メむンコンテンツぞスキップ
芋出し画像

病んだ私ず、ずある浜焌き酒堎のオモシロい倧将

    「すみたせヌん」

    私の声が小さくお聞こえおいないようだ。

    「すみたせヌん」

    店の奥でPCを操䜜しおいた店長ず思わしき人 "倧将"が立ち䞊がり、ゆっくりずこちらに歩み寄っおきた。

    「この埌友人が2人合流しお、合蚈3人です。」

    倧将は䞀蚀も発さないたた、ゞェスチャヌのみで私を角の垭に座るよう促した。

    (なんだか、愛想がないずいうか、そっけない人だな )

    それが倧将の第䞀印象だった。


    海倖から垰囜しお玄2ヶ月。

    テレワヌクを原因ずしお粟神を病み、ワヌホリを䜿っおカナダぞ逃げ出した私は、3幎間の海倖生掻で心の闇をほが浄化するこずに成功したが、この先どう生きおいくかを芋倱ったたただ。
    自分がやりたいこずも、将来なりたい姿もがんやりしおおり、軞がない故に転職掻動もうたくいかず、実家で匵り合いのない日々を過ごしおいた。

    (䜕か、面癜いこずがしたい)

    ずいう挠然ずした気持ちだけを抱え、しかしながらその面癜いこずが䜕か掎めない。暇を朰すためにかろうじで本を読んではいるが、ゲヌムをやる気にはならないし、挫画も読む気にならない。
    そんな䞭、たたたたSNSで䌁業の合同説明䌚の案内を目にし、䜕か手がかりが埗られないかずその説明䌚に参加するこずにした。知ったのも、申し蟌んだのも前日である。

    そしお、すぐさた高専時代から付き合いのある友人たちに声をかけた。甚事ができたからその埌ご飯を食べに行こう、ず。
    友人Mず友人Aが呌びかけに応じた。

    こうしお、私たち3人はずある浜焌き酒堎ぞお邪魔するこずになった。


    17時にオヌプンしたばかりのこの店は、私が䞀番目の客で、倧将は垭に戻りPCを芋おいるし、他には厚房で䜜業するスタッフが1人いるのみである。
    店内は静たり返っおいた。

    倚少の気たずさを感じながら垭に座った私は、テヌブルに眮いおあるQRコヌドをiPhoneで読み取り、友人が来るたでの間、メニュヌを芋ながら暇を朰すこずにした。
    数分埌、1人目の友人Aが合流した。
    友人Mからは到着たでもう少しかかる旚の連絡が入っおおり、私ず友人Aの2人は、ずりあえずずいった感じでグレヌプフルヌツゞュヌス、レモンサワヌ、お぀たみ、浜焌きの倧盛り合わせを泚文した。

    「グレヌプフルヌツゞュヌスずレモンサワヌ レモンサワヌは、今だずハッピヌアワヌの方を遞べば300円安いよ。」

    泚文から皋なくしお2杯のグラスを持っおきおくれた倧将は、そういっお私たちにハッピヌアワヌの存圚を教えおくれた。
    実は、私がiPhoneで芋おいたメニュヌにはドリンクのタブずは別にハッピヌアワヌのタブがあり、そこから察象のドリンクが安く泚文できるようになっおいた。
    どうやら店頭の看板にもハッピヌアワヌの案内があったらしいが、私は基本的にアルコヌルを飲たない人間なので、党く意識しおいなかった。
    確か、レモンサワヌは300円ほど安かったず思う。もしかしたら200円匕きかもしれない。

    「そうなんですね 次からはそっちで泚文したす。」

    「いや、今回はこっちで盎しずくよ。」

    そういっお、私たちの泚文履歎に名を連ねた通垞䟡栌のレモンサワヌを、わざわざハッピヌアワヌの方のレモンサワヌに盎しおくれた。

    「あ、すいたせん。ありがずうございたす。」

    (なんだ、口数が少ないだけで、普通に良い人じゃん)

    倚くを語らないそっけなさは盞倉わらずだが、その芪切な察応から、倧将に抱く印象は倉わり始めおいた。
    ちょっず良い気分になり぀぀、私は友人Aず也杯した。

    最初に箞を぀けたお通しずお぀たみは本圓においしく、䞀口食べるたびにうたい、うたい、ず某鬌狩りのごずく口にしおいたのを芚えおいる。
    この途䞭で友人Mが合流し、今床は教えおもらった通り、ちゃんずハッピヌアワヌの方のレモンサワヌを泚文した。
    改めお3人で也杯をするず、友人2人のグラスはあっずいう間に空になり、レモンサワヌをおかわりした。

    「普通の方を頌んで良いんだよ。」

    倧将はそう蚀いながら、2杯のグラスを持っおきた。

    (普通ずはなんぞや、私は間違っお特殊なレモンサワヌを泚文したのか)

    ず考えおいるず、それはハッピヌアワヌではない、通垞䟡栌のレモンサワヌを指しおいるこずに気づいた。

    (なんやねんこのおっちゃんは)

    思わず心の䞭でツッコミを入れた。
    私はこの時すでに、倧将の機械的な所䜜から䞍意に飛び出る気配りやノリの軜さに惹かれおいた。普段が機械的だからこそ惹かれるのかもしれない。


    「ホタテずハマグリは沞くたで、サザ゚は沞いおから5分くらい焌く、ホッケも焌く。わからなければ聞く。」

    しばらくしお、巚倧な䞃茪ず浜焌きの倧盛り合わせが運ばれおきた。䟋の劂く、そっけない焌き方の説明を添えお。
    私たちが泚文した倧盛合わせは、貝類が各3個ず぀ず、倧きいホッケの開きが1枚乗っおおり、なかなかのボリュヌムだった。
    焌き方に関しおは、貝類はちゃんず芚えおいるが、ホッケはもう少し説明があったような、ただ焌くずだけ蚀われたような、正盎蚘憶が曖昧だ。

    私たちはたずホタテを3぀焌いた。
    説明を受けた通り汁が沞くたで焌き、裏返しお醀油を垂らし、念の為もう少し焌いお食べた。
    これがたた本圓に矎味しい。貝殻の䞊に残った汁もうたい。

    酒飲みにずっおこういうのには蟛口の日本酒が合うらしく、友人たちはここらで日本酒を頌むこずに決めたようだ。
    壁の匵り玙を眺めるず、日本酒は銘柄ず甘口蟛口などの特城に加え、倀段のみが蚘茉されおいた。
    こういう堎合は䞀泚文=䞀合の埳利で提䟛されるこずがほずんどだが、友人Aは倧将に質問した。

    「すみたせヌん」

    倧将が垭を立ちこちらを向く。

    「日本酒っお䞀合ですか」

    倧将は無蚀で銖を暪にふる。

    「じゃあ二合ですか」

    再床、銖を暪にふる。
    飲たない私も、埳利ずは違う䜕かで提䟛されるらしい日本酒に興味が湧いおきた。
    䜕かを取り出した倧将は、おちょこの2倍ほどず思われるグラスを升に入れた状態で持っおきお、テヌブルの䞊に眮いた。この間、終始無蚀。

    「これ」

    ずだけ蚀われたような気がしなくもないが、芋ればわかるず蚀わんばかりの玹介だった。
    どうやら、日本酒はグラスに泚がれ、こがれた分が升にたたるようだ。量ずしおは䞀合か、それより少し倚いくらいず思われる。
    この蚘事を曞いおいる最䞭に改めお調べたずころ、これはもっきりずいう泚ぎ方らしい。

    友人たちはそれを芋お玍埗し、吉野川を1人1杯、蚈2杯頌んだ。
    するず、倧将はグラスず升のセットをテヌブルの䞊に2぀眮いたあずで、吉野川の瓶ず共に戻っおきた。
    酒は気前よくグラスに泚がれ、さもそれが圓たり前ずいったように、升の䞭に溢れお溜たった。

    「おお〜〜」

    その様子を芋おいた私たちは、思わず声を挏らした。
    ビヌルずいいシャンパンタワヌずいい、人はグラスから溢れる酒に独特の矎孊を芋出すのだろうか。
    たずえ泚がれる量が埳利ず同じ䞀合だずしおも、こちらの方が芋おいおよっぜど面癜い。
    そしお、そのたた2杯目が泚がれるかず思っおいた矢先。

    「裏技、知っおる」

    倧将がおもむろに尋ねおきた。

    「裏技 いえ、知らないです。」

    そもそも私はもっきりを芋るのが初めおであったし、よく飲みに行く友人たちも知らないようだった。

    (きたきたきた )

    密かに、心の䞭でそう思った。

    (今床は䜕をしおくれるんだろう)

    たたしおも倧将の䞍意打ちが発動し、私は胞を躍らせた。
    この際、裏技自䜓がどんなものであるかはさほど重芁ではなく、倧将にはなんらかの目論芋があり、それを私たちに䌝えようずしおくれたこずが最重芁事項であった。

    そんなこずを䞀人考えおいるず、倧将は友人Aに裏技を䌝授しながら、少なく芋積もっお通垞の3割増しず思われる日本酒をグラスず升に泚いだ。
    密かに抱いおいた期埅通り、私たちのテヌブルは倧いに盛り䞊がった。

    「嫌われるから、他の店ではやっちゃダメよ笑」

    ず蚀われた。

    「蚀われなくおもこの店以倖ではやりたせんよ笑」

    ず応えそうになったのは蚀うたでもない。

    ずころで、その裏技ずはなんなのか。
    それは名前が瀺す通り公にされおいないずっおおきであり、ここでは秘密にしおおかなければいけないだろう。
    もっずも、理屈ずしおは至極単玔で、いわばコロンブスの卵のようなものだ。


    もっきりの話題がひず段萜した埌で、私たちはホタテに続き、サザ゚を䞃茪の䞊に乗せた。
    教えによれば、サザ゚は沞いおから5分、である。

    殻の䞭が沞き始めおから醀油を垂らし、5分ほど経過したころ。
    火の通り具合を確認するためにいざ身を取り出そうずしたら、党然蓋が開かない。
    トングで殻を抌さえながら、隙間に箞や爪楊枝を差し蟌み詊行錯誀するものの、3぀のうち1぀しか蓋が開かなかった。残り2぀は頑ずしお身を芗かせない。
    䞃茪の網の䞊は指先が燃え出しそうなほど熱く、もう自分たちには無理だず悟り、倧人しく倧将を呌んだ。
    分からなかったら聞く、である。

    呌びかけに応じおくれた倧将は、なんず玠手でサザ゚の殻を抌さえ、箞の裏の倩削郚分を䜿い、あっさりず蓋を剥がしおしたった。
    芋事な手぀きで、2぀の蓋を剥がすのに1分ずかからなかったように思う。

    「危ないから、普通は真䌌しちゃダメよ笑」

    笑いながら、私たちの危機を救っおくれた。
    どうやら長幎同じこずをしおいるがために指の皮が厚くなっおおり、それで熱くなった殻も玠手で觊れるらしい。
    熟緎のギタリストず同じようなものだろうか。

    圓然、サザ゚は先のホタテに負けず劣らずずいった矎味しさだった。
    続いお、倧将の指瀺を仰ぎながらほんのり焊げ目が぀くたで焌いたホッケの開きも、脂が乗っおおり絶品だった。

    こうしお盛り合わせを消化しおいる最䞭、友人Mが日本酒のおかわりをした。2回目のもっきりである。
    もちろん、友人Mず倧将は瀺し合わせたように裏技を䜿ったのだが、䜕やら友人Mが隒ぎ始めた。

    「ちょっず、ちょっずズボンにかかったんですけど」

    たたたたなのかわざずなのか、瓶から泚がれた日本酒が友人Mのズボンにかかったらしい。
    これでたた䞀笑いである。倧将のサヌビスは垞に私たちの想像の䞊をいくようだ。
    友人Mはその埌も〆匵鶎ずいう読み方を知らない日本酒を泚文し、䟋のごずく裏技を䜿ったわけだが、今床は頭から日本酒をかけられそうになっおいた。

    「ビヌルかけじゃないんだから。ワヌルドカップのお祝いだずしたら気が早すぎる笑」

    ずいっおたた笑い合った。


    倩䜿の海老殻焌きず2回目のチョリ゜ヌを远加で泚文するず、倧将はそれらが乗った皿ず共に、タレのようなものが入った小鉢をテヌブルに眮いた。

    「これ蟛味噌。味倉。チョリ゜ヌに぀けお食べるず、めっちゃうたいよ。」

    (なぜこの人は垞連でもない私たちにここたでサヌビスをしおくれるのか。いやしかも、ただ焌いただけなのにピリ蟛でうたかったチョリ゜ヌに蟛味噌を぀けたらうたいに決たっおるやん)

    「ちょっず勿䜓無いけど、゚ビのミ゜の郚分に぀けおも矎味しいよ。」

    (いやヌ、わかるわヌ。絶察うたい。ずいうか、ミ゜に限らず矎味しいでしょ)

    海老は焌いたらそのたた食べるか、それずも蟛味噌を぀けるのか、嬉しい悩みで満たされながら、結局䞡方詊しおみた。結果は蚀わずもがなだった。
    もちろん、チョリ゜ヌも最高だった。


    䞀通り浜焌きず酒を満喫し、私たちは締めを頌むこずにした。
    友人Aは定番の鮭茶挬けを、甘党の友人Mはミルクレヌプを、そしお私はうずらの䞲揚げを頌んだ。
    なぜ締めがうずらなのか。メニュヌを芋返しおいお目が合ったずいうか、呌ばれたずいうか 私も盞圓な倉わり者かもしれない。

    「誰や、こんなん頌んだの。」

    しばらくしお、倧将は现長く4぀に切られた豆腐のようなものを持っおきた。

    (いや、豆腐なんお誰も頌んでないしな 今たでの流れを考慮するず、もしかしお誰も頌んでないのに枡された=差し入れなのかにしおも、なんでこんな倉わった圢でネギも生姜も乗っおないんだろう)

    ミルクレヌプだった。
    あれこれ考えおいたが、豆腐らしきものはよく芋たらミルクレヌプだった。

    「これミルクレヌプか」

    ツッコたずにはいられなかった。心の䞭でも玛らわしいなオむず叫んだ。
    皿を受け取った友人Aも、最初それを豆腐ず思ったらしい。
    なお、ミルクレヌプを頌んだ圓の友人Mはちょうどトむレに行っおいた。タむミングが絶劙すぎる。

    そのミルクレヌプは䞀般的なケヌキの圢状をしおおらず、ミルクレヌプアむスずでも呌ぶべき代物だった。
    バニラアむスずクレヌプ生地が亀互に重ねられおおり、元が四角いからなのか、4぀に切られたそれは長方圢をしおいた。ぱっず芋は豆腐にしか芋えない。
    トむレから戻っおきた友人Mは、矎味い矎味いず蚀いながら食べおいた。

    「それ、めっちゃ矎味いでしょ。ここに来る人は倧䜓頌む。」

    倧将が聞いおきた。

    「はい、めっちゃ矎味いです」

    友人Mは元気に答えおいた。
    なんでこんなの頌んだのず冗談を蚀っおおきながら、埌から実は人気商品であるこずを告げるその蚀動に、デゞャノを感じる。

    (そうか、ハッピヌアワヌのレモンサワヌでも同じような件があったな)

    そんなこずを思いながらうずらの䞲揚げを食べおいるず、たた倧将が䜕かを持っおきた。

    「〇〇、かける」

    突然䞋ネタをぶち蟌たれた。䞍意の䞋ネタは効くからやめおほしい。
    䞀応、䞋ネタの床合いずしおは軜いず思うが、どんな方が読むかわからないこのnoteでは䌏せおおくこずにする。

    どうやらミルクレヌプ甚にメヌプルシロップを持っおきおくれたようだ。
    この人のサヌビス粟神は留たるずころを知らない。
    甘党の友人Mは断るわけもなく、最埌の1切れになったミルクレヌプにシロップをかけおもらった。

    そしおその盎埌に起きた出来事が、この浜焌き酒堎における最埌にしお最倧の山堎だった。
    すでに倧将の発蚀で笑っおいたのだが、盎埌に倧将ず友人Mのやり取りが芋事な噛み合いを芋せ、私のダムは決壊した。
    数幎ぶりに、腹が捩れるほど笑った。なお、こちらも䞋ネタである。
    少し䞋品な話で恐瞮だが、他のこずを䞀切気にせず、ただ玔粋に目の前で起きたこずを面癜いず思えたのは本圓に久しぶりだった。

    ちなみに、この2人の掛け合いは䌏せるに倀するほどのネタだった。
    どうしおも気になる方は、どうにかしお私のSNSアカりントを芋぀け出しこっそり聞いおください。

    ずもかく、最埌に倧笑いをしお私たちの食事は終わった。
    泚文履歎に、"お䌚蚈 Â¥0"ずいう項目が远加されるこずによっお。

    (いや、どこぞのスマむルかい)

    たぁ、これは狙っおやったものではないず思うが、私は䞍芚ながらその字面に笑っおしたった。

    そしお䌚蚈のためにやっおくる倧将。
    私がクレカを枡すず、倧将はクレカをポケットにしたうそぶりを芋せた。

    (絶察やるず思った )

    これたでの蚀動からすれば、そうなるのはもはや自明だった。
    ずはいえ、それは芞人の鉄板ネタのように、来るず分かっおいお期埅通り来おくれたら満足感を生むものだ。

    䌚蚈は、文䞭に登堎しおいない泚文も含め、3人で2䞇円匱。
    ふず確認したレシヌトの明现には、ハッピヌアワヌのレモンサワヌが䞊んでいた。

    「ありがずうございたしたヌ」

    倧将ずスタッフにお瀌を蚀いながら、店を出る。
    するず、倧将は私たちの埌を歩き、わざわざ店の倖たで来お送り出しおくれた。
    もしかしたら私が聞き逃しただけかもしれないが、䞀蚀も発するこずなく、最埌にずだけ頭を䞋げたような、䞋げなかったような。
    そうしお、私たちが角を曲がりその姿が芋えなくなるたで入り口付近に立ったたただった。
    この立ち振る舞いは、そっけなさずおもおなしの心の䞡方を備えた倧将の人柄を象城しおいた。

    (結局は、倪っ腹で、面癜くお、芪しみの持おる人だったな )


    カラオケに向かうたでの間、私たちは倧将の話で持ちきりだった。

    「めっちゃ面癜い人やったな」
    「なんかすごいサヌビスしおくれたくね」
    「お前 "䟋の䞋ネタ" はやばかったっお」
    「たたこの蟺に来るなら絶察あの店行くわ」
    「もしかしおそれが狙いだずしたら、しおやられたなヌ」
    「ずにかく楜しかったわ」

    これほどたでに、心の底から䜕かを楜しいず感じたのはい぀ぶりだろう。
    粟神を病んでからは、どんなに矎味しいご飯を食べおも、友人ず遊んでいおも、ずっず頭の䞭で匕っかかるものがあった。
    結局、根本的な問題は解決しおいない、ず。

    でも、その原因は単玔で、自分の心に楜しいこずを楜しむための䜙裕がないだけだったのだろう。
    自分の求める面癜さずは、案倖身近に溢れおいるのかもしれない。
    ようやく、沈んだ状態から解攟されるきっかけを掎んだ気がした。

    私はこの倧将ずの出䌚いを、䞀生忘れないだろう。
    いや、やはり䞀生は蚀い過ぎかもしれない。少なくずも向こう10幎は、ずしおおこう。

    倧将、ありがずうございたした。たた䌚いに行きたすね。

     
     

    ため

     
     
    20代埌半、キャリアブレむク?䞭の䞀般人。 その時の気分で雑倚な蚘事を曞きたす。ワヌホリ、ゲヌム、ポ゚ムなどなど。

    あなたぞのおすすめ