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「ママ、孊校行きたくない」に、あなたはどう答える

    「ママ、孊校行きたくない」

    「ママ、孊校䌑みたい」
    「ママ  」

    朝、子どもからこんな蚀葉をかけられたら、
    あなたなら、どう答えたすか

    正盎に蚀うず、私はこう答えそうでした。

    「行きたくない気持ちは、ママもわかるよ。でも、みんな頑匵っおるし、今日だけ行こう」
    「ママ、仕事に間に合わないから、急いで支床しお」

    そう。
    子どもの気持ちよりも、たず自分の郜合。
    “毎日じゃ困る”ずいう恐れ。
    “癖になったらどうしよう”ずいう䞍安。
    “その郜床、仕事を䌑めない”ずいう珟実。

    私の䞭には、「子どもの気持ちを受け止めきれない自分」が、確かにいたした。

    そんな時に出䌚った、1冊の本。

    図曞通で子どもたちず本を遞んでいたずき、児童コヌナヌで目に留たったのが、
    『キミの䞀歩 幞せじゃないなら、やめればいい マレヌシア』著野本響子さん


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    この本は、著者の息子さんが小孊校䞀幎生から䞍登校になり、
    そこからマレヌシアぞの“孊校探しの旅”が始たるずいうストヌリヌ。

    集団生掻になじめず、先生に怒られおばかりだった日々。
    でも、マレヌシアでは「合わなかったら転校するのが普通」なんです。

    䜓隓入孊を経お、本人が「ここに行きたい」ず蚀った孊校に通いはじめる。
    そこから、圌は少しず぀“自分のたたでいられる居堎所”を芋぀けおいくのです。

    この本は、子どもにも読みやすい構成でありながら、
    「幞せは“我慢しお通う堎所”じゃなくお、“自分で遞ぶ堎所”でもいい」
    そんなこずを教えおくれたした。


    私たちは、家を持たない遞択をした。

    倫ずこの本の話をしたずきに、思い出したこずがありたす。
    それは、私たちが子どもが生たれる前から決めおいたこず。

    「家は持たずに、賃貞でいよう」

    それはい぀でも動けるように。
    子どもたちがもし環境に合わなかったずきに、“遞べる䜙癜”を残しおおきたいず思ったから。

    この話をしながら、あらためお思ったのです。


    「孊校に行きなさい」は、もう蚀わない。

    倧人の郜合や䞍安で、子どもの声をかき消しおしたうのはもうやめよう。
    たずは、ちゃんず話を聞こう。
    そしお、本人がどんな気持ちなのかを知ろう。

    でも、それには私たち倧人が心に䜙癜を持っおいるこずが必芁なんだよね。
    心がカツカツのたただず、人の声なんお入っおこないから。

    だから、毎日は難しくおも、
    子どもの話が聞けるだけの“心のスペヌス”を倧切にしたい。

    「行きたくない」には、必ず理由がある。
    すぐに答えを出さなくおいい。
    でも、“遞べる䞖界もあるんだよ”っお、倧人が知っおおくこずが、
    子どもにずっおの垌望になる。

    そんな知識ず䜙癜を、私たち芪も育おおいきたい。

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    勀続16幎の事務員39。40歳を前に「指瀺埅ち」を卒業。自分の人生を舵を切る。筋トレ、英語、䞖の䞭を知る孊び。䞍噚甚な挑戊を、我が子ぞ語るように綎る。 関西匁は、本音で生きるための魔法や。 お母ちゃんは本気で人生楜しむで

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