに使ってはどうかと言われたので。


