【詩】ネオン雨
ネオン雨が降る
歩いた道に虹が立つ
お前は指差して笑ってる
何が楽しいんだ
同じはずだ
俺だって
そういう夜だろうが
うまく笑えない
いつも
うまく笑えない
濡れたアスファルト
光を映して
水溜りが揺れる
見知らぬ女が
水溜りを飛び越えた
水しぶきが跳ねて
ヒールの音が残った
残響の中で
お前はまたクスッと笑った
タバコの火が
やけに明るい
消えかけて
また戻る
そんなもんだと
思ってる

ネオン雨が降る
歩いた道に虹が立つ
お前は指差して笑ってる
何が楽しいんだ
同じはずだ
俺だって
そういう夜だろうが
うまく笑えない
いつも
うまく笑えない
濡れたアスファルト
光を映して
水溜りが揺れる
見知らぬ女が
水溜りを飛び越えた
水しぶきが跳ねて
ヒールの音が残った
残響の中で
お前はまたクスッと笑った
タバコの火が
やけに明るい
消えかけて
また戻る
そんなもんだと
思ってる
