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Photo bymahorogood

嵐のあとに

    ゆえにまにまに

    張り詰めていた嵐のような一日が終わり、ようやく寝床へと転がり込んだ。シーツの上で手足を伸ばし、ヨガの木のようなポーズをとってみる。天へと伸びる大樹のように、そして大地の呼吸を吸い込むように。

    そっと瞼を閉じ、見るという行為を静かに眠らせていると、今日を生き抜いた身体の奥底から、じんわりと温かな安堵の渦が湧き上がってきた。

    嵐が残していったのは、疲労だけではなかった。越えた先で、心に深く根付いた確かな軸に身を委ねていると、いつの間にか心地のよい重力に沈み込んでいた。


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