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好きと得意とどっちがいいのか。

    効率的でないことをやってみたらいいと思っている。

    非効率のようで無駄のようで、それが思いがけず何かにつながったり、想定外の何かに出会えたりするのがおもしろいと思うから。

    ということを考えていて、どっちがいいのかなと思うのは、「好きなことを選ぶか得意なことを選ぶか」みたいな話。

    *

    好きなことをするのがいいのか得意なことをするのがいいのかについては、将来を考えるようなときによく話題になることだ。

    好きなことだったら好きでたくさんやったりして得意になるというのも多いけど、そうはいかないこともあって。
    好きだけど得意でないから、やる気はあるけど成果はでないという場合と、得意だけど好きではないから、成果はでやすいけどやる気は少ないという場合とか、どっちがいいのだろう?ってなる。

    その場合の「どっちがいい?」って、「どっちが得?」「どっちが自分のためになる?」だと思うんだよね。
    で、それだと、成果がでやすい、うまくいきやすい、評価を得やすい、とかになりがちだ。
    それらが効率よく得られるのは、「得意」の方だと思う。うまくできることだから。

    でも、うまくできるってわかっているから、効率よく成果が得られるから、「得意」を選ぶというのは、うまくできるとわかっていることをうまくやるってことで、もともと想定できる範囲のできることだったりするし、できるかわからないことやできないことをできるようになるっていうのよりも伸びしろは少ないこともある。
    はじめからうまくいきやすいから、確実性が高いし、困る可能性は少なさそうだけど、でもそういうところをねらってばっかりでいいのか?とも思う。

    それでいいし、そのほうが楽だし、そのほうが成果を得やすいのだけど。
    想定外は少なく、好き度も少なく、つまらなくならないかなって。

    好きな方がいいっていうわけではないのだけど、好きっていうことそれ自体が才能である場合もあるし、好きだからできなくてもなんでもがんばって成果につながるまでやれたりもする。
    でも、好きだからとできないままでもやり続けられてしまったりするし、好きで楽しいとかだけでいいのがほんとにその人のためなのかはわからない。

    どっちもそれぞれよいことよくないこと裏表だなと思う。

    *

    結局、ぶっちゃけて言ったら、その人がしたい方がいいんじゃない?としか言えないのだけど。
    好きな方がやりたいと思うか、成果が出やすい評価を得やすいのがやりたいと思うか、それは人それぞれだし、どちらかの両極でなくどっちも得られたらいいし、どんなバランスで得られるのがいいのか自分の好みで決めるしかないことだと思う。

     
     
    ライティング・ライフ・プロジェクトファシリテーター、キャリアコンサルタント、グラフィックレコーダー。 伝えること、人の力を引き出すこと、人と人の関係性を高めること=組織力を高めることにが好きです。  #ライティング・ライフ・プロジェクト #WLP #キャリコン #グラレコ

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