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【詩】五里霧中

    蟻が地面を歩いてる


    重そうに餌を運ぶんだ


    自分の家まで


    途方もない


    そんな言葉が浮かんだ


    だって、


    いつそれが果たせる?


    そんな疑問持たずに


    歩き続けてる


    見上げれば


    南十字星


    本当に途方もない


    途方もないものに


    手を伸ばしたり


    無謀な真似をしたくない


    要らない振りして


    距離を縮めながら


    ずっと追い掛けるんだ


    途方もないから


    触れられず


    近付こうとしてるんだ


    目的を運ぶ


    地面を歩く蟻と同じように


    掲げた旅の目的は


    錆びた羅針盤が指す


    遠い南十字星


    あの道標みたいに


    瞬きも感じられない日は


    何も持ってない気がする


    何もかも無いと


    蟻にさえ及ばないと


    そう思いながら


    歩いてる

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    マガジンへの追加、誠にありがとうございます😊🌷🐆🐾

     
     

    makara

     
     
    古典回帰。温故知新。AIと探す音(そして音フェチの旅でもある)。詩を書きます。アナログも大事だね?たまに大事ですね。 アメリカのルーツ音楽が好きです。←最近、気づきました。 よろしくお願いいたします🙏🥺✨

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