今日の私は、100点
双極性障害を抱える、0歳児ママです。
「今日の私は、100点。」
先日、そう思えた日がありました。
その日は、気分が大きく落ち込むことなく、赤ちゃんにミルクをあげ、おむつを替え、少しだけ家事もできました。
もちろん、すべてを完璧にできたわけではありません。
赤ちゃんが泣き続け、どうしていいかわからなくなった時間もありました。それでも、抱っこをしながら泣いている理由を考え、できる範囲でお世話をしました。
お昼ご飯は簡単なものでしたが、自分も何かを食べることができました。
それだけで、「今日は私なりにうまく過ごせた」と思えたのです。
双極性障害には、気分の波があります。
昨日できたことが、今日はできないこともある。昨日は平気だったことが、今日はつらく感じることもある。
そこに育児が重なると、心も体もなかなか休まりません。赤ちゃんは待ってくれない一方で、自分の体調や気分は、いつも思い通りになるわけではないからです。
だからこそ、調子よく過ごせた日の自分と、今日の自分を比べなくていいのだと思います。
ミルクをあげた。おむつを替えた。泣いている赤ちゃんを抱っこした。一緒に少し眠った。
それだけで、十分に頑張っています。
赤ちゃんを大切に思っているからこそ、思うようにできない自分を責めてしまうこともあるかもしれません。でも、完璧にできなくても大丈夫。その日の体調や気分に合わせて、「ここまでで十分」と思える過ごし方を選んでいいのです。
家事ができない日があってもいい。食事が簡単な日があってもいい。赤ちゃんと一緒に横になって過ごすだけの日があってもいい。
毎日、同じように頑張れなくても大丈夫です。
何もできなかったように感じる日も、自分を責めなくていい。
生きて、赤ちゃんを守り、自分も一日を終えた。
それだけで、十分な価値があります。
明日の私は、また違うかもしれません。でも、明日には明日の過ごし方があります。今日できなかったことを、明日の自分が必ず取り戻さなくてもいいのです。
大きなことを成し遂げられなくても、完璧に過ごせなくても、今日という一日をここまで歩いてきた。そのこと自体が、かけがえのない頑張りです。
今日を生き抜いた私は、それだけで100点です。
そう思える日が、まだ私にはあります。
