
8月最終日
夏休みも過ぎていきます。
少ししのぎやすい日も出てきましたが、蒸し暑い日が続きますね。
朝顔はまだ元気に咲いてくれてて、毎朝楽しみです。

それにしても毎日暑い。
私が小学生だった頃の夏休みは、どうだったか・・・?
私 「こんなには暑くなかったよね💦」
夫 「冷房なんて家には無かったよ。
冷房ついた電車がくるとラッキー!って感じだった」
プール 入道雲 セミの声
ほったらかしの宿題 風鈴 スイカ🍉
蚊取り線香 夕立ち⛈️ 花火
ここ数年の夏はただ暑いだけだ。
雷雨だって局所的で激しい。
たまたまこんな雲を見かけた、きっとあの空の下は大雨だろう。

風情ある夏の景色は、ひと昔もふた昔も前のことになったのか。
以前こんなことを聞いた。
雅楽で使用する笙(しょう)という楽器がある。
細い竹でつくられているのだが、近年温暖化で竹が太くなり過ぎてしまい、楽器がすぐにはつくれなくなっているそうだ。
自然界で気象が変化するのは当たり前のこと。
だけど、それに何となくついていけない自分もいる。
それは、AI技術の進歩によって世界がはやい速度で変化し、
あたふたしている自分の心とリンクする。
気象現象にしても、技術の進歩にしても良いも悪いもない。
ただ、技術が進歩して便利になるにつれて
日本人が昔から感じてきた、ゆったりとした時間の流れが
私にはとても貴重なものに思えてくる。
月の満ち欠けや、空の色、虫の声や草花の変化など
スルーしてしまいそうなものをめでる気持ちを
もっともっと大切にしたい。
図書館で「今日返却された本」の棚に歳時記があった。
何気にパラパラとめくってみる。
そこには日本人の暮らしが自然と共にあったこと、
四季の移り変わり驚くほど繊細に観察していたこと、
そんな日本人の感性がぎっしりと詰まっていた。
旧暦で暮らしていた人たち、現代のこんな暑い夏には
何を感じながら暮らしただろう・・・。



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